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2005年8月 7日 (日)

サッカーを求めて 天皇杯予選、J2 8月6日(土)

昨日は、夢の島で天皇杯東京都予選横河武蔵野FCvsエリースFC東京を見たあと、羽田経由で福岡に移動し、J2福岡vs水戸を観戦。 そして、今は熊本に居たりする。 今日、島原で開催されるKyuリーグV・ファーレン長崎vs三菱重工長崎の長崎ダービーを見るためだ。

天皇杯東京都予選 横河武蔵野FCvsエリースFC東京

JFLの武蔵野が関東リーグのエリースに4-0で順当勝ち。 とは言え、前半30分過ぎに小林陽介が右サイド池上からのセンタリングをダイレクト胸トラップ→ボレーで決めるまで押し気味だったのはむしろエリース。 中盤でバンバンプレッシャーをかけ、田辺と本多の中盤2人もタジタジになってた。 しかし、先制を許した頃からペースが落ち、横河にボールキープを許して、突き放された。 エリースでは、8番のスピーディーなドリブルが目に付いた。 あと、10番も消えてる時間は多いけど、大物感漂うプレーが見ていて面白かった。

hakuban
手作り。。。

kyusui
給水タイム。 暑かった。 選手、審判、ボールボーイ、その他関係者お疲れ様でした。

福岡vs水戸

こちらも3-0でホームが完勝。 つーか、福岡のFWクラウジオグラウシオなのね)ってすげー。 相手DFを置き去りにする突破、ボールが足に吸い付くドリブルはエメルソン、ジュニーニョを思い起こさせる。 玉離れの良さ、味方を活かす意識も高い。 そのクラウジオが、相手DFのミスに乗じて先制。 2点目もクラウジオが突破して田中へラストパス。 水戸をズタズタにしていました。 まぁ、古賀誠史、山形恭平、中村北斗も良かったけど。

対する水戸は攻撃にスピード感がないうえ、サイド攻撃に拘りすぎのような。 18~22節は5試合負けなしだったけど、シーズン折り返し点でデルリスがいなくなってから2敗1分。 サイド攻撃以外の打開策が必要のような。

fukuoka_vs_mito

salad_ramen
サラダラーメン。 細めんの上にチャーシュー、キャベツの千切り、揚げ玉等々。 マヨネーズをかき混ぜていただく。

喜名

福岡ではMFホベルトが怪我?で前半途中で退き、代わりに入ったのが喜名! この人、試合を組み立てさせるとなかなか良い感じにボールを捌いてくれるんだけど、運動量少ないし、玉際に弱いし、駒として動くのは苦手。 あと、味方選手の位置はよく分かっていて、ロングパスやスルーパスを決められるけど、相手選手が見えていなくて、パスが相手に渡っちゃうことも多い。 去年は大宮で途中から三浦に干されていたな。 昨日はかなり無難・確実なプレーに終始していた。

けど、福岡の3点目に繋がるラストパスを出したのは彼。 小さくガッツポーズしていた。 先週見たビバ・パラによると、今でも戸田や迫井と交流あるみたいだね。 京都では松田が2得点したようだし、FC東京OB頑張れ!

kina

熊本にて

ROSSO
ロッソ定期。 夢が広がる。

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2005年8月6日 11時半 夢の島競技場 横河武蔵野FC 4−0 エリースFC [続きを読む]

受信: 2005年8月 7日 (日) 12:11

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