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2007年1月の11件の記事

2007年1月29日 (月)

てるてる坊主作って・・・ 石垣島キャンプ見学

飲みすぎて、またオフィシャルより先にアップできなかった(笑)。

土曜は見学中に知り合った東京サポの方と飲みに行ったけど、昨日は一人。 石垣島では一人で飲み屋に行っても、カウンター越しや隣の客と自然に会話が出来てしまう。 東京じゃ苦手なのに不思議だ。 (また来年来よう。)

さて、昨日も夕方の練習を見学したので、その模様を。 (旅行記は改めて。)

オフィシャルにあるとおり、フィジカルをひととおりこなしたあと、3人でボールを回してシュートまで持っていく練習。 最初はGK以外ディフェンスなし。 次に3対1。 そして3対2。 スピーディーにボールを回して、DFを引き付けてフリーの味方に渡す。 セオリーどおりだけど、なかなか出来てなかった。

個人的に、「堅守速攻」と言われていた時代を含め、東京はカウンターで手数をかけすぎる、はっきり言えば「苦手」、という印象を持っているので、こういう練習は効果的と思った。

規郎がシュートをいっぱい決めてたと思う。 小澤もやる気まんまん。 あと、徳永が専ら攻撃側でばかり出ていたような気がする。 (守備側で出ていたのを見逃しただけかもしれないけど。)

ミニゲームで印象深かったのは、福西の肘のクリーンヒットを顔面に受けた平山が悶絶したシーン。 別に全然汚いプレーじゃなかったけど、福西のナチュラルなヤクザっぷりに笑ってしまった。 平山ゴメンよ。 すかさず原監督が 「痛がるなよー」みたいなことを叫び、平山は数プレー外れたあとすぐ復帰してた。 (伊野波も福西の肘の餌食になっていたけど、こちらはニコニコしていた。)

その他では、なぜかワンチョペが別メニューだった。

という訳で、昨日の写真をご覧ください。

Akanma00_1 青赤の飾りが施されたサッカーパークあかんまの入り口

Akanma01_1 今年のスローガンと・・・

Akanma02_1 てるてる坊主(ちょっと怖い)

Akanma04_1 その効果か、雨は止んだけど・・・

Akanma06_2 風は相変わらず強い。 ギャラリーはかなり増えた。

Players 選手達が集合。 ナオは見当たらず・・・

Fumi_coach まだ見慣れないけど、なかなか板についている文さんのコーチ姿

Warm_up アップする選手達

Goalkeepers_1 そしてゴールキーパー軍団

Wanchope00 その横を走り抜ける別メニューのワンチョペとリチェーり。

30 3人でシュートまで持っていく練習

Minigame00 ミニゲーム風景(その1) たしか藤山がミドルを決めていた(もしかしたら違う選手だったかもしれない)

Minigame01 ミニゲーム風景(その2) コート外の選手にも集中力が求められる。 気が抜けたプレーをすると博実から注意が飛ぶ。

Abe_1 阿部伸行もトレーニングに励む

Kajiyama01 さて、梶山。 あごひげも凛々しく・・・

Kajiyama00 正面から見ると酒場の荒くれ男のようだ・・・

Staff 終了後、ゴールを片付ける原さん以下スタッフ達。

Wanchope01 ワンチョペは子供達にも大人気。

さて、今日は最終日。 西表島に行くので、キャンプ見学はできません。 天気も回復傾向なので、ずっと残っていたいなぁ。。。

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2007年1月28日 (日)

嵐の石垣島

傘の骨がグニャグニャになるほどの凄い風でした。

果たして予定どおり練習が行われるのか、室内練習に変更にならないのか、不安を感じつつ、レンタカーでサッカーパークあかんまへ向かっていると、途中、「こんな風の中で自転車に乗ってる人がいるよ」と思ったら、背中にAdidasの文字が。 やっぱり我らが原監督でした。

Hara00

非常に強い風のうえ、雨も降る中でしたが、ピッチコンディションはよく、無事トレーニングと変則ミニゲームが行われました。 メニューなどはオフィシャルを確認していただきましょう。

時間が進むにつれてどんどん天候が悪くなり、冒頭のとおり傘がやられてしまったほか、風上を向いていると目を開けていられないうえに、息苦しくなるほどでした。

気になったのは石川の負傷ですね。 左足首をぐねってしまったようです。 患部を固定してスタッフの肩を借りながらバスに乗り込んで行きました。 骨に影響していたら病院に急行していたでしょうから、それほど重くないと思いますが。。。 今日、無事出てきてくれることを願います。

