さ、気を取り直そう ナビスコ杯FC東京vs福岡 5月14日(日) & 日本代表選出
4連敗だわ、内容も悪いわで味スタは薄ら寒い空気。 ブーイングさえまばらにしか聞こえない状態に、家に帰って不貞寝。 マリノス戦後に「底を打ったかも」と書いたけど、まだまだ底は深かった。 (12時間も寝たら今朝は肌がすべすべだったよ。)
けど、嘆いている間もなく、今日はW杯の代表発表。 新たな悲喜交々の前に、昨日の悲しみなどに構ってはいられない。
土肥がこの時点で代表(しかも2番手に昇格!)に上り詰めたことに素直に感動を覚える。 代表でもチーム全体のことをムードメーカーらしいし、本当に頼りにされている感じが伝わってくる。 たゆまぬ努力と普段からの心がけの賜物。 おめでとう! 願わくば、出場のチャンスがあれば。。。
茂庭は年初の出遅れを最後まで取り戻せなかった。 切り替えるしかないっす。 チームで発奮して欲しいな。
サプライズは巻。 とにかく走って、競って、スカッとした活躍を見たい。
と、気持ちが落ち着いたところで、昨日の試合をぼんやりと思い出してみたら、あの結果はさもありなんというところか?
梶山は前半のあの動きでは交代も当然だし、宮沢もサイドチェンジは良かったけど、前方へのフィードはガーロがダメ出しするまでもなく、前線と全然合ってなかった。 けど、そのガーロにしても、この二人を外して実質4-2-4状態にしたら(しかも中の2人が今野と伊野波では)、放り込みに拍車がかかるのは皮肉だけど当然と言ったところでしょう。
前田さんに指摘されるまでもなく、シュートに持っていくイメージがない。 選手達が自分達で打開できないなら、何がしかの約束事を導入してはどうかと思ったけど、そういう動きはなさそうだ。 (そういう点だけはガーロは博実と一緒だな。)
今、W杯を迎えたこの時期にチームはいろんな意味で停滞中(というか後退中)。 確かにいろいろ積み上げるチャンスを逃しているのかもしれない。 けど、良くも悪くも時間は容赦なく流れる。 好むと好まざるといろいろ変わっていかざるを得ない。 どん底で、先が見えないように思えるけど、現状をすべてと考えて絶望するのはサポとしてツマラナイと思い直す。
自戒を込めて、前回のエントリのタイトルを、なによりユルネバの歌詞を忘れないようにしたい。
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