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2006年1月の12件の記事

2006年1月30日 (月)

恥ずかしい記事

この一週間、かなり忙しく、更新もままならず。

移籍などの時事ネタや日記は時機を失すると書きづらい。

そして、昔からの友人からいただいた年賀状には、車や音楽ネタも書け、とのお叱りが。。。 本当は本や雑誌の感想も書きたいけど、遅筆なため、苦しい。

ところで、ちょいと気になったのがこのコラム。 死んだ後もログは残る、か。

これまでも、結構恥ずかしいこと書いている。 一番酷かったのは、博実の梶山起用法をダメと決め付けたこのエントリかな。 あとは、鹿島の深井をJ1レベルじゃないなんて短絡的に書いたこの記事

とんだ、勘違いだ。 恥ずかしい。

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2006年1月23日 (月)

ライオネルつながり

週末、バルサTVを見ていたら、メッシの名前(ライオネル)は、父親があのライオネル・リッチーにちなんで付けたとのこと。 けど、若きメッシはライオネル・リッチーのことなど知らないらしい。。。

ところで、ライオネル・リッチーに似ていると言えば、我らがルーカス。 (来日時のファッションにも80'sが入っている気がするのは偶然?) わだかまりなしなんて、簡単には言えないこと。

そんなルーコンが帰ってきた嬉しさに、他愛のないことでついエントリを立ててしまった。

ガーロはアンディ・ガルシアかなぁ。。。(ボソッ)

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2006年1月21日 (土)

一転して浮かれてみる

flag_in_snow

前向きなニュースが続いている。

おいでませポール・スチュアート。 予算を超えちゃうので今までスルーしていましたが、今後は愛用したいと思います。 FC東京を末永くご愛顧願います。

ルーカス、ササおかえり! 雪の洗礼、いやいや、歓迎だ!

アレキサンドロマルケスなんて報道もあったけど、アモローゾを獲得できなければルーカス、というのは規定路線だったのではなかろうか。 外国人3人は残留方向って報道もあったように記憶している(確か、トーチュウ?)。 真相は分からないけど、この世界、全てを明らかにできないなんてままあることだし。

ルーカスはまだこのチームで実力を出し尽くしてないと思う。 気持ち的にも残留は大ウェルカム。 これまで、ルーカスの前線からのチェイシングにチームは相当助けられてきた。 ルーカスがもう少し攻撃に比重を置き、ゴールに近い位置で前を向けるような場面が増えれば、今シーズンのウチは結構強いと思う。

怪我から復帰するたびに逞しさを増すガラスの王子。 去年終盤の無敗の立役者。 ユータがバイタル・エリアでボールをキープしてくれたから、攻撃機会が増え、カウンターを食らうことも減った。

そんなユータの回復は心強いばかり。 監督が変わったし、梶山がトップ下という報道もあるから、焦る気持ちもあるかもしれないけど、再発と言うことだけは絶対ないよう、気をつけて欲しい。

今野の結論もそう少しかな。

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2006年1月19日 (木)

あえて悲観してみる

昨日の藤田泰成選手 東京ヴェルディ1969へ期限付移籍決定のお知らせにびっくら。 完全にノーマーク。

今シーズンに向けて、トーチュウではポジションより試合に出られることを最優先にすると言っていた。 産経新聞の「俺たちFC東京では」1試合でも多く試合に出場する、とも。

だから、今回のレンタルは出場機会を求めてのことだろう。 ウチとヴェルディ。 より出場機会が多そうなのはどちらかと言われれば、ウチも加地が去り、監督も変更するけど、48節の長丁場に加えてACLまで戦い、主力がどっさり抜けるヴェルディの方に軍配が上がる。 だから、出場機会を求めてヴェルディへ、と言うのはごく自然な理屈。 まぁ、決まっちゃった以上、是非頑張ってきて欲しい。

けど、選手が試合に出られれば万々歳なのかね?