リチェーりと阿部伸行もいました。 サッカーパークあかんまにはちょっと顔を出しただけで、別の場所へ移動したようです。

以下、写真です。

Akanma00 Akanma05

サッカーパークあかんま

Ishigaki00 Ishigaki03

アップする選手達

Ishigaki04 Ishigaki02_1

ボールを使ったアップ

Goalkeepers

去年、大量の別メニュー組がトレーニングしていた場所では、GKトリオが浜野さんとアップ中。

Fukunishi

中に着込んだジャージが襟口に見えておしゃれな福西

Wanchope

ミニゲーム中のワンチョペ

Ishii

こんな記事があったから、一瞬社長かな?と思ったけど、石井アドバイザーでした。 あかんまサッカーパークでは石井さんの名前を冠した少年サッカー大会も開催されているようです。

Akanma01 Akanma02

建物の中には、過去この施設を利用したクラブの品が飾られています。

Akanma07 Akanma06_1

一番多いのは、もちろんFC東京のものです。

Akanma03 去年と一昨年の寄せ書き

Akanma04 ぱっと目に入るのがササのサイン

今朝は雨が止んでいますが、相変わらず強風・波浪注意報が発令されています。 観光したのち、夕方再びサッカーパークあかんまに行こうと思います。

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2007年1月27日 (土)

来ちゃった…

来ちゃった…

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2007年1月25日 (木)

まもなく石垣島キャンプ

今ちゃん誕生日おめでとう。

FC東京は今週末から石垣島キャンプですね。 去年、初めて石垣島に行って、めちゃくちゃ良かったので、今年も絶対行くつもりでしたが、まだ予定が決まらない。。。 土曜朝発の直行便は満席。 那覇経由なら空いているけど、一泊だけじゃ現地滞在時間が短すぎるしなぁ。 月曜仕事休めるかなぁ。  来週後半にガバっと休めればベストなんだけどなぁ。。。

都城にも行きたい。 練習試合で福西が削りまくるところをいっぱい見て、ストレス解消したい。

訳あって、直近72時間のうち約4時間しか寝ていないブログ主ですが、昨日もしゃべりながら意識が飛んだり、ブラックコーヒーの飲みすぎで手のひらから豆の匂いがしてきたり、なかなか愉快なこともあります。 森鴎外が小説を書くときはこんな感じだったんだろうか?

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2007年1月23日 (火)

福西来たる!

福西崇史選手 移籍加入決定のお知らせ

磐田の黄金期を中心メンバーとして支えた選手の獲得。 期待するでしょう!

ガタイの良さ、高さ、一対一の強さ、そして、意外な攻撃力。 何より、 「勝者のメンタリティー」 を持つ選手。

まぁ、こちらで知ったこちら((♯´∀`) 2ch福西崇史まとめサイト(♯´∀`) @Wiki )を見ると、決してキャプテンシーやリーダーシップを発揮するタイプではないようだが、インタビューで繰り返し 「経験を伝えたい」 と言っているとおり、自分の役割は分かっているだろう。 態度や姿勢で示すだけでも大きい。 ウチの選手達に 「勝者のメンタリティー」 を植えつけてやってほしい。 (何しろ、ウチは去年いた中澤にさえ、「東京には厳しさが足りない」 という趣旨のことを言われる始末なのだから。。。)

さて、個人的に福西で印象に残っているプレーは二つ。

一つは2006年ワールドカップ・オーストラリア戦の終盤。 1-1に追いつかれたあとの劣勢の場面で、怒涛のようにゴール前に上がっていき、ペナルティエリアすぐ外からシュートを放ったものの、わずかに右に外れてしまった。 一方的にやられていた場面で、劣勢を突き破る可能性を感じさせたプレーをしたのがとても印象的だった。 

もう一つは自分がサッカーを見始めた頃の話。 テレビでグランパスvsジュビロを見ていたら、当時リベロだった福西が試合終了間際、スルスルとノーマークのまま上がっていき、フリーでボールを受けてあっさり決勝ゴールを決めた。 テレビの実況と解説が、「これがリベロ福西!」 とやたら興奮していたのを思い出す。 (なお、福西のリベロ起用のいきさつについては、こちら(WEBサッカーマガジン華麗なるリベロ)が詳しいです。)

