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2006年9月14日 (木)

「J2は魂が磨かれる場所」

(リンクの乱れなどを直しました。)

UEFAチャンピオンズ・リーグのマンUvsセルティックを見ながらこれを書いている。 欧州もいいけど、J2にもJ2なりの劇的なドラマがある。

2節以来、横浜FCに瞬間的にかわされた以外ほぼ首位を守ってきた柏が2位に転落し、代わって得失点差で神戸が首位に立った。

長く厳しいJ2。 タイトルはそんなJ2の本質を端的に表した佐藤由紀彦(現・柏)の有名な言葉。 選手もサポも試され、鍛えられるリーグ。

今年も例外ではなく、神戸と柏(勝点68)の背後には勝点1差で柏を破った横浜FC(勝点67)が続き、4位の仙台(勝点60)もまだ昇格を諦めていないだろう。 5位以下の鳥栖(勝点54)、札幌(勝点51)はもう厳しいか。 ヴェルディ(勝点50)も・・・。

過去、さまざまなドラマを生んできたJ2。 ちょっと振り返ってみたら凄い戦いばかりだった。

1999年

  • 新潟が開幕7連勝を飾ったのちあっさり失速。 その後川崎と東京が抜け出すが、最終節を前に大分が東京を捉えて逆転。 しかし、最終節に劇的な再逆転! 歓喜の東京と勝点1に泣く大分・・・。

2000年

  • 札幌が独走。 浦和と大分が2位を争う。 最終節、浦和が一人退場者を出し、さらにPKを献上。 絶体絶命のピンチ。 しかし、勝点1に泣いたのは再び大分だった・・・。

2001年

  • 終盤まで6チームに昇格の可能性が残されていた大混戦。 引き分けでも昇格が決まる仙台が甲府、鳥栖に連敗。 先に昇格を決めた京都に続けとばかりに、山形、仙台、大分が残り1つの昇格枠を目指して最終節になだれ込んだ・・・。 (ちなみに、仙台vs甲府は小瀬まで見に行った。 当時ダントツ最下位だった甲府が3-0で完勝してびっくり。 あと、平塚で京都が昇格を決めた試合も現地で見た。) 

2002年

  • 大分が悲願の昇格。 そしてセレッソ。 等々力に川崎vsセレッソを見に行ったら、岡山(現・柏)が「1万人来いと言ったら2万人もきやがって・・・」みたいなことを叫んでいた。 今と変わらず熱い岡山・・・。

2003年

2004年

  • 川崎が独走。 大宮も安定。 そして、入れ替え戦の復活・・・。

2005年

  • 京都と福岡が悲願のJ1復帰を果たす。 そして伝説となった柏と甲府の入れ替え戦・・・。

2006年

  • 柏は一時的な失速か、それとも石崎監督はまた×4勝点1に泣くのか?
  • 家族の病気により帰国を余儀なくされたバクスターの後を継いだ松田は去年の福岡のように神戸を昇格に導けるか。
  • ベテランと若手と中堅が噛み合い、意外な知将ぶりを発揮する高木琢也率いる横浜FCは最後まで粘れるか。
  • そして、得点力のある仙台、新居が離脱した鳥栖、波に乗れない札幌、3位狙いの10連勝宣言が出たヴェルディ・・・。

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コメント

99年の当事者(昇格が決まった瞬間はバスの中でしたが(笑))なもので、思い出すたびに熱いものがこみ上げてきます。2000年、土橋のVゴールが無ければ、加賀見が「2年続けてJ1昇格を決めるゴールを決めた男」として名前が残ったはずなんですが・・・・。

投稿: しょういち@東京の空の下 | 2006年9月14日 (木) 23:28

しょういちさん、ありがとうございます。
一時的にブログがNot Foundとなっていて「あれ?」と思いましたが、継続されるようでよかったです。
当時の話のエントリなど期待しております。

投稿: fct-fan | 2006年9月15日 (金) 01:05

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