加地はともかくとして、去年の阿部、今年の尾亦、祐介、そしてタイセー。 無論、それぞれの移籍にはそれぞれの理由や意図、思惑があるわけで、彼らが単純に競争から逃げたとは思わないけど、今後に与える影響が怖い。

雰囲気ってのは伝播する。 レギュラー未満の選手が壁にぶち当たったり、煮詰まったりしたら、割と気軽にレンタルに出してもらおう、なんて思うようにならないだろうか? 目の前のライバルを倒すことを早々に諦めて。

それに、こういう事例が積み重なると悪しき前例になっちゃって、送り出す側も選手の要望を却下しづらくなりはしまいか。 さらに言えば、選手一人ひとりを大切にする文化みたいなものが後退するなんて恐れも。 杞憂ならいいけど。

思い返すと、去年の阿部ちゃんのレンタルは誰が見ても全然理屈が通ってなくて、当時からみんなおかしいと言ってた。 本人は出場機会を求めたはずなのに、行った先の大分はFW過多で、逆にこっちは不足。 少なくとも外から見る限り、フロントが全力を尽くして説得すれば、阻止できたレンタルではなかったのか? まぁ、表には出てない事情があって、そんな単純な話ではないのかもしれないけど。

ともかく、たとえ選手の要望に添えなくても、理屈を通すときは通しておこないと(追記: アモローゾへの対応はいいね)、怪我や不測の事態が起きた時に困るのはチームでっせ。 去年、痛いほど思い知ったはずだけど。。。

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2006年1月16日 (月)

fct fan: アクセスTOP 10

去年の5月にブログをはじめて以来、過去のエントリのアクセス数トップ10を調べてみたらこんな感じ。

  • 味スタ暴力事件について (その2)
  • 味スタ暴力事件について
  • ヴェルディへの思い、そして再び事件について
  • 頼れるユータ FC東京vs広島 10月15日(土)
  • 踏んだり蹴ったり FC東京vs東京ヴェルディ 7月9日(土)
  • オシムとの遭遇 大分vs千葉 10月29日(土)
  • 涙をこらえるなんてできないよ 天皇杯FC東京vs浦和 12月10日(土)
  • SASA SHOCK 東京VvsFC東京 10月22日(土)
  • ファンタジーサッカー 第23節
  • 多摩川ダービー FC東京vs川崎 11月26日(土)
  • トップ5のうち4つは傷害事件関係。

    "頼れるユータ"や"涙をこらえるなんてできないよ"は、タイトルが興味を惹いたか?

    "オシムとの遭遇"は検索で引っかかることが多い。 検索ワードは"オシム"だけでなく、"シャムスカ"、"日々野真理"も。

    勝ち試合のエントリは"SASA SHOCK"だけ。 みんな祝杯をあげていて、ネットに向かわないからか?

    TOP 10のリストをサイドバーにのせることにした。 ただし、傷害事件とファンタジー・サッカーのエントリは除いた。 傷害事件は特異な状況下でアクセス数を集めたものなので比較にならないと思う。 積極的に読んで欲しいものでもないし。。。(歯切れ悪!) ファンタジーサッカーは一過性の情報で、旬を過ぎれば価値がないので、これも除いた。

  • 頼れるユータ FC東京vs広島 10月15日(土)
  • 踏んだり蹴ったり FC東京vs東京ヴェルディ 7月9日(土)
  • オシムとの遭遇 大分vs千葉 10月29日(土)
  • 涙をこらえるなんてできないよ 天皇杯FC東京vs浦和 12月10日(土)
  • SASA SHOCK 東京VvsFC東京 10月22日(土)
  • 多摩川ダービー FC東京vs川崎 11月26日(土)
  • 原監督の退任について
  • 次世代トーキョー FC東京vsヴィッセル神戸 7月23日(土)
  • 首位いじめ C大阪vsFC東京 12月3日(土)
  • ガーロに期待すること
  • 今季は、さすが憂太!とか、梶山信じられない!とか、やったぜ今野!(レッチェって微妙だよ、今ちゃん!)とか、楽しいエントリをたくさん書ければいいなぁ。

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    2006年1月14日 (土)

    ありがとう加地

    加地 亮選手 ガンバ大阪へ完全移籍決定のお知らせ

    引退や戦力外でもないのにチームを離れ、敵となることを選んだ選手に対して、いきなり「ありがとう」なんて言う義理は無いのかもしれないけど、これが今の偽らざる心境なのでタイトルにした。

