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2006年4月の18件の記事

2006年4月30日 (日)

攻撃のOJT FC東京vs名古屋 4月29日(土)

茂庭がこんなに攻撃参加するのって、SBに起用されてジタバタしていた頃以来かな? そんな茂庭の上がりやパス回しへの参加を称して友人が「攻撃のOn the Job Training」と呟いたのが妙にハマったのでタイトルに拝借。

けど、攻撃のOJTをやっているのは茂庭だけじゃなく、チーム全体にも言えるのではなかろうか。

今年になって「プレスから前線またはサイドへ」という形をやめてはみたものの、マジメな選手達は「ポゼッション」を新たな掟だと勘違いして(あるいはガーロが伝え方を間違えて)自縄自縛に陥った。 例えば京都戦。 相手が自由に持たせてくれたにも関わらず、いざそうなると、選手達はどう攻撃すればいいのか分からず横パスしかできない状態だった。 ましてや新潟戦や清水戦のようにプレスを受けるともうお手上げ。

しかし、ガーロが言うとおり、悪い頃にも良い動きを見せた試合があったのも事実で、今は徐々にそういう試合が、あるいは試合の中でそういう場面が増えてきている。 元々奔放だった梶山だけでなく、最も慎重な選手と思われる今野も、一時期潜めていた前線スペースへのロングボール(開幕戦のようなヤツ)を効果的なタイミングで出してるし、昨日はなかったけど、フリーな状態で思い切って上がったりし始めている。

今は縄が少しずつ緩んできて、関節の可動域を実際の試合で確かめている感じ。 OJTというよりも、むしろリハビリ。 まだまだ思うに任せない場面が多いけど、このまま選手達が攻撃の引き出しを増やして、もっと状況に応じて使い分けられるようになったら、ずっと柔軟で力強い試合運びが出来るのではなかろうか。 言うは易し、行うは難しだけど、もしそうなればガーロは名監督だ。

昨日はルーカスが絶好調。 2列目での起用も、結果的に相手にマークさせにくくし、2得点に繋がった。 得点以外にも鬼のようなドリブル・キープを見せていた。 そう言えば、一昨年のホーム名古屋戦はルーカス劇場だったね。

規郎も、あいまいじゃないプレーが増え、躍動とまでは行かないけど、その息吹みたいなものは感じた。 相対する中村直志があまり規郎の裏を狙わなかった(と言うより名古屋の攻撃が本田側に偏重していた)ようで、ボロが出なかっただけかもしれないけど、次もこの流れで行って欲しい。 甲府戦は右サイド杉山の上がりが怖いからね。

赤嶺は潰れ役を頑張ってよくやっていた。 願わくば、もう少しシュートを打て。 今野も相手の起点に必ず絡んで、なかなかボールは奪えなかったけど、相手の攻撃を遅らせていた。

そしてパスにドリブルに大活躍だった梶山。 ドリブルで上がってきて1対1を作った場面は痺れた。 過渡期の今はチームが良くも悪くも梶山の調子に左右されている感じだけど、そうなるともう一人の「キーパースン」の復活を待ちわびる。 そう、憂太だ。

Fumitake_1 ピンボケだけど試合後の文さん

試合前、先発とベンチのメンバーを見て「若え~」と唸ってしまった。 ルーキー全員が揃っている。 時の移ろいを感じるが、そんな中久々の文さん起用。 試合後、胸(エンブレム)を叩きながらの「シャー」に胸が熱くなったのは僕だけではないはず。

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2006年4月29日 (土)

ファンタジーサッカー 第10節

調子が出っなーい! 前回もファンサカ研の平均を下回る。 こんなに連続して平均を下回るのは初めて。 トップリーグ5,400位台。 共通は24,000位台。 残留圏はもう遠く霞んで見えない。 それでもFC東京3人起用はやめません。

そもそも勝敗がなかなか当たらないので、方針を全面的に変えて、ボーナス重視で行きます。

  • GK
    小澤

  • DF
    人気の内田
    MFなので純粋DFよりもボーナスを稼ぐ林
    コストパフォーマンスが高そうな寺田
    そしてデフォ化している徳永

  • MF
    ボーナス王小笠原
    結構ボーナス稼いでる梶山
    ボーナスと爆発力の両睨みでフェルナンジーニョ
    安い前田
    もう年俸が下がらない宮沢 FKたのむよ

  • FW
    FWのボーナス王マルクス

  1  GK  小澤 英明    鹿島   4970万
 72 DF  林 健太郎    甲府   3110万
 30 DF  寺田 周平    川崎F  6900万
  4  DF  徳永 悠平   F東京   3500万
 2  DF   内田 篤人    鹿島  4090万
 10 MF  小笠原 満男   鹿島  10530万
166 MF  宮沢 正史    F東京   1200万
 15 MF  梶山 陽平    F東京   3610万
 58 MF  前田 雅文    G大阪  950万
 21 MF  フェルナンジーニョ   G大阪  8950万
 32 FW  マルクス     川崎F  8450万
                 合 計 56260万

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2006年4月28日 (金)

慎重な楽観主義 ナビスコ杯FC東京vs横浜FM 4月26日(水)

試合の内容自体に新味はない。 

  • 攻撃の遅さ
  • マークの譲り合い
  • 一対一の弱さ
  • 前半よりはマシな後半
  • それなりに作る見せ場 等々

けど、昨日の試合見ていたら、なんとなく落ちるところまで落ちて底を打ったような気がする。 根拠はないけど。

今シーズンのこれまでの戦いというのは、以前の形を壊してはみたものの、新しい形を作れずにもがき苦しんできた、といったところだと思う。 (そして、今ももがき苦しんでいる、と。)

以前の形と言うのは、(俺の理解では)前線からプレスをかけて、奪ったら素早くサイド前方のスペースへ繋いで、サイドで起点を作って勝負するという戦い方。 この戦法はシンプルかつ中途半端に攻めてくる相手に対して威力抜群。 選手達も何の迷いもなく戦いに没頭することが出来て、見た目にもスカッとする試合が多かった。

けど、この戦い方、選手の疲弊を招きがちだったことに加え、引きこもったチームやプレスをかわす能力を持ったチームが相手だとあまり有効ではなかった。 それに、「プレスからサイドへ」という絶対的なプランと選手個々の機転以外、細かい約束事は持ち合わせていなかった。

そこに現れたガーロ。 「ポゼッション」という名の下、「プレスからサイドへ」と言うくびきから選手達を解放した。 解放と言えば聞こえはいいけど、チームの最大の長所を取り去った挙句、新しい秩序も与えなかった。 つまり、あとはご自由に!とほっぽり出したも同然。

