アマラオ欠場 横河武蔵野FCvsFCホリコシ 7月2日(土)
夜の味スタでの試合に先立ち、武蔵野陸上競技場までJFL横河武蔵野FC vs FCホリコシを見に行く。 両チームとも今年2度目の観戦。 (横河武蔵野FCvs三菱水島FC、佐川急便東京SCvsFCホリコシ)
三鷹駅からバスで10分、徒歩で20分、吉祥寺からもアクセス可という交通至便の立地で開催されるこの試合。 味スタとハシゴ可能、そして何よりアマラオが出場する(ものだと当然思っていた)ということで、FC東京サポらしき姿もちらほら。 入場者は普段の約1.5倍増しで1,123人。 去年との比較では倍くらい。
試合は、うまく中盤のプレッシャーをかけた武蔵野が主導権を握る。 前半、FWで出場の高橋厳一がゴール前の混戦から蹴りこんで横河が先制。 後半、セットプレーを起点にDF熊谷が、カウンターから池上がヘッドで決め、3-0と大勢を決する。 そのほかにも、元レッズの小林陽介のシュートがバーを叩くなど、終始押し気味。 退場したが本多剛のプレッシャー、田辺和彦の攻め上がりが効いていた。
アマラオと平間智和を欠くホリコシは、後方でボールを落ち着かすことができず、プレッシャーやパスミスから度々ボールを失い、ピンチを招く。 元札幌の奈良が前半は左サイドで、後半は右サイドで、最後は真ん中でドリブル・キープと奮闘するも、パスに正確性を欠き、効果的な攻撃を仕掛けられず。 終盤、FKのこぼれ玉を押し込んで1点返すのが精一杯。
横河名物の順位表
自転車で気分良く武蔵野陸上競技場を後にする。 5時間後、どん底に突き落とされることなど露知らず。。。
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コメント
順位表、手書きのところがまたいいですね^^
投稿: つは | 2005年7月 5日 (火) 21:23