    お礼を言いたいひとつ目の理由は、これまでの4年間、FC東京で大いに活躍し、いっぱいの思い出を作ってくれたこと。

    ナオとの2段ロケットは見ていてワクワクするFC東京の看板だった。 FC東京所属としてたくさんの代表戦に出場し、「FC東京」の名を広めた。 代表戦で見る加地が誇らしかった。 コンフェデ杯ブラジル戦でのゴールは幻に終わったけど、W杯予選イラン戦でついに先制ゴールを決めたと友達からの電話で聞いたときはね、もう物凄く嬉しかったよ。

    けど、一番の思い出はやっぱり2004年ナビスコ杯決勝のPK戦。 最後のキッカーとして登場し、タイトルをもたらしてくれたとき。 サッカーを見ていて後にも先にも、あんなに嬉しかったことはない。 その瞬間、土肥も目をつむったと言うくらいに頼りない加地だったけど、代表で経験を重ねて、今は貫禄すら漂わせてきた。 そんな特別な日々を共有できた加地にお礼を言わずしてどうするのか?

    そこまで特別な存在に去られる場合、普通は「かわいさ余って憎さ100倍」になりそうだけど、今回の移籍は割と冷静に受け止めている。 既に散々報道されていたから心の準備が出来ているし、徳永が来たので戦力的に決定的な穴が空く訳でもないこともある。 けど、加地のキャラクターによるところも大きいと思う。 加地にお礼を言いたいもうひとつの理由はこの点。

    個人的な思い込みかもしれないけど、加地ってドライというか、良くも悪くも割り切った性格のようで、悪意や裏切りのようなものとはかけ離れたところにいる感じ。 「加地がいろんな要素を冷静に考えて、合理的にそういう決断を下したなら、それも加地らしいし、仕方ないな」と納得できてしまう。 なんと言うか、ドロドロした印象を残さない。 おかげで、チームの顔とも言える日本代表選手に去られると言うのに、惨めで裏切られた気持ちにならずに済んでいる。 これはこれで良い別れ方だと思う。

    ところで、加地と徳永の競演覚えていますか? 2004年ファースト・ホーム広島戦。 見事にグダグダだった訳だけど、今から思えば、「両雄並び立たず」を象徴していたのかもしれないね。

    立場が変わり、再び両者の争いが始まる。 今度は日本代表右サイドの座を目指し、徳永が加地にチャレンジする。 今後も楽しみだ。

    最後に加地。 改めて今までありがとう!

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    2006年1月12日 (木)

    マイナーチェンジ

    このブログのトップページを開き、画面を一番下までスクロールすると、スタジアムの絵柄がありますね。

    この絵柄をよーく覚えて下さい。

    次に、今度は上にスクロールして、下から2/5くらいのところまで来たら、12月25日付のエントリ「御堂筋線ダービー 天皇杯C大阪vsG大阪 12月24日(土)」を見て下さい。

    写真がいくつか貼ってありますが、最初の2つの写真と、10番目の写真を見て、何かに気が付きませんか?

    そう。 新しい背景(ココログのテンプレから拝借)の絵柄は、長居スタジアムだったのです。

    と言う訳で、ブログの背景を変えてみました。

    背景を変えたからと言って、文章も急に上手くなったりはしませんが、引き続きよろしくお願いします。

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    2006年1月11日 (水)

    インカレ・プログラムの表紙

    昨日の強化情報。

    川口信男選手 移籍加入決定のお知らせ

    川口と言うと、磐田に入ったのが高原と同時だった。 共にFW。 清水東から入った高原と大卒新人の川口。 

    最初は、FWととして使われ、徐々にスピードを活かした右サイドのスーパーサブになっていった印象。 違ったかもしれないけど。 

    ウチでも、スーパーサブとしての活躍を期待されているのかな。 左から戸田、右から川口が上がっていくなんてシーンがあるのか? ガーロのサッカーを知らないので、今は想像するしかできないけど、楽しみ。