選手達が混乱するのは当然。 いざ自由になったところで、俺たちどう戦えばいいの? 振り付けを失い、どうすればよいのか分からない選手達。 相手にプレスされるとおろおろするばかり。 なす術なく敗れ去ったのが新潟戦と清水戦。

するとガーロはマンマークや3バックという奇策を導入する。 けど、そんな付け焼刃が最終的な回答になるはずもない。 自らを見失って続く試行錯誤。

で、昨日の試合。 マリノスが三ツ沢の時より随分ボール持たせてくれたことはあったにせよ、選手達は少しずつ新しい戦い方を見つけ出しつるあるのではないか。 少なくともアイディアは増えているような気がする。 迷走はまだ続いているけど、混迷が深まる一方ではなく、トンネルの出口に向かっている、と信じさせてくれる何かはある。

例えば今野。 一試合に何回かロングフィードを見せるようになってきたし、ワンツーを返してもらうイメージで味方に縦パスを出すことが増えてきた。 まだ圧倒的に横パスが多く、牛の歩みだけど、新潟戦や清水戦の頃とは少し違う。

以前の形を壊した結果、弛緩しきってグニャグニャになった組織が、別の形に、あるいは特定の型に収まらない弾力性を持った組織に変容していく過程を見ているような感じ。 そこにガーロの手が介在しているのか、それともガーロは解き放っただけで選手達が自らの力で変容しているのかは分からない。 けど、個人差はあれど、選手達は自由を持て余すだけでなく、着実に新しい歩みを始めているような気がする。

無論、その歩みはたどたどしく、すぐにでもついえてしまいかねないものだ。 サポは、フロントは、ガーロは、そして何より選手達自身は、我慢して集中力を切らさず、ゴールまでたどり着くことができるのか?

そんな、物凄く控えめで遠回しで奥歯にモノが挟まったかのような楽観論を抱かせてくれるだけの試合ではあった。

060426ajinomoto

今のような苦しい時期を経験したら、いつかは訪れるであろう初優勝の時の喜びがいっそう大きなものになるんじゃないかな。

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2006年4月26日 (水)

加地との再会 (とあるひねくれた東京サポの胸の内)

ガンバに移籍しても一見変わってなさそうだけど、微妙にマスコミへの露出が増え、心なしか華やかさを増したかのような加地。

自分としては加地をドライに見送ったつもりだけど、再会の方は、"懐かしさも感傷も中くらいなり"と言う感じの微妙な味がした。

~・~・~・~・~・~・~・~・~

練習で出てきた。 久しぶり。 元気そうだね。 髪の毛伸びた?

Kaji_1

選手紹介がすごく派手だけど、照れない? 別に? あっそ。

(眉毛に剃り入れた? 目がやたら切れ長。 旧型の横長TVみたいで違和感大ありだよ。)

~・~・~・~・~・~・~・~・~

ゴール裏で加地いじりに声を揃えてみる。

 ♪徳永~ 徳永~ 俺たちの 徳永~♪

 ♪どどんがどんどん 加地より徳永! ♪どどんがどんどん 加地より徳永!

けど、由紀彦のときに感じる愛憎入り混じった感情はない。 仮にもウチを袖にした日本代表のレギュラー様。 いじってあげなきゃ失礼、と言う感じ。

Tochu_1

そして、接触プレーで栗澤が壊される。 (画像 from トーチュウ)

~・~・~・~・~・~・~・~・~

規郎相手に優勢だったとは言え、加地の出来もあまりよくなく、何度かゴール前に出てきて絡んだ以外大した活躍もなく。 代表レギュラーとしては物足りないのでは? どうせなら、こてんぱんにやられた方がブーイングも盛り上がったのかもしれない。

こちら側としては、チーム事情が事情だけに、加地に構っている余裕はなかった、と言うのが実際のところか。

ま、ツネ様と一緒にCMに出るらしいから、それを見た時に、内心ブーイングしましょうかね。 いや、むしろ喜んじゃうんだろうなぁ。

こんな記事を書いてしまうこと自体、未練の表れ以外の何物でもないんだよな!? でも、ようやく踏ん切りがついたかな。

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2006年4月24日 (月)

ガーロさんガーロさん、どこ行くの? ガンバ大阪vsFC東京 4月22日(土)

Taro_okamoto

またぞや前半は寝ていて、後半動き出す展開。 前半の中でキックオフ直後とハーフタイム間際に攻勢を見せると言うのもありがちなパターン。 これだと、前半終了時にブーイングが出ない。

以前、縦のドリブルが見たいと書いたけど、ガンバ戦では宮沢が何度かチャレンジして、ことごとく遠藤に潰されていた。 別にフィニッシュまで行かなくても、ドリブルで相手を引き付けられればパスコースが増えるし、他の選手が少しでもフリーになれると思ったんだけど。 ドリブルを織り交ぜつつ、フリーの味方の選手に預けるのって難しいのかなぁ。 他のチームはやっているんだけど。。。

ガーロの五分の闘い発言が物議を醸しているけど、キープ率や陣地獲得率なら、確かに五分と言えなくも無い。 好意的な解釈だけど。 しかし、その中身には雲泥の差がある。 崩す動きが豊富なガンバ。 横に預けるか、せいぜいサイドチェンジしかないウチ。 芝に足を取られて決定的なチャンスにミスが多かったガンバ。 芝に足を取られて決定的なピンチを招くミスが多かったうち。

いつぞやのマリノス戦のあとのように、ガーロは完敗だった時にはそれを潔く認める人。 その人が「五分」と言ったなら、強がりではなく本音なんでしょう。 けど、それじゃ「状況把握力の無い監督」と思われても仕方ない。 「マスコミの前で強がりを言うプライドの高い男」も嫌だけど、そっちの方がまだ監督としての能力と言う面では救いがあるような気がする。

以前、ガーロについては中断までは見守ると書いたけど、それは、ある程度まとまった時間がなければガーロのサッカーは完成しないと思っていたから。 その考え自体は今も変わってないけど、最近、「ガーロのサッカー」などと言うものは、いつまで経っても見られないかもしれない、と思い始めている。

だって、ガーロ自身が自分のやり方を否定しているように見えるんだもん。 ポゼッションと言っていたと思ったら修正。 マンマークだと思ったら受け渡し? 3バックと4バック。 伊野波だと思ったら宮沢。 増嶋よりやっぱりジャーン? ガンバ戦なんて、ほとんど去年の(悪い頃の)サッカーだったような。

ここでも好意的に解釈すれば、監督自身が若く、理想の戦い方と現実のメンバーとの相性の差に困惑しつつ、サポの「やめろ」コールを受けながらも、いろいろ考えて試行錯誤している、と言うところだろうか。

