浮氣がいた! 横河武蔵野FCvsFC刈谷 6月24日(土)
昨日は再び武蔵野陸上競技場へ。 朝風呂からあがった、そのままの姿で行けるので気軽。 芝生席で観戦していたら、結構日差しが強くて日焼けした。 おかげで?昨日の夜から頭痛に苦しむ・・・
刈谷のGKは元FC東京U-18の来栖(憂太、尾亦の同期)、そして浮氣がいた。 浮氣哲郎については後ほど。
試合は終始横河がペースを握り、2-0で勝利。
前半、MF本多の大きな右への展開にMF池上(FW小林陽介?)が追いついてクロス、ファーサイドのMF金がヘッドで折り返したところをFW村山が押し込んで1-0。 後半、CKから小林陽介がダイレクトボレーを決めて2-0。
横河は3-5-2で、2週間前に見た試合の終盤と同じ布陣。
左・池上のスピードに乗ったドリブル、右・金のペナルティ・エリア付近でのフェイント、底の2枚・原島の絡みと本多の展開力、そしてトップ下・田辺のスルーパス。 横河の中盤5人の特長がうまく合わさって横河の完勝。
浮氣哲郎
中盤の底で、プレーイング・マネージャーのように指示を出していた。
- 良いぞ! それ続けて! (相手にプレスをかけて、スローインをゲットした味方FWに)
- 慌てるな! ボールは一つだから! 何人いても大丈夫! (相手が攻勢をかけてきたとき)
誉めて、鼓舞して、尻を叩いて。 浮氣自身も頑張っていたけど、少しウェイト落とした方がいいかも。。。
その他
- 武蔵野陸上競技場の選手の控え室は自転車置き場の真ん前にある
- 刈谷のユニは襷模様。 日本では珍しいのでは?
- 刈谷サポはテノール歌手のようにサポソングを歌い上げていた
- 刈谷の曲に阿部ちゃんの歌と同じのがあった(ユニコーン)
- 刈谷の試合を見るのはデンソー時代を入れて3回目 去年、多摩陸と長居第二で見ている
桜桃忌
行き帰り、玉川上水付近は普段より人が多かった。 桜桃忌後初の週末だったようだ。
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