高校時代はFW、プロ入り後はボランチ(一時期はリベロ)を経て、去年は前の方でプレー(ウチもコテンパンにやられた)。 ウチで最終ラインに入ることはないだろうけど、言わば元祖ポリバレントな選手なのかもしれない。 是非、自分自身の代表復帰も目指して頑張ってほしい。

以下は個人的な妄想。

かつて、ウチのフロントは全盛期の磐田を理想とし、ポゼッション・サッカーを目指して失敗した。 つまり、チームのそれまでの蓄積や、選手の個性・タイプを無視して、表面だけを真似したってダメだってことだと思う。 ならば、東京らしい戦い方で上を目指しつつ、内側から磐田の強さを体現する選手を入れてみてばどうか? このチャレンジ、いや、リベンジ、成功して欲しい。

P.S. 茂庭、傷が浅からんことを。 誕生日の憂太、頑張れ!

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2007年1月21日 (日)

福(西)は内? 各スポーツ紙の報道分析

まもなく節分。 東京の選手も、石垣島から帰京したその日に大國魂神社の豆まきに参加する模様。 新宿さぼてんさんとも恵方巻コラボを企画。 こういう小さい仕掛けをいっぱい仕込むのは良いことだろう。 生活の中でクラブとの接点を増やすと、サポは嬉しいし、まだサポじゃない人もクラブをより身近に感じられるだろう。 フロントの方々、良いと思ったアイディアはどんどん上にぶつけていってください!

さて、昨日からの福西の東京移籍をめぐる報道について。 

今日になって我らがトーチュウ、裏公式?の報知を含め、各紙の論調が出揃った。 既にご承知でしょうが、簡単にまとめてみた。

1月20日(土)

スポニチ: 年俸大幅減…福西 FC東京移籍へ

  • 福西視点の記事。 「東京移籍が・・・濃厚」、「正式決定」など、可能性の高さを伺わせるフレーズをちりばめている。
  • 根拠は「年俸ダウン」と「監督とのサッカー観の違い」。
  • 移籍先が東京であることについては、東京側の事情(阿部獲得失敗、代表召集による選手の離脱など)を説明し、双方関係者のコメントを載せたが決定的な証拠は示していない。
  • 全体的に見出しの威勢のよさに比べると根拠は寂しいが、関係者のコメントを具体的に載せているところは、記事に書いた以上の何かを掴んでいることを匂わせるか?

ニッカン: 福西に東京オファー、千葉、名古屋も

  • スポニチとは逆に東京視点の記事。 「このほど福西サイドに打診した」と、具体的なアクションを記載。
  • 福西側の事情(年俸、サッカー観)や東京側の事情(阿部獲得失敗、代表召集)はスポニチとほぼ同じ。 ただし、「家族の生活環境面などで首都圏のチームへの移籍を視野に入れている」は、スポニチには無い情報。
  • 東京以外にも千葉、名古屋が獲得に乗り出している、とのこと。
  • 全体のトーンはスポニチよりも引き気味。 記事を通してコメントの裏づけはないが、「家族の生活環境」に触れたのは説得力がある。

1月21日(日)

トーチュウ: FC東京オファー 福西 週明けにも発表

  • 東京視点の記事。 「代理人を通じて獲得を打診」しているらしい。 原監督もラブコール。
  • 代表召集による離脱で「層が薄い中盤の補強が急務」、福西は「経験豊富で実績も十分で、現在30歳と脂が乗り、移籍金が発生しないのも大きなメリット」と、良いことづくめを強調。 記者も興奮気味?
  • 福西側の根拠としては、「大幅な年俸ダウン」を提示され、「磐田に不信感を抱」いたことと、「家族の事情」で「関東圏のチームへの移籍を希望しているとみられ」ること。 その中でも「関係者によると、福西本人は東京への移籍に傾いて」いるらしい。
  • 東京以外に名古屋、千葉プラス鹿島もオファーとのこと。
  • 「事態が急転する可能性がゼロではない」と予防線を張りつつ、「週明けにも東京入りを表明することになりそうだ」と言い切る。

ニッカン: 東京などオファー、福西の去就に近く結論

  • 福西視点の記事。 20日に代理人を交えて行った磐田の鈴木政一強化部長との会談の模様がメイン。
  • 鈴木強化部長から「クラブの方向性、磐田にとって彼(福西)がいかに必要な選手かも話した。」とのこと。それに対して「(福西は)『理解できた』と言った」らしい。「条件面では双方の開きが少ない」模様。で、福西は「2、3日考えさせてください」と態度を保留し、「22日までには最終結論を出す見通し」とのこと。
  • 名古屋が獲得を断念したらしい。鹿島のオファーには触れず。