    伊野波雅彦選手(阪南大学)来季新加入のお知らせ

    伊野波? えーっと、どなたでしたっけ? はい。 勉強不足です。

    阪南大学の2年生で、「豊富な運動量、正確かつ強力な両足でのキック。メンタルの強さなど全てにおいて力強いプレーが特徴のMF。」とのこと。

    遅かれ早かれ訪れるであろう今野の海外移籍を見据えての補強に違いない。 トーチュウも、そんな書き方。

    中田浩二や柳沢、大久保の苦労を見るにつけ、今野には慌ててほしくないけどね。。。

    ちなみに、伊野波は全日本大学サッカー選手権大会のプログラムの表紙を飾っています。

    akamine_inaha

    左から2番目が赤嶺、1番右が伊野波で、表紙に写っている4人中、2人がウチに来る。 その他にも、この大会に出場している池上、さらにアテネ代表の徳永。 他チームに羨ましがられる補強ではないか?

    選手層は確実に厚くなってきた。 あとはFWですね。 上積みとなる戦力を期待。

    そして、今野はもちろん、加地残留にも一縷の望みを残してる俺。 どうなるやら。

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    2006年1月10日 (火)

    野洲サッカーに栄冠が! 高校サッカー選手権大会決勝 1月9日(月)

    野洲の決勝点は、鋭い弾道のサイドチェンジからドリブルで切り込み、相手を引き付けてのヒールパス。 それを受けた選手のスルーパスからダイレクトクロス。 そのクロスに選手が一人、二人と走りこんだもの。 最後の最後にそれはもう痺れる一連のプレーから、優勝を手中にした。

    060109kajitsu_vs_yasu01
    試合後。 夕闇迫る国立

    序盤は鹿実のプレッシャーに得意のショートパスを封じられ、フィードも本来の正確性を欠き、クリアだけで精一杯な状態が続いたけど、徐々にボールを、そして自分たち自身を落ち着かせ、ペースを握っていった。 その冷静な試合運びは見事。

    右にも左にも顔を出した14番乾のイケイケドリブル。 9番青木のキレのある動き、10番平原のバランス感覚はすばらしかったけど、準決勝よりも長く続いた苦しい時間をしのいだ3バック、GK下西の頑張りも見逃せない。 とにかく、人にしっかり付くことと、相手のシュート・チャンスでコースを閉じることが、愚直なまでに徹底されていた。

    鹿実も序盤、高いフィジカル能力と運動量で野洲のパスを奪い取っていった。 野洲が抜けた! と思った場面でさえ、鹿実の選手が先回りしていることが多く、読みのよさを感じさせる。 けど、パスミスが多かったね。 せっかく序盤は優勢だったのに、ミスからペースが徐々に野洲に移っていってしまった。

    後半、再び盛り返し、特に同点に追い付いた時間帯の分厚い攻撃はさすがで、もしやこのまま押し切るかと思わせた。 そして、運命の決勝点の場面では、治療で一人少なかった不運。 最後、GKを上げてのパワープレーに思わず絶叫したけど、最後まで野洲を崩しきれず。 鹿実の連覇は夢と消えた。

    060109kajitsu_vs_yasu00
    試合終了直後、相手ゴール前で倒れる鹿実GK

    それにしても天真爛漫な野洲サッカー。 ヒールやダイレクトプレーだけでなく、前後左右にパスコースがない? なら上だ! とばかりに浮きパスを蹴ったり、ロングパスにしても、右足アウトサイドで蹴ってボールをスライスさせたり、随所に遊び心がちりばめられ、プレーに込められた意図がよく見えた。

    プレスからのカウンターに徹した方がリスクは少ないし、ミスも減らせるし、効率もいい。 そういう戦い方も、無論、大事だし必要。 けど、野洲のように、ポゼッションからいかに相手を崩すかを目指すことの方が、サッカーに備わる創造性をより生かしていることになるんだと思う。 そして、そういうチームが勝った方が、日本のサッカーの発展にも、より資するのかな、と言う気がする。 何より見ていて楽しい。 野洲には空回りも多いけど、安全第一の堅実なプレーは後からでも身に付けられるのでは?