選手も選手で思い切りや変化がなく、ずっと一本調子なプレーぶり。 ここのところをガーロに修正して欲しかったんだけど、今のところ、それどころではない。

今後もスカッとした試合はなかなか見られそうもないけど、粘って勝ち点を拾っていって欲しいなぁ。 こちらも我慢する覚悟は出来ていますんで。

最後に小澤デビューおめでとう。

観光

試合開始前に国立民族学博物館へ。 かなり大規模で見ごたえある博物館だったけど、展示物の年代が表示されていないのは基本的な部分としてどうなんだろう。

Tulip
万博公園のチューリップ

試合後、神戸に行ったものの、お気に入りの店はお休みだった。。。 残念。 

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2006年4月21日 (金)

「Jリーガー第2の人生 登録抹消選手の進路報告」

先週、こんな記事が目に留まった。

  • 昨年、所属チームと契約を更新しなかったJリーグ選手は162人
  • そのうち他のJクラブに移籍した選手が58人
  • Jリーグを離れた104人のうち、JFLと地域リーグに活躍の場を求めた選手がそれぞれ20人と34人の合計54人。 半分を超えたのは初
  • 地域リーグのスカウトもトライアウトを見に来るようになって、選手にとってチャンスが広がった

確かに名の通った選手がJFLや地域リーグに移籍する例が目立った。 ロッソ熊本の高橋泰、ニューウェーブ北九州の水越や小野信義、岐阜FCの小島宏美、Vファーレン長崎の佐野裕哉など。

FC東京関係でも近藤健一がV・ファーレン長崎に、森田が佐川急便東京SCに移籍。 過去の在籍者では浮気がFC刈谷に、小峯が岐阜FCにそれぞれ入団。

新しい活躍の場所が生まれることは選手にとって良いことだし、Jを目指すクラブにとっても、実績のある選手を獲得できるのは良いこと。 けど、すべて万々歳と言う訳ではない。

鈴木チェアマンによると、将来的にJ2を22チームにまで増やす考えらしい。 今J2は13チームだから、単純計算で残りの枠は9。 それに対し、Jを目指しているとされるチームは、ぱっと思いつくだけでもたくさん(※)ある。

(※)グルージャ盛岡、栃木SC、アルテ高崎、長野エルザ、松本山雅、岐阜FC、ヴァリエンテ富山、ツエーゲン金沢、バンディオンセ神戸、ファジアーノ岡山、SC鳥取、カマタマーレ讃岐、南国高知SC、ニューウェーブ北九州、Vファーレン長崎、ロッソ熊本、ヴォルカ鹿児島、FC琉球。 ほかにもまだまだありそう。

枠が埋まればJ3を作るのか? J3を作ったとして興行的に成り立つのか? 結局、Jを目指すクラブのうちの多くがその夢を果たせられないことも考えられる。 大きく投資した挙句昇格に失敗すれば、負担が重くのしかかって存続自体が危ぶまれることになるかもしれない。 過去には福島FC、横浜フリューゲルス、かりゆしFC、ジャトコ改めFCイースタン04など、いろんなことがあった。

その一方で、かなりの戦力を揃えながら、今のところJを目指していない(とされる)チームもある。 例えばJFLの強豪YKK AP、アローズ北陸、ホンダFCなど。 それぞれの事情や考え方がある。 生半可な体制で上を目指して破綻する危険を冒すよりも、持続可能な道を選ぶことも、それはそれで一つの見識。

けど、選手やファンの気持ちからすると、たとえ上に行く権利を獲得できたとしても、それを手放さなければならないなんて、閉塞感を感じる状況であることは間違いない。 先月JFLの開幕戦を見に富山に行ったに書いた記事に対していただいたコメントにも、そんな気持ちが強く現れていた。 YKK APとアローズ北陸の連勝は果たして次のステップに続いているのだろうか?

今Jリーグにいるクラブ。 Jリーグを目指しているクラブ。 そして、今はまだ目指していないクラブ。 どんなクラブであろうと、サッカーの世界で生きているすべての選手達と、そんな選手達をサポートすることで、少しばかり豊かな人生を送れているすべての人たちにとって、夢を見ることができるサッカー界であって欲しい。

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ファンタジーサッカー 第9節

前回はファンサカ研の平均に遠く及ばない76点。 順位もだいぶ下げてますます厳しくなるトップリーグ残留。

橋本の代わりに前田を選べばよかったとか、シルビーニョを鈴木慎吾にしておけばよかったとか、いろいろ悔やむ部分あるけど、終わっちゃったものは仕方ない。

けど今週も厳しい。 FC東京の対戦相手からは選ばないとの自主規制により、ガンバの選手を選べない。 (まぁ、そんな規制なくても、対戦相手から選ぶ気はしないけど。) 資金的にも厳しい。

 GK

  • しばらく川島を使っていたけど、再び小澤に戻します

 DF

  • 人気の内田、中野
  • 大枚をはたいて闘莉王
  • そしてデフォ化している徳永

 MF

  • 野沢、増田、田代で迷ったけど、先発らしい野沢(FW)に
  • 長谷部にしたいけど高いので啓太
  • 先週いい動きを見せていたクルプニコビッチ
  • 宮沢はこれ以上年俸が下がらないので狙い目!?
  • 梶山頼むよ!

 FW

  • マグノは選べないのでジュニーニョです。

  2 GK 小澤 英明      鹿島   4140万
  13 DF 田中 マルクス闘莉王 浦和 15170万
  49 DF 徳永 悠平     F東京   3500万
  1 DF 内田 篤人      鹿島  3410万
  6 DF 中野 洋司      新潟  3950万
  48 MF 野沢 拓也      鹿島  1400万
  5 MF 鈴木 啓太      浦和  5040万
233 MF 宮沢 正史     F東京   1200万
  38 MF クルプニコビッチ    千葉   3020万
113 MF 梶山 陽平     F東京   3920万
  23 FW ジュニーニョ      川崎F 11910万
合計                    56660万

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2006年4月20日 (木)

3連敗見届けました(後編) サテライトFC東京vsアルビレックス新潟 4月16日(日)

プ・リーグvs横浜FMユース@三ツ沢に引き続いて観たこの試合。 小ネタには事欠かなかった。 印象に残った点を箇条書きで。

・ディフェンスは左から池上、前田、浅利、藤山の4バック。 中盤の底に三浦、左に宮沢、右に伊野波。 トップは左から阿部、赤嶺、川口の3トップなのか、赤嶺の1トップ+左に阿部、右に川口なのか、阿部、赤嶺の2トップ+1.5列目に川口だったのか、よく分からなかった。

Edogawa_pitch
・センタサークル付近が禿げていた。 直前まで雨が降っていたこともあって滑りやすそうだった。 文さんが中盤の底で奮闘していたけど、足を取られることたびたび。