スポニチ: 「阿部以上」原監督が福西絶賛

  • 東京視点と福西視点のミックス。
  • 「経験、強さ、うまさ、すべて持っている。中盤ならどこでもできるし、阿部よりも即効性がある」と原監督が福西を褒めちぎる。
  • 「若いチームのリーダーとしても期待できる」らしい。
  • 福西と鈴木強化部長との会談では、鈴木強化部長は「クラブのすべてをさらけ出した。」らしい。それに対して福西は「クラブの考えは理解できた」とのこと。で、「最終結論を近日中に伝える」模様。結局、福西が「今後のサッカー人生や家族をどう思っているかにかかっている(鈴木強化部長コメント)」らしい。
  • ほかのクラブのオファーには触れず。

報知: F東京・原監督が福西歓迎

  • DyDoアリーナでの原監督のコメントをベースにした短い記事。
  • 福西の「獲得が決定的となっている」と書いているものの、根拠は何も示さず。
  • 原監督コメント「獲れたらいいね。経験も含めて若い選手の手本になってくれるといい」「得点力もあるし。即効性は阿部よりもあるかもしれない」
  • ほかのクラブのオファーには触れず。

サンスポ: FC東京が磐田・福西獲得へ-MF今野とのコンビ結成プランも

  • ほかの報道のおさらいのような記事。
  • 「獲得する見通しであることが20日、分かった」と、
  • 福西側(年俸)、東京側(代表召集)の理由をあげるものの、新たな情報はなし。
  • 原監督コメント「今度は来てほしいね。いつも振られているから。(福西加入は)阿部より(チーム力アップに)即効性がある。経験も強さもうまさも持っている。」いつも振られているからって、サンスポは他所が拾わないネタを拾う。
  • 「中田英寿氏に意見するなど“モノが言えるボランチ”福西が、リーグ戦初優勝のキーマンになる」と、締めにも独自色を発揮。

トーチュウは立場的にFC東京について嘘は書けないから、東京フロントがかなりの手ごたえを感じつつ、不安も隠しきれない状況なのは確かなんだろう。

他方、磐田側も、今日のスポニチやニッカンを読む限り、「まな板の上の鯉」状態。

月並みな結論だが、最終的な結論は「福西のみぞ知る」といったところだろう。

「年俸」については、磐田側も歩み寄って差が縮まっているようだし、「サッカー観の違い」はもともと憶測の域を脱しない内容で、今日の報道からは消えた。 となると、やはり「家族の事情」か。 奥様のご実家が東京都言うし、ここは是非上京を決断して欲しいですね。

追記: 栗澤には福西に会ったら、開口一番 「ジュビロ・キラーの栗澤です」 と挨拶してくれないかな。 (変なヤツと思われる可能性が高いですが。)

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2007年1月19日 (金)

罪を憎んで人を憎まず

今朝は嫌な奴でいきます。 (誰だ、「いつも」なんて言ってるヤツは!)

えー、まず自慢から。

柏レイソルにニューウェーブ北九州のFW 池元友樹選手が完全移籍加入

去年の11月、地域リーグ決勝大会のグループリーグを見に行ったとき、当時北九州からFC岐阜にレンタル移籍していた池元のプレーを見て、「いずれJでも見られるのではないか」 と予想したら早速当たったよ~。 (誰かなんかくれないかな。)

冗談はさておき、 地域リーグ(4部)からJ1への移籍って、なかなか凄いですね。 高知には柏スカウトの小見さん来ていたけど、ちゃんと仕事をしていたんだな。 柏にはフランサや北嶋などがいるうえ、佐川急便東京SCから大久保哲哉も加入しているし、チュンソンも阿部ちゃんも厳しい競争を勝ち抜かなければならない。 (頑張れよ~)

次は言い訳

先日の記事で、「いい選手を集めるより、戦術を詰めたほうがいい」 とあるのは一般論に過ぎない、との指摘をいただいた件。 現実の戦力を踏まえない議論は所詮机上の空論で、それで安心などできない、と。

確かに、一般論を当てはめればどんなチームだって強くなるわけで、それだけを根拠に東京が強いことは証明できない。 その点で先日の記事は言葉足らずだったですね.。 すみません。

なお、先日の記事に関してもう一つ言えば、「そもそも戦力格差が広がりにくいJリーグ」 と書いているところもちょっと違うかな。 数年前から徐々に語られているけど、Jリーグもいよいよ格差社会に入りつつある、と。 この点については書きたいことがあるので、いずれ改めて。

最後に悪あがき

けど、出て行ったメンバーと入ってきたメンバーを見比べても、やっぱり、そんな悪いメンバーじゃないんじゃん。 層が薄い? 左サイド? スズケンはどうよ? 森村だって凄いぞ。 ボランチ? 池上を信じよう。 それに、博実は2005年ベテランの使い方も上手かったし。

そう。 それでも、博実は強いチームを作るさ。 (最後は良い人ぶって。)

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2007年1月15日 (月)

スタート! FC東京新体制始動

昨日は新体制始動でしたね。 私は大学選手権決勝を観に行ったので、小平には行けませんでしたが、まず新体制の印象から書きたいと思います。

結論から書くと、とても良い体制でスタートを切れたのではないかと思います。 阿部、坂本の獲得に失敗し、戦力が不足している! とお嘆きの声も耳にしますが、よくよくメンバー表を見てみると、決して悲観すべきメンバーではないと思います。 例えば、J1昇格したての頃に比べたら、夢のような戦力だと思いませんか? (当時、ライトサポだった私は、選手の顔と名前が一致しない状態でしたが・・・。)

ここ2年間の東京の成績が振るわなかった原因は、戦力が足りないことよりも、怪我や戦術の不徹底などのために自分達の力を十分発揮できなかったことにあったと思います。 一昨年や昨年でも、時間限定であれば、一昨年終盤の破竹の連勝や、去年のアウェイ千葉戦やホームガンバ戦、レッズ戦のように、十分強い戦いができたのです。 その力を、相手に一発殴られてからではなく、最初から発揮できれば、今の戦力でも十分良い成績を望めると思います。

そのためには、まず戦術理解の徹底が必要でしょう。 サッカーでは身体能力の高い選手を11人を集めて戦うよりも、身体能力が多少劣っても意識を共有した選手11人で戦った方が強いと思います。 外国人枠があり、そもそも戦力格差が広がりにくいJリーグでは特に、戦術をチーム内でしっかり共有して実行することの方が、上位浮上への近道だと思います。 (逆に言えば、それができなければ、簡単に下位に沈むこともありえます。) もちろん、代表の離脱や怪我のことを考えれば、選手層が厚いに越したことはありませんが、きちんとチームの約束事などが共有されていれば、多少ベストメンバーが欠けたとしても、不安はあまりないのではないか、と思います。

次に必要なのは、抽象的な言い方になりますが、選手達の意識改革でしょう。 どのように意識改革すればよいのか、具体的に指し示すことはできませんが、これまでの選手達のインタビューやコメントを読む限りでは、どうやらそこの部分に課題があるのは確かなようです。 今ちゃんは常々そのような趣旨のコメントをしていますし、中澤が最後に東京に残した言葉は、「FC東京は厳しさが加われば絶対いいチームになる」 でした。 「市船と柏しか知らない中澤に何が分かるんだ!」 と思わないでもないですが、少なくとも一考に価するコメントだと思います。

一年間、スペインやドイツで豊かなサッカーを吸収してきた博実が、選手達の意識を高め、守備を中心に戦い方を整備してくれる・・・。 そう期待しないわけにはいきません。

そのほかの点では、東京が怪我の少なかった2003年当時のフィジカルコーチだった土斐崎さんの復帰も、おそらく朗報だと思います。

一つ危惧しているのは、原監督と今野への依存度が高まりすぎているような気がすることです。 この点も、まだ印象論の域を出ませんが、もう少し今年の東京について語るべき人、前面に出てくるべき人が、フロント・スタッフ側、選手側双方にいるような気がするのですが・・・。

最後に、選手が力を発揮するために欠かせないのはサポーターの応援。 去年、ごく少数の試合だったとはいえ、嫌な雰囲気を作ってしまったこともありました。 それは絶対繰り返さないよう、しっかりサポートしていきたいものです。

追記: エバウドの耳、レレレのおじさんを思い出してしまった・・・

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2007年1月11日 (木)

宮沢を見送る日 宮沢を見直した日

(書いている途中で戸田の移籍を知りました。 記事のタイトルは「宮沢」ですが、筆者の主観の部分は、「宮沢」を「戸田」に置き換えて読んでいただいても、通じると思います。)

すっかりご無沙汰しています。

バタバタしつつ、日曜には西が丘で大学選手権を、月曜には国立で高校選手権決勝を観ていました。 その間に、東京にも激震が走っていました・・・。

中でも一番驚いたのが宮沢の完全移籍。 阿部ちゃんや増嶋の噂は耳にしていたけど、宮沢の完全移籍の報道byトーチュウは自分にとって晴天の霹靂。 完全に不意を突かれた。 (追記: その後、戸田移籍の情報で更にガツーン。)

けど、驚いた本当の理由は、不意を突かれたことではなく、正直、宮沢のことを 「チャンスを求めて出て行くような根性の座った選手じゃない」 と思っていたから。

2004年以降、今野の加入などで徐々に出場機会を失っていった宮沢。 当時、相前後してスタメン落ちした加地がすぐにポジションを奪い返したのに対し、宮沢はシーズン終盤までスタメンに定着することはなかった。 ナビスコカップ決勝戦でもベンチ入りすらできず、なのに優勝報告会では選手会長として挨拶しなければならなかったのは、なんか気まずそうだった。

2005年は原さんがワンボランチに挑戦。 開幕当初、宮沢はダブル・トップ下の左側というポジションを与えられたものの、チームが連敗街道に陥るとツーボランチに戻り、そのポジションに座ったのは今野と梶山だった。

ガーロ体制で迎えた2006年。 キャンプではスリーボランチの左側の位置を確保するかに見えたものの、開幕スタメンの座を得ることができず、伊野波の加入によりますます出場機会が減った。 プレー時間と反比例するかのように、交代でピッチに入るときのスタンドの盛り上がりはどんどん大きくなっていった。 そして、いつしかスーパーサブのイメージが固まっていった・・・。

オフシーズンのたびに、「出場機会を求めて移籍するかな?」 と心配した。 選手に移籍されるのは嫌だけど、宮沢ならよそでチャンスを掴めると思った。 けど、2年連続東京に残った。 TVや雑誌で見る宮沢はいつもニコニコしていて、「ポジションを奪い返してやる!」 という気迫はあまり感じられなかった。 時にはヘラヘラしているように感じることさえあった。 いつしか、宮沢に対して 「チャンスを求めてチャレンジしない選手」 という印象を持っていた。 しかし、それはとんだ見当違いだった。

今日の報を受けて、思わぬ根性・向上心を(隠し)持っていた宮沢を見直すとともに、なんで東京でその力を活かし、伸ばせなかったのか? と口惜しく思う。 何かを失うとき、途端にそれが惜しくなるのは人間の性なのだろう。

宮沢の側からすると、互いに能力も特徴も癖も知り尽くした監督が戻ってくれば、起用法や戦い方も予測できてしまい、マンネリのような感覚を覚えるのだろう。 そして、この辺の事情は、阿部ちゃんも一緒なのだろう。 ぬるま湯に浸り続けるならともかく、よりモチベーションを高められる環境を求めるならば、移籍は当然の選択なのかもしれない。

と、ここまで散々なことを書いてきたけど、実は、宮沢は東京の中でもかなり好きな選手。 宮沢のFC東京での歩みは、自分がFC東京にハマりこんでいく過程とほぼ期を一にしており、宮沢には特別の思い入れがある。 はっきり言って、2004年や2005年は文さんや浅利よりも宮沢を固定して使って欲しかった。 一気に局面を打開するサイドチェンジ、チャンスを拡げる正確なロングフィード、そしてゴールの匂いを漂わすセットプレー。 欠点もいっぱいあったけど、普通の人が実はとんでもない武器を隠し持っているかのような、そんなギャップがカッコよかった。

宮沢で思い出すのは、2002年のホーム神戸戦。 宮沢がシーソーゲームにケリをつける延長Vゴールを決めた試合。 19時キックオフだったのだが、その日は16時キックオフの浦和vs名古屋@埼スタとハシゴしたため、遅刻してしまった。 雨の中を国立に急ぎ、千駄ヶ谷門に一番近いメイン寄りの自由席を確保したのだが、その場所が良かった。 東スタであれば棲み分けているであろう、さまざまな人種が混ざり合い、雨に打たれながら試合に一喜一憂し、勝利の歓喜を分かち合う。 連帯感や所属意識をかき立てるステージだった。

(余談だが、その日浦和はエメルソンの延長Vゴールで勝利を収める。 その試合後に飛び出したのが、福田正博の 「負けないよ」 発言。 その直後からレッズはことごとく1点差で試合を落とし続け、連敗は翌シーズンにまで及んだ。 自分が一層東京にハマる原因になった福田健二の伝説の溝ダイブも、この 「負けないよの呪い」 の継続中に生まれたものだった。)

J1昇格後の勢いが残っていた頃の東京。 右肩上がりをまだ信じられた時代の東京。 そして、ナビスコ杯制覇でピークを迎え、その後ぶち当たった壁を乗り越えられなかった東京・・・。 宮沢は、そんな無邪気で不器用で、この上なく幸福だった時代の東京の魅力と限界を、身をもって示した選手だった。 しかし、新しい姿を求めて既に舵を切り、もがき苦しんでいる最中の今の東京には、一世代前の東京の象徴のような宮沢の居場所は、もうなかったのかもしれない。

けど、東京が見た目では変わったとしても、根底に流れるDNAのようなものは保ち続けてほしい。 走ること、諦めないこと、セクシーであること・・・。 馬場や梶山が前線のスペースに華麗なロングパスを通すとき、そこに宮沢の残り香を感じ、俺は歓喜するだろう。

宮沢は大分ではどんな活躍をするのだろうか。 中盤の底から松橋兄弟(早稲田の弟も大分入りするらしい)を操る姿は想像するだけで魅力的だ。 けど、今野のプレスからは逃れられまい。 今から対戦を楽しみにしている。

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2007年1月 4日 (木)

天皇杯決勝を見て思ったことなど

今日は仕事始め。 終わってみるとあっという間の正月休みだったけど、すぐ3連休なのは嬉しい。

三が日は天皇杯決勝を見に行ったのを除き、家で駅伝、大学ラグビーに高校サッカー、高校ラグビーの中継を見て過ごした。 駅伝では母校が久々にシード権を確保!

さて、レッズが二連覇を果たした天皇杯・決勝を見て思ったことをツラツラ書きます。

Urawa Gamba_1

浦和が3バックのレギュラー全員を欠いたのに対し、攻撃陣にベストメンバーを揃えたガンバ。 正直、ガンバには大差をつけて勝って欲しかったところ。 いや、せめて1点くらいは取ってくれよ、と。 それができなかったのだから、ガンバは負けるべくして負けたのかな。

2005年はJ1優勝のガンバ、ナビスコ杯ウィナーの千葉、昇格を果たした甲府、そして高校選手権を制した野洲など、能動的に攻撃を仕掛けるチームが活躍した。

それに対し、2006年は浦和や横浜FCなど堅守をベースに置いたチームの活躍が目立ち、ちょっと乱暴なくくり方だけど、「守高攻低」だった印象。 あ、高校選手権では野洲も既に敗退したな。

高校選手権に関してもこんな記事があった。 以下、抜粋。

守備戦術の充実も見逃せない。3試合連続無得点ながら8強入りした広島皆実(広島)の鯉迫勝也監督は「守備ラインをよく整備しているチームが多く、崩せない」。同様に0-0からのPK戦を3戦続けて制した丸岡(福井)の小林正純監督は、戦力的に劣っても守りを固めれば勝つ確率が上がることを「意識している」と認めた。

これらをもって日本サッカー全体が守備偏重になっている、などと言いたいのではない。 例えば、去年の川崎や清水の躍進は攻撃力抜きには語れないし、下位チームでも、攻撃の型を追求していった甲府が残留した。 広島ユースは超ユース級の攻撃力を武器にクラブユース選手権を制し、その広島に敗れたFC東京U-18も魅惑的な攻撃を繰り出すチームだった。 何より代表が、日本人のすばしっこさ、勤勉さ、持久力をベースに、能動的に攻撃を繰り出すチームに脱皮しつつある。

じゃあ、何を言いたいのかと言うと、去年、浦和や横浜FCが守備をベースに勝ったのはよいとして、今年は、去年ついぞ現れなかった浦和の守備網を攻略するチームに現れて欲しいということ。

相手を上回ろうと切磋琢磨してこそ強化に繋がるし、何より点が入ったほうが見ていて楽しい。 特に、博実じゃないけど、これまで見てこなかった人にサッカーに目を向けさせるには、見ていて分かりやすい方がいい。 だから、ガンバのようなチームにもっと期待したいし、今オフ、例年になく積極的に強化に動いている東京も、実は名乗りを上げる資格を有するチームだと思うのだけど。

ところで、今回の決勝は、携帯にメモを打ち込みながら観戦した。 (指がかじかみました。) 以下は、ほぼそのとき打ち込んだままの内容。 今後、ブログをアップするとき、もっとこの方法を試してみたいと思う。 ただし、東京の試合は除く。 応援しながら見ているので、いちいち携帯のキーを押したりなんかしていられない!

タイトル: 天皇杯・決勝 浦和vsガンバ 2007年1月1日(月)

本文:

レッズ
      9
   10 18
16 6 13 14
   5 19 3
      23

ガンバ
    9 11
     10
14 7 17 21
   6 5 4
      1

  • メンバー的に勝たなければいけないガンバ
  • KO後、双方攻守切り替え遅い
  • 15分過ぎからガンバペース
  • 山田準決勝同様ボランチ。無難な動き
  • ネネが播戸をマンマーク。 マグノは細貝と内館が受け渡し?
  • 加地チャンスでコケる
  • 家長持ちすぎる
  • 小野クレバーなパス。けど軽い
  • ポンテ凄いキープ力
  • マグノシュート→山口詰める→誰かが押し込むが山口オフサイド
  • 伸二に走り負ける二川ヤバい
  • アウェイ後方太陽まぶしい
  • 西村の笛は悪くない

後半

  • 山田引きすぎる。むしろ啓太の方が積極的。けどパスミス多い
  • ポンテカウンター。中の枚数足りない
  • 平川アウト長谷部イン山田右サイドへ
  • 加地上がるタイミング遅い。パス来ない
  • ガンバ連続セットプレー。ツネヘッド相馬クリア
  • ガンバ一方的に攻めるが決められない
  • 遠藤のセットプレー湿り気味
  • 長谷部も正直イマイチ
  • 小野アウト岡野イン。ガンバは?シジクレイでも出せ
  • 岡野カウンター。ライン押し下げスペース切り開く
  • 加地ペナルティすぐ外で相馬にファウル
  • 播戸抜け出してシュート→都筑弾く
  • 永井カウンター。下手そうに見えるけど止められないドリブル
  • 岡野のセンタリング→ツネに当たって永井の前へ→永井ゴール!
  • 攻め続けたガンバ尻目にレッズ得点。サッカーって残酷・・・

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2007年1月 1日 (月)

賀正 2007

2007_fctokyo
(年男達。FC東京ウェブサイトより)

新年のお慶びを申し上げます。 すがすがしい年明けですね。

今オフ、積極的な動きが目立つ東京。 その成否はまだ分かりませんが、素直にワクワクしながらシーズンインを指折り待ちたいと思います。

さて、年末、高円宮杯(U-15)・決勝、天皇杯・準決勝後、那覇に行っていました。 (2ちゃんねるの東京スレに、沖縄に来ている人からの書き込みがありましたが、私以外にも沖縄に行った人がいらしたんですね。)

避寒・・・もあるのですが、昨年中に失効するマイルの消化と、今年のステータス確保という相矛盾する目的のため、自腹区間も飛ばなければならず、羽田→那覇→伊丹→羽田、という変則的な旅程になりました。

Kokusai 国際通り

Market 市場中央通り

沖縄では貸自転車で国際通りや首里城近辺をのんびり散策していました。

Shikina01 識名園

 

Ishidatami 首里金城町石畳道

Shuri01 守礼門

Tamaudun 玉陵

Museum 県立博物館

坂の多い街ですが、折りたたみ式だったので、有名な首里金城町の石畳の坂も、ひょいと持ち上げて上ることができました。

Bicycle_1 貸自転車

今回、一番印象に残ったのは、その石畳から数十メートル脇に入ったところにある赤木ですね。

Akagi 樹齢200年の赤木

静寂の中、無言のまま訴えかけてくるかのような存在感に、息を飲み込みました。

Okinawa_soba

那覇では郷土料理のほか、沖縄でしか食べられないファストフード店に入りました。

Goya_burger Goya_ring

JEFという店で食べたゴーヤーバーガーとゴーヤーリング。 苦味のあるゴーヤー。 私は好きです。

Jef_store Jef_menu

ソーキバーガーもあるらしい。

Aw A&W。 10年くらい前、渋谷などにもありましたね。