    リーグを制したガンバにしても、両カップを制した千葉や浦和にしても、J1・J2入れ替え戦を制した甲府にしても、どれだけ実践できているかは別として、攻撃を売り物にしたチームが勝っているのは、そういう意味で良いことなのかな。 ウチも看板だけでなく、実際に攻め勝つチームになりたい。 ユータの遊び心や梶山の意外性、規郎の怒涛のドリブルがその突破口になって欲しい。

    そんなことを思い巡らせるきっかけをくれた野洲高校、優勝おめでとう!

    そして、鹿実。 たくましいサッカーをありがとう。 今後も、高校サッカーの頂点に立ち続けて欲しいな。

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    2006年1月 8日 (日)

    何やつ(やす)じゃ!? 面白すぎる野洲サッカー 

    全国高校サッカー選手権準決勝第二試合。 野洲vs多々良学園。

    早野でも言わないような駄洒落を思わず口走ってしまうくらい、野洲のサッカーに魅入られてしまった。 「日本のサッカーを変える」と言う野洲・山本監督の発言(エルゴラ)に、「どうせ大したことないよ」と思って行ったが、喜んで認識を改めます。

    とにかく攻撃が多彩。 と言うより変幻自在。

    コンパクトさを維持しながらショートパスを果てしなく繋げ、前にスペースがあると見るや(いや、時には無いときでも)、鋭いドリブルで相手ディフェンスに切れ込んでいく。

    かと思えば、目を見張るような正確なサイドチェンジで一気にチャンスを広げ、一見攻め手が無さそうなときでも、最終ラインからの正確なロング・フィードにFWがきちんと落下地点に走り込んでチャンスを生み出していく。

    そして、その合間にちりばめられるヒールパスやスルー。 エンターテイメント性もばっちり。 さらに、ここぞと言う時には後ろの選手たちもポジションに関わらず前に上がり、波状攻撃をしかける。 次の攻撃への期待に、こっちは目をそらす暇も無い。 たぶん、寒さに震えつつ、顔はにやけながら試合を見ていたと思う。

    そんな攻撃を裏打ちする個々の高いキープ力。 と言っても、足技が特別に上手い訳ではない。 どうすればボールを失わずキープできるのかが身体に染み付いている感じ。 多少囲まれても、相手の重心の逆を突いたり、身体の向き・角度やボールを置く位置をちょっと変えるだけで、途端にパスコースがいっぱい生まれる。 そういう「コロンブスの卵」的なシーンが何度もあった。

    対する多々良学園は、しばし圧倒されるも、徐々に素早い寄せと大砲形FWに繋げる力強いカウンターで対抗。 あわや、と言うシーンも作り出すが、最終的に絶え間なく攻撃を繰り返した野洲が上回った。 得点シーンは、右サイドをえぐった選手が華麗な股抜きから放ったセンタリングに真ん中で合わせたもの。 「柔よく剛を制す」を地で行くような試合だった。

    予備知識を全然持っていなかったこともあるけど、それにしても、今頃こんな楽しい試合に出会えるとは思わなかった。 似たような感動は、2004年シーズン終盤のヴェルディや、良い時の千葉。 そして良い意味で予想を裏切られた夏の山形で見たJ2の試合。 でも、野洲の感動はこれらを上回る。

    「野洲のサッカーをまた見たいと言われるような面白い試合をしたい」、という監督の狙いは十分に果たされた。 だって、俺、予定を変更して決勝見に行きますもん。 友達も誘って。 もし成人の日に予定がない、という人がいれば、是非見に行くことをお勧めします。

    相手はディフェンディング・チャンピオンの鹿児島実業。

    kokuritsu00
    国立の聖火台横からの景色は日本を代表する絶景だと思う。

    その鹿児島実業が遠野を下した準決勝第一試合。

    鹿実が組織だった正確なプレーと豊富な運動量で遠野を圧倒。 主力3人を累積警告で欠いた遠野は反撃の糸口もつかめず。 と言うより、攻撃にかける人数が少なすぎた。 カウンターと言うのに、ボールを持った選手以外に全力で上がってくるのが1人なんてシーンも。 それじゃ点は取れません。