・開始早々、ゴール前でマークがユルユルなのを突かれていきなり失点するも、その後は宮沢の大きな展開とサイドの積極的な上がりで徐々に東京ペースに。

Edogawa_hato00
・ピッチ上でノンビリ観戦する鳩の群れ。 この直後、海本(弟)のクロスが鳩達の平穏を打ち破る。

・宮沢が何度もサイドチェンジを決める。 たまにカットされても自ら詰めて奪い返したり、結構元気。 混戦の中から同点シュートを決めた。

・後半、ポジション入替え。 ディフェンスが左から伊野波、前田、藤山、浅利。 中盤は底に三浦、左に宮沢、右に池上。 トップは前半と変わらず。

・この調子で勝ち越すぜ! と思ったら、相手FKからのボールがあっさりゴールラインを割る。 エアポケットに入ったかのように、こちらの選手が全く動けなかった。

・連続失点。 サイドチェンジのボールを海本がロング・ボレーシュートで決めた。 凄すぎ。 まぁ、フリーにしたのがいけなかったんだけど、まさかあれを打つとは、ましてや入るとは誰も思わないよ。 もしトラップしてたら十分詰められたし。

・宮沢のFK→浅利→池上とつなぎ、右サイドからのクロスを阿部ちゃんが頭で押し込んで1点差に。

・宮沢のFKからは、クロスだけでなく、伊野波にゴロを出して深くえぐってから折り返す、なんてシーンも2回くらいあった。

・新潟FK。 ゴール前に全力疾走してくる相手選手にボールが繋がるのを阻止しようと、GK塩田が前に出て来る。 しかし、塩田の動きに気づいていない前田がゴールマウスにいるはずの塩田へのパスのつもりでヘディング。 見事なループシュートになって、ボールは無人のゴールに吸い込まれていった。。。

・クライマックス?は相手GK北野。 ボールを投げようとしたら、某SGGKのように何故かボールはマイナス方向に。 CK献上。 スタンドから「南みたい・・・」なんて声がチラホラ。。。

Edogawa00

2-4で負けた訳だけど、失点は不注意や出会い頭ってヤツで、「やられた~」って実感はそれ程ない。 (もちろん、4失点自体、問題だし呆れるけど。。。) 個々の選手が調子を上げてきているのを確認できたのが収穫。

・阿部ちゃん動きにキレ戻る。 ただし、シュートが枠に・・・

・赤嶺はよくボールを収め、味方への繋ぎも上手い。 ただ、オフサイドが多い。 あと、もっと前を向きたい。

・前半左SBに入った池上。 海本をぶっちぎってクロスを上げたり、調子良さそう。

・伊野波も攻めあがって枠内シュートを打ったり、プレーの幅を広げている。

・ガンバ戦では宮沢が活躍してくれるじゃないかな。 (何故かセルジオ越後風で締める。)
Edogawa_miya_abe

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2006年4月18日 (火)

3連敗見届けました(前編) プ・リーグ横浜FMユースvsFC東京U-18 4月16日(日)

先週末、FC東京はトップ、サテライト、ユースと3つのカテゴリで敗北を喫している。 幸か不幸か、そのすべてを生で見ることができたので、トップの試合に続き、残る2試合についても記録しておきます。 まずはユースの試合から。

プリンスリーグ 横浜FMユースvsFC東京@三ツ沢 4月16日(日) 11:00KO

Mitsuzawa00_1

プリンスリーグ第二戦の相手は前年度のプリンスリーグU-18関東の優勝チーム、横浜FMユース。 前週の市船以上にタフな相手だと言うことは分かっていたけど、それにしても完敗だった。

FC東京は4-4-2の布陣で、ディフェンスは左から森村、桜井、椋原、恩田。 吉本はサテライトの試合に帯同してこちらは欠席。 中盤は城間と宮阪がボランチで前に中野と井澤。 トップに大竹と品田。 

序盤は東京がボールを素早く前線に放り込んで相手ゴールに迫る。 けど、ミスをきっかけに失点すると、その後は一方的な横浜ペースに。 何度か決定的なピンチを防いでいたものの、相手右サイドから放たれた鋭いグラウンダーのセンタリングに中で合わせられて再び失点。

後半、椋原と恩田のポジションを入れ替えるなど打開を図るものの、横浜ペースは変わらず。 宮阪が豊富な運動量でしつこくボールに絡んでいたけど、キープできないまますぐ奪い返される。 中野が声で味方を鼓舞し、真ん中で起点になろうと奮闘していたけど、厳しいプレッシャーを受けてなかなか有効なパスを供給できない。 そのうち、再び相手右サイドからドリブルで崩され3失点目。 結局、そのまま3-0で試合終了。

東京は主に左サイドの森村を経由して(特に前半)ボールを前に運ぼうとしていたものの、前線で収めることができず、攻撃の形を作れなかった。 後半、中野が積極的に組み立てようとして、せっかくいい形を作っても、手数をかけているうちに潰されてしまっていた。 守備もらしからぬミスが目立ち、ドタバタしていた。 それに対して横浜はボールへの寄せが速く、ボールを奪うと東京とは対照的に手数をかけず、素早く前線に運んでいた。 そして、チームの完成度に差があっただけでなく、一対一でも横浜優位は明らかだった。

個別の選手で目に付いたのは横浜の両ボランチ。 10番長谷川アーリアは丁寧な組み立てで攻撃をリード。 5番キャプテン山岸は良く押し上げて攻撃に厚みを加えていた(ポカも多かったけど)。 そして、FW達のゴール前での冷静さも印象的。

試合後、恩田が号泣しながら引き上げていった。 その悔しさを忘れるな。 きっと、勝利の舞(?)を踊れる時がすぐやってくる! と心の中で呼びかけながら江戸川に移動。

Mitsuzawa01

ところで、今回も控え選手達が声出し応援をしていた。 その中で「攻撃 攻撃 原トーキョー」の曲で「攻撃 攻撃 倉トーキョー」と替えて歌っていたのがなんか嬉しかった。

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2006年4月16日 (日)

見てはならないものを・・・ FC東京vs千葉 4月15日(土)

昨日の試合をどう評価すればいいんだろう。 鶴の機織り、普段怖い上司が奥さんに頭が上がらない姿のように、見てはならないものを見てしまったような気がする。

前半はまったく見所がなかった。 唯一面白かったのが今野の位置取り。 攻撃のとき、逆サイドのフリースペースなど相手のいないところを突こうとしていた。 相手のマンマークにひっかからないようにと言う意図だろう。 だけど、残念ながら味方からのボールが全然渡らないうちにディフェンスに追い回されるようになり、不発。

千葉は再スタート時とかに、山岸や羽生がどんどん縦に突っ込んでくるのは凄かったし、阿部が茂庭を抜いたプレーなんかもさすが。 とはいえ、千葉の試合を見たのは今シーズン3試合目だけど、いつもより運動量が少なく、大きな展開もほとんど見られず、最終ラインの選手が上がってくることもなかった。 厳しい日程はさすがの千葉にも影響を与えているのか? それとも、昨日のウチ相手ではそんな大技を見せる必要もなかったのか? たぶん後者なのだろう。。。

後半、東京はいきなり3人入れ替えて、3バックで放り込みになる。 最後はモニが何年ぶりかにサイドバック化して攻め上がっていく。 想定の斜め上と言うか、何でもありと言うか、まともな予想をあざ笑うかのような展開。 もはや俺らの慣れ親しんだFC東京とも、ガーロが作ろうとしていると思われたFC東京とも、どちらとも異なるチームがそこにいるような気がした。 いや、こういう「何でもあり」こそFC東京なのだろうか? 目の前で展開される試合を消化しきれずにいるまま、しかし、そんな試合をそれなりに楽しんでいた自分がいたのも確か。 そう言う意味で、見てはならないものを見てしまった時のような、なんか微妙な気持ち。

で、良くも、悪くもガーロと言う人がますます分からなくなってきた。

よく言えば柔軟。 前半、栗澤などの疲れもあって磐田戦の戦い方が通用しないのを見て取るや、大胆に選手と戦術を入れ替えた。 ルーカスがトップ下気味だったけど、ほぼ3-4-3と言う背水の陣を敷き、攻めざるを得ない状況に選手達を追い込んだ。 スペースがいっぱいできるこの戦い方じゃ逆に墓穴を掘ると思ったし、事実3点目を取られたけど、ルーカスや今野の頑張りにより、成功したとまでは言えないまでも、それなりに活性化した。

悪く言えば理想像が見えない。 いったいこの人はこのチームで何をやりたいのだろう? どこに導こうとしていて、全体の工程図の中で、今はどの段階にいるのだろう? 前からそういう指摘はあったけど、まだ発展途上の段階なのだから、そんな疑問はまだ問うべきではない、と封印しようと思ってきた。 けど、昨日の「何でもあり」状態の試合を見て、今更ながらその疑問が強く頭をもたげてきた。

3バックにすることで両サイドを上げるという意図は分かっている。 じゃー、今後いつまでも4バックが機能しないようだとずっと3バックで行くの? その場合、ボランチの役割は? 左サイドは規郎の成長待ち? トップはどう組み合わせるの? 阿部ちゃんは? 宮沢は? 文さんは? 戸田は? 石川は? サポも「マジメ」な人が多いから、こういう疑問が解消されないと途端に不安になってしまう。 (この点は、俺を含むサポの側にも、もっとデンと構える余裕が必要とは思うけどね。)

選手達で言えば規郎のスランプは深刻。 ディフェンスはともかく攻撃もすっかり湿りきってしまい、ドリブルでの切れ込みも昨日は1回くらいしか見られず。 手立てはあるのか?

茂庭が攻撃に参加する回数が増えてきた。 今まで避けてきたものを急にうまくやろうとしても無理だよ、と皮肉の一つも言いたいけど、なんか微笑ましい。 頑張れ!

最後に赤嶺、初ゴールおめでとう!

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2006年4月14日 (金)

ファンタジーサッカー 第8節

今年はどうにも調子が上がらない。 序盤に失敗し、予算を減らしてしまったのが悔やまれる。

前節も70点と冴えない成績。 順位はトップリーグ、総合とも僅かな上昇で、それぞれ4,900位台(降格圏)、23,000位台。

今回もFC東京3人縛り以外はなるべく分散。 浦和とガンバと鹿島と強豪チームから2人づつ。 新潟から1人。

栗澤は疲れていそう、梶山は案外高いので入れなかった。

  • GK: 名古屋・川島 楢崎出て来ないだろうな。。。
  • DF: 今年初めて闘莉王(一発変換)と堀之内(MF)、人気の内田、徳永と増嶋
  • MF: シルビーニョ、橋本、増田誓志
  • FW: ワントップは我らがルーカスとフェルナンジーニョ(MF)

14 GK 川島 永嗣       名古屋  2690万
3  DF 田中 マルクス闘莉王 浦和   13790万
8  DF 徳永 悠平      F東京   3800万
32 DF 増嶋 竜也      F東京   3320万
1  DF 内田 篤人      鹿島   2840万
87 MF 橋本 英郎      G大阪  4230万
7  MF シルビーニョ       新潟    3470万
6  MF 堀之内 聖      浦和   7430万
18 MF 増田 誓志      鹿島    750万
12 MF フェルナンジーニョ     G大阪  8950万
17 FW ルーカス       F東京    3700万
合 計                   54970万

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2006年4月13日 (木)

中途参戦 ナビスコ杯横浜FMvsFC東京 4月12日(水)

三ツ沢には7:45頃到着。 後半からの参戦となった。

東京は報道のとおりジャーン、茂庭、増嶋の3バックで、今野、梶山、規郎、徳永、栗澤が中盤を構成。 ツートップはササとルーカス。 3バックと言っても大層な代物ではなく、要は伊野波の代わりが増嶋になり、マンマークではなく受け渡しマーク(なんて言葉あるのか?)になったもの。 川崎戦の後半や京都戦なんかで見た形とそう変わらない。

試合はマリノスが押し気味で進むものの、東京も梶山や栗澤を経由してボールが回り、何度もチャンスを作る。 前半はミスが多かったらしいけど、後半の梶山が組み立てる攻撃にはそれなりに見所があったと思った。 試合全体を見た訳ではないので、断定は控えますが。

1失点目は、右サイドのゴールライン際を割られ、折り返したボールに土肥が触るが詰められてしまう。 磐田戦の失点に似て、どうにもああ言う混戦に弱い。

途中、ジャーンの代わりに川口を入れて4バックに戻す。 ルーカスが下がり目になったかな? 攻守に調子の上がらない規郎に代えてお久しぶりの藤山。 そして栗澤に変えて阿部ちゃん。 前にFWをズラーっと揃えるならターゲットに正確に合わせられる宮沢を入えれて欲しかったなぁ。

最後は、セットプレーで上がっていた茂庭も増嶋もほかの選手達も完全にガス欠で戻れず2失点目。 その時は少し腹が立ったけど、連戦続きだし、動けないものは仕方ない。 もっとほかに問題があるし。

相手DFの前でボールを持ったとき、いつも最後にはサイドにボールが出るってのはどうかと思う。 これは去年の悪い時も一緒。 とにかくサイド一辺倒に陥る。 監督が変わっても、速攻の時もゆっくりまわしている時も、3バックでも4バックでも変わらない。 しかも最近は右サイドに偏り気味。 規郎もっと頑張れ&徳永クロス練習しろってのもあるけど、それ以前に、中盤の選手にシュート打てるときは打って欲しい。

そして、もう少し縦のドリブルを見たい。 それも、梶山がたまに見せるのらりくらりとしたヤツではなく(あれはあれで続けて欲しいけどね)、シュートに繋がる鋭いドリブルを。 いつも引き合いに出すようで悪いけど、千葉の選手達や長谷部が見せるようなドリブル。 小笠原や増田だって家長や前田だって枝村や兵藤だって中村憲剛だってやってるよ。 失敗したっていいじゃないか。 横パスに逃げないでチャレンジしてくれ。

Mitsuzawa

最後に。 敢えて磐田戦の良い流れを断ち切って違うサッカーを試した。 結果、あまり得るところなく負けたように見える。 いろいろと突っ込みどころはあるけど、ナビスコカップだからこそ試せたこともあったのだろう、と好意的に考える。

けど、好意的に解釈するのも中断明けまでだな。 もっとプレーンにやって欲しい。 いろいろ考えるところがあるんだろうけど、分かりにくいことをすると、それだけでサポはやきもきするし、いろいろと損ですよ。 ガーロさん。

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2006年4月11日 (火)

プ・リーグ FC東京U-18vs市立船橋 4月9日(日)

日曜はプリンスリーグ、略して「プ・リーグ」の開幕戦を見に深川まで行ってきた。

Puleague

対戦相手は強豪・市船。 3年ぶりのプリンス・リーグ復帰初戦の相手として不足はない。

前半、FC東京はスリーバック。 右から恩田、椋原、吉本。 中盤の底には井澤と宮阪。 この二人は俊敏な井澤とどっしりした宮阪と、なかなか見ていて楽しいコンビ。 左サイドにサテライト開幕戦でも活躍した森村。 右サイドは田中。 トップ下は城間。 ツートップは大竹と岡田。

試合は、球際で勝る市船優位で進み、たびたびゴール前への侵入を許す。 しかし、DFラインの身体を張ったディフェンスでピンチを防ぐ。 特に吉本くんは相手の長身FWをほぼシャットアウト。 さすが。 

対するFC東京は大きい展開で対抗。 サイドを走らせるが、なかなか市船ゴール前に迫れない。 双方、決定的なチャンスをほとんど生み出せないまま、前半終了。

後半、FC東京は右から恩田、椋原、吉本、森村の4バックに変更。 中盤は宮阪が伊野波の、中野が今野の、井澤が梶山の、大竹が栗澤(馬場)の位置にそれぞれ入る。 ツートップは岡田と加藤の2年生コンビ。

しかし、次々と攻撃的なカードを切る市船のプレッシャーをまともに受け、両SBが全く上がれない。 一方的な市船ペースとなり、水際で耐え続けるFC東京。 散発的な反撃を仕掛けるも、シュートミスやポスト直撃などで数少ないチャンスを活かせない。 墨東養護学校の時計が12時40分を指した頃、相手左サイドのセンタリングに反対側から走りこんだ選手に豪快に決められ、ついに先制を許す。 ゴールマウスにいた吉本が懸命に弾き出そうとしたが、及ばず。

結局、そのまま0-1で終了。 市船では18番を付けた大型FWと3番の大型左サイドMF、途中から出てきて積極的に上がってきた16番と19番のMFが目に付いた。

次戦は対マリノスユース。 去年のクラブユース選手権とアディダス・カップで1-2で負けた相手。 頑張れ!

(第二試合のジェフユースvsベルマーレユース所用により見られず。)

初深川

深川に行ったのはこれが初めて。 (小平にも3回しか行ったことないけど。)

大志(市船OB)がいたり、某日テレアナウンサーとおぼしき人がいたり、鹿島ユースの選手が偵察に来ていたり。

チームの歴史に触れられたようで、感慨深いです。 また、ちょくちょく見に来たい。

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2006年4月 9日 (日)

前に出る勇気 FC東京vs磐田 4月8日(土)

3点目は理想的な形だった。

梶山が持ち上がって、今野が前線のスペースに走って、そこに宮沢がスルーパスを通して、今野が折り返すと、後ろから走りこんだ磐田キラー栗澤が決めた! 中盤が高い位置でパスを回し、相手を崩し、決定的なチャンスを作る。 前に出る勇気とワンタッチで繋げる積極性から生まれたゴール。 気持ち良くない? こういうのを待っていたんです。 (去年の磐田戦@味スタのゴールも今野が前のスペースに走って、梶山からのパスを折り返したところ栗澤が決めたね。)

そして、ルーカスのゴール×2! キープ力も、ドリブルのキレも上がっていた。 ルーカスのゴールを随分見ていないと思ったら、去年のアウェイ清水戦はお休みだったので、最後に生で見たのはこの試合だった。 もの凄く悔しい試合だったけど、随分昔の出来事のよう。 これからは出し惜しみせず、どんどん点を取ってくれ。

ササはゴールこそなかったけど、よく動いていたし、相手を背負った場面での力強さも増して、前線で脅威になっていたね。 ミニ・キャンプの成果があったようだ。

梶山も、相手の間をすり抜けてくる不思議なドリブル、絶妙に曲がるロングパスを発揮。 毎試合安定して頑張って欲しい。

昨日は第3戦までに近い4バックだったと思う。 前半は伊野波が、後半も今野が名波を気にしつつも、最終ラインに吸収されることなく、時にはマークにこだわらず、前に上がっていった。 トーチュウの報道どおり、選手達の攻撃の意識が高かった。

その分、両サイドの位置は低めだった。 けど、必要な時に必要な場所に居てくれればいい。 去年まではサイドで人数をかけ、優位な形を作りつつ、選手が渋滞を起こすこともあった。 今の両SBはディフェンスからフィニッシュまですべて一人で仕上げるポテンシャルを持っているから、なるべく彼らにすべてを任せるのもアリだろう(もちろん、パスコースに誰かがいるべきだし、囲まれた場合とかのフォローは必要だけど)。 その分、中を厚くすれば、中盤で優位に立つことができる。

その中盤。 前半は動きが少なく、前線と分断されてしまったり、パスの出しどころに困るシーンも多かったけど、後半はだいぶ良くなったね。 相手のプレッシャーをかわしてワンタッチで繋ぐことが増えた。 ミスから相手に奪われることもまだ多いけど、狭い中でいかにパスコースを作って行くのか、積極的に続けていくことが重要だろう。

まぁ、磐田がカレンのワントップ、両サイドバックも本職ではない、と言うよく分からない布陣で自滅した面があるのかもしれないけど、この結果を自信につなげて、次のナビスコ杯マリノス戦、リーグ千葉戦も勇気を持って攻撃的に行って欲しい。

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2006年4月 7日 (金)

ファンタジーサッカー 第7節

前節は78点とイマイチな成績。 トップリーグ4,900位台で相変わらず降格圏。 総合は23,000位台。

今回はよく分からない。

今までたくさん使ってきたG大阪と鹿島は直接対戦。 打ち合いになるか地味な点数で終わるか、予想が付かないので全部外します。

FC東京3人縛り以外はなるべく分散です。 下位相手の浦和と川崎から2人づつ。 横浜から1人。 3年前に行われた川中島ダービーで勝っている甲府から1人。 あと、MFで出場する根本とGK川島。 初めての4-5-1。

  • GK: 安くて人気の名古屋・川島 下位(京都)相手に優しさ発動の恐れはあるけど。。。
  • DF: 安定してポイントを稼いでいる寺田、根本、徳永。 増嶋頼むぞ!
  • MF: 人気のマグロン、鈴木、長谷部に、石原、そしてトップ下栗澤!
  • FW: ワントップはマグノではなくジュニーニョ

    4  GK  川島 英嗣   名古屋  2690万
  21  DF  根本 裕一  大分   4080万
  52  DF  寺田 周平   川崎   6000万
  10  DF  徳永 悠平   F東京  3800万
  16  DF  増嶋 竜也   F東京  2210万
    3  MF  鈴木 啓太   浦和    4300万
  35  MF  石原 克哉   甲府    3860万
    6  MF  長谷部 誠  浦和   1110万
  73  MF  栗澤 僚一   F東京  7780万
    1  MF  マグロン    横浜   5600万
  11  FW  ジュニーニョ  川崎   11400万
 合 計                 53570万

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2006年4月 6日 (木)

検索キーワード TOP10

アクセス解析(Access Analyzer)を入れているので、どんな検索キーワードでこのブログにたどり着いているかが分かる。

と言うことで、そのトップ40をまとめてみた。 なんでそんなことを調べたかと言うと、先週、急に特定のキーワードによるアクセスが増えたのに気づいたから。

一つが「中払」。 「ケリー」とのセットが多い。 京都戦でブーイングがあったからね。

ほかにも、「マンマーク」や「ポゼッション」など、今のウチの戦い方に関係する言葉が先週から急に増えだした。 みんなFC東京がどこに進もうとしているのか、気になる(心配している?)ようです。

で、トップ40。

40位~30位

40. 金塚、 39. 小澤竜己、 38. 梶山、 37. ロッソ熊本、 36. 増嶋、 35. 今ちゃん、 34. ユース、 33. 室蘭、 32. 光岡ディオン、 31. サハラカップ

「金塚」は都立三鷹のFW。 あとは、FC東京の選手の名がちらほら。 「光岡ディオン」は、昔TBSでやってたMTV番組について書いたことがあるから。

30位~20位

30. ユータ、 29. 高校サッカー、 28. fc東京、 27. 原、 26. 今野泰幸、 25. 加地亮、 24. 野洲サッカー、 23. 三鷹、 22. 横河武蔵野、 21. 野洲高校

ほぼすべてがサッカー関連。 バラエティーに富む。 「原」があるのが嬉しい。

20位~11位

20. 小河等  名レーサーでした

19. fct  このブログのタイトルです

18. オシム  名監督

17. シャムスカ  名監督が連続

16. ガーロ  名監督と言われるようにしっかり!

15. 加地  代表ですしね

14. ファンタジーサッカー  毎週書いているのでひっかかります

13. ノリヲーラ  徳島の人気GKが突然こんなところに

12. バルセロナ  去年行って旅行記を書いたので

11. 東京  シンプル・イズ・ベスト

いよいよTOP10

10. 今野  「馬場」や「ユータ」とセットも多い

9. 修徳  去年の東京A決勝で、三鷹高校の対戦相手でした

8. フクアリ  味スタはありません

7. 日比野真里  去年のJリーグアウォーズの頃、アクセスが殺到

6. FC東京  「FC」が全角

5. 旅行記  いろんな旅行記書いてるからね

4. 三鷹高校  去年、東京A決勝に進出。、山下正人監督は凄い

3. 野洲  私同様、衝撃を受けた人が多かった模様 (ちなみに、私は静岡学園をリアルタイムで知りません)

2. サッカー  シンプルさに感動

1. FC東京  ブログのテーマだから当然かな!

順当に、サッカー関連がほとんどを占める結果となった。 特に、高校サッカーに関連する言葉が、エントリが少ない割に多かった。 あとは旅行関係がチョロチョロ。

トップ40以下も同様で、FC東京関係(「今ちゃん」、「規郎」、「梶山」)などと、旅行関係(「石垣島」、「竹富島」、「島原」など)が多い。

今後、どんなキーワードが増えるだろうか。 「FC東京」、「優勝」なんかが増えると嬉しいな。

ちなみに使用検索エンジンでは、GoogleとYahoo!が断然他を引き離し、最近Yahoo!をかわしたGoogleが僅差で一位。

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2006年4月 4日 (火)

川崎vs千葉を見ながらFC東京について考えてみた 古河財閥ダービー 4月2日(日)

横浜戦のエントリ。 印象論に終始した、我ながら歯切れの悪い記事。 (まぁ、今日のエルゴラなんかも、表層をなぞっただけで、頭から分析を放棄したような酷い記事だったけど。)

で、考えを整理するヒントにでもなるかな、と昨日は古河財閥ダービー(川崎vs千葉)を見てきた。

「マンマーク」と「ポゼッション」。 キーワードだけを見れば、千葉とウチは似ている。 でも、大きな違いがある。 ウチが増嶋をスイーパーとして余らせたのに対し、千葉はそんな糊しろは置かず(誤りでした。 千葉もリベロを置いている)最終ラインからでもどんどん、リスキーな勝負を仕掛けていると言う点。

実際、千葉のサッカーはリスクと背中合わせだ。 昔のエントリを持ち出すまでもなく、「オシムの言葉」の第8章を引用するまでもなく、そのリスキーさは一目瞭然。 死に物狂いで走らなければ絶対追いつかないような速くて角度のついたパスを、全身を使ってトラップしなければ落ち着かせられないような強いパスを、平然と味方に押し付ける勇猛果敢なサッカー。 最終ラインが同時に2人もオーバーラップすることも珍しくない、勝負師サッカー。

当然、ミスも増える。 その代わり、決定的なチャンスも多い。 何より、次に何が起こるのか予測できない。 これほど見ていてワクワクするサッカーも珍しい。 実際、俺の近くに座っていた川崎サポも、ゴール前にどこからボールと選手が現れるか予測がつかず、「怖えー」を連発していた。

果敢さには果敢さを。 川崎も千葉に堂々と立ち向かった。 川崎のキーマン・中村憲剛のロングパスはことごとくラインを割り、中央大学の先輩(この人)の正確性には遠く及ばなかったけど、パスを出したあとのジュニーニョのフォローと言う点では、逆にその先輩が及ばない頑張りを見せていた。 ウチとの対戦で、試合を振り出しに戻したあの頑張りを。

しかしてウチのサッカー。 今のところ、ガーロも選手もリスクをあまり負わないように見えるし、迷っているように見える(断定するにはまだ早いけどね)。 千葉との対比では確かにつまらない。 けど、順位はウチの方が上。 結局、どっちがいいの?

いや、どっちがいいとかの問題ではないだろう。 オシムの「リスクを背負うサッカー」に対し、「走るだけで勝ちにつながらない変なサッカー」とレッテルを貼ることも可能だけど、そのサッカーはオシムの人生を反映したもので(「オシムの言葉」192ページ~196ページ参照)、リスペクトに値するものだ。

では、ガーロのサッカーは、安易に斬って捨てられるような代物なのか? 確かに内容を見ていると不安になる部分はある。 それは否定しないけど、サイドを上げようとマンマークを導入したりするのは、異論もあろうが、少なくとも柔軟性の表れではなかろうか。 増嶋を一生懸命育てようとしているのも、良いことではないか?

まだガーロのサッカーの完成形を見たわけでもないし、戦い方も少しずつ変わってきている最中だし、少なくともそれなりの結果を出している以上、現時点で彼のサッカーを否定することは、いかにも時期尚早と思う。

シーズンはまだ始まったばっかり。 もう少し長い目で見てあげませんか?

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2006年4月 2日 (日)

一歩後退? 横浜FMvsFC東京、清水vsG大阪 4月1日(土)

横浜FMvsFC東京

Yokohama

う~ん。 川崎戦の後半、京都戦浦和戦の後半と、ちょっとずつ良くなっていた気がしたけど、理詰めのチームを相手にするとまだボロが現れてしまう、と言う感じだろうか。 ボールを持ってもあっという間に囲まれ、狭いところに押し込まれ、奪われた。 ろくにキープさえさせてもらえなかった、と言う印象。

とは言え、終盤、 相手のプレッシャーが緩くなってからも、相変わらずパスをサイドに回すだけ。 つまり、相手の良し悪し以前に、FC東京自身の問題と言うこと。 二列目から飛び出してロングボールを受けるとか、ボールを持った選手を追い越して相手のマークを分散させるとか、工夫がない。 結果的に、去年の悪い時期のサイド一辺倒サッカーと変わらない。 違いは、今年の方が手数が多い分、攻撃に時間かかってしまっていること。 つまり、現状「だけ」で判断すれば後退。 ガーロの指示なのか、選手達がイマジネーションを欠くからなのか。 攻撃の時くらい、自分の判断で攻撃参加して欲しいな。

ディフェンスでは、伊野波がマルケスをマンマークするのはアリだろうけど、たかだか清水のマークのために今野を使うのはやめて欲しい。 今野を低い位置に置いてあの突進力を封印するなんて勿体無すぎる。 清水は戸田よりもシュートが下手って、誰かガーロに進言する人はいないんだろうか?

そもそも、マンマークだと中盤が間延びし、フリーの選手への対応も後手になる。 横浜はマンマークの逆手を取ってマグロンや上野がフリーで上がって来ていた。 他のチームも当然同じようにやってくるだろうから、ガーロも次の一手を考えないと。 (もっとも、清水が吉田と交代して、今野がマークせず上がってくるようになると、その吉田がトップ下で走り回り、崩されたところをハユマに決められたのも事実だけど。)

川崎戦以降、両サイドがかなり高い位置を取るようになった。 しかし、昨日はその悪い面も出た気がする。 両サイドのディフェンス意識が極端に低すぎる。 徳永はドゥトラを何度も破ったのはさすがだけど、裏ばかり狙ってて、ルーズボールに反応していなかった。 規郎も良い攻撃を見せていたけど、味方がボールを持った時にパスコースに居ない。 リスタートのとき、土肥ちゃんに怒られてたね。

選手交代時の右往左往(結果的に、栗澤を残してルーカスを交代した判断は良かったと思うけど)は去年のアウェイ大分戦を思い出させた。 あの頃もお先真っ暗だったけど、今も似た気分。 今年は勝ち点を拾えているのが違いだけどね。 そこはさすがガーロなのかな? もちろん、現状がガーロ路線の終着点な訳じゃないんだから、今判断しても無意味だけど(4月2日夜追加: 「辞めろ」なんて論外だけど)、早く内容と結果を伴う戦いですっきりさせてくれ。 ガーロ、そして選手達。

最後に増嶋おめでとう。 自信をつけてきたね。

Sakura

清水vsG大阪

Nihondaira

日産スタジアムで選手を見送ったあと、早足で新横浜駅に移動。 こだまに乗り込み一路、静岡へ。 在来線とバスを乗り継いで日本平に着いたらKO後5分経過したところだった。

で、夕方見た試合と同じ種目のスポーツとは思えないほど楽しかった。 スタジアムの差もあるけど、やっぱりサッカーの内容の差。

まず、一番基本的なところ、走るってところから違う。 ガンバもエスパルスも長い距離を厭わず全力で走る。 全速力でこられたら、守っているほうはそれだけで怖い上に、走りこむ先のスペースにパスを繋げるから万事スムーズ。

あとキープ力。 ボールと相手との間に自分の身体を入れ着実にキープしてから次の動作に移るとか、味方の弱いパスを受ける瞬間、一旦わざとスピードを落として大きくトラップしてから急に再加速して着実にキープするとか、そういう戦術や技術以前のテクニックをどの選手も普通にプレーの中に取り入れているから、次は何するか楽しみで、見ていてすごく楽しかった。

試合はフェルナンジーニョと左SBの家長が左サイドからコンビで崩し、家長のシュートで先制。 すると、清水も前半終了間際にチョが左サイドをえぐり、折り返したボールが跳ね返されたところ、右サイドの兵藤が豪快に蹴りこんで同点。 さらにその直後、FW矢嶋がシジクレイにプレッシャーをかけ、ボールを奪ってそのままGKと一対一になり、流し込んで2-1。

後半はややガンバ・ペースで進み、右サイドからのアーリークロスに対し、ニアで播戸、マグノ・アウベスが飛び込んだ奥からフェルナンジーニョが現れ、同点に。 そして終了間際にマグノ・アウベスが落ち着いて決めて逆転。 ガンバが3-2で勝利。 フェルナンジーニョの混戦でのキープ力と落ち着きは凄かった。

Nishino 西野朗です

Kamikawa W杯出場が決まった上川審判

追記

ココログの「公開日時を指定」と言う新しい機能を使い、一旦保存。 その後再編集したものの、アップしたら最初に保存した分しか反映されていなかった。 再編集時の操作を誤ったのかな? 今後気をつけます。

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