脱力 千葉vsFC東京 6月11日(土)
前半2-0、後半0-3。 どっと疲れるよなぁ
前半飛ばしすぎ? そんなことないだろう。 もっと運動量の多いチームに失礼。 ユベントス戦の疲れ? とすれば、花試合の代償。
しかし、ユベントス戦は言い訳にならない。 疲れていたんだとしても、選手起用や戦術次第で対応は可能なはず。 だから、いきなり赤嶺投入は疑問。 後半、宮沢はすっかり消え、石川も独りよがりプレーに終始していたんだから、彼らに代えてフミさんや馬場を投入すべきでは? (ちなみに、馬場が一番いいのはトップ下ではなく、無論左サイドでもなく、実は右サイドで出たとき、だと思ってる。)
赤嶺投入とまるでタイミングをあわせるかのように、何故か放り込み戦術へ。 まだ相当時間があるにも関わらず、まるでロスタイムのような戦い方。 すっかり舞い上がっちゃって。。。 (この辺は、ゴール裏にも言えることかも。 まだ30分近くもあるのに断末魔の叫びのような応援になってないか? 選手の焦りを助長しているような。。。)
今更だが、ワンツーで崩すパターンとか、カウンターの形とか、センタリング時の受ける側のポジショニングとか、シチュエーションにあわせた実践的な練習をもっとしてほしい。 みんなの考えてることが微妙にずれ、それがチャンスをふいにし、チャンスの芽を摘み取っている。。。
最後に審判について。 単純な誤審が多すぎ。 誤審が勝敗に影響したとは全く思わない。 が、それ以前に、見ていて非常に不愉快。 戸田についてストヤノフがなにやら審判に耳打ち。 直後に脚をひっかけられた戸田に対してシュミレーションを取る。 無意識のうちに影響されているような。 いったい審判の主体性はどこに消えているんだろう?
後からニュースを見たら、鳥栖で家本がとんでもないことをやらかしたらしい。。。 JFLの線審からやり直している恩氏より酷いと思う。
P.S. 茂庭が代表に追加選出。 頑張りの成果だ。 チームの立場からは痛いけど、頑張ってきて!
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