    鹿実の成熟された戦いぶりに感心するも、感動したのは型にとらわれない野洲の方。 果たして野洲は決勝でも自分たちの特長を打ち出すことができるのか? それとも、鹿実の強さに飲み込まれてしまうのか。

    優勝の行方は何処へ。

    kokuritsu01
    国立ホーム側ゴール裏の椅子は汚れまくってた。 天皇杯決勝後だからね。。。

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    2006年1月 4日 (水)

    年末年始点描

    31日

    昼前、実家に帰る。 実家と言っても車で10分の距離だけど。

    数年ぶりに深大寺を散策。 蕎麦をすすり、地元の人がやってる喫茶店で珈琲をいただくが、蕎麦は完全に観光用で味を語るものではないのが残念。 ところどころにFC東京ポスターが。 地元に住む幸福を感じる。

    実家でホットラインスペシャルを見終わったらいつの間にか寝てしまい、気が付いたら年が明けてしまっていた。 紅白も格闘技も見逃した。 関心は無くとも、いざ見逃したとなると、ちょっぴり残念。 きっと今頃深大寺は劇混みなんだろうな。 そのまま帰宅し、改めて寝床に着く。

    1日

    気が付いたら10時過ぎ。 前日から中断を挟んで12時間以上寝ていたことになる。。。 ニューイヤー駅伝をギリギリまで見て、天皇杯決勝に向けて出発。 佐藤敦之はもうちょい頑張ると思ったんだけどな。

    遅く行ったら国立の自由席は満杯。 最後列の通路も幾重にも人垣が出来ていて、人と人の隙間から試合を見る格好。

    浦和は普通に強いチームになってきたね。 調子の良し悪しに関わらず黙々とプレーし、結果を出す様子は鹿島とダブった。 特に長谷部のここぞと言うところでの決意を秘めたかのようなドリブルは凄まじい。 鈴木啓太と闘莉王が減らず口を慎むようになれば、ますます強豪らしくなるだろう。

    これで浦和は来年のACLに出場する。 黙ってても反則補強をするだろうから、少しは期待させてもらおうかな?

    2日

    寝正月を絵に描いたような一日。

    テレビで箱根駅伝と大学ラグビー準決勝を見る。 去年は国立に行ったけど、スタンドからだと密集で何が起きているか分からないからテレビの方がいい。 なんて言いうのは嘘で、生観戦に越したことはない。 ただ単に雨に負けただけ。

    駅伝では相変わらず低調な母校に愚痴をたれる。 とは言え、ラグビーのように圧勝されても応援に身が入らないけど。

    3日

    テレビで箱根駅伝のゴール(と母校のシード落ち)を見届け、新宿で買い物。

    途中、トーチュウを買うと2ページぶち抜きで年間MOTの今野の記事。 コイツの向上心は天井知らずだ。

    街は買い物客でいっぱい。 景気の良さをおすそ分けしてもらった気分で財布の紐が緩んでしまった。

    夜、テレビでThe Other Finalを見た。 横浜で2002年W杯決勝が華々しく開催された裏で、ブータンでひっそり行われていたFIFAランキング最下位決定戦、ブータンvsモントセラトの模様を追ったドキュメント。 試合の企画から選手の移動、レフリーの確保、そして意外に一方的な展開になった試合の様子までを乾いたタッチで描く。

    ブラジルvsドイツをナイキvsアディダスと呼んでみたり、両社がスポンサーを断ったことをさりげなくバラしてたり、ちょっぴり皮肉が利いてた。 エンディングの音楽がMoby(We're All Made of Stars)って言うのも、こういう"過激でないシニカルさ"にぴったりだった。

    モントセラトと言うと、ポール・マカートニー、エリック・クラプトン、スティングとかが出たモントセラト島救済コンサートが有名。 このコンサートでは一番好きなマーク・ノップラーも印象的なプレーを見せてた訳だけど。

    連休の最後に面白い映画が見れた。

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    2006年1月 1日 (日)

    賀正

    2006
    FC東京ウェブサイトより

    ※この絵柄を見る限り、チームは当然ながら加地残留を諦めてないようですね。

    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    今年も、まず天皇杯から。 では、行って参ります。 (女子決勝は寝過ごした・・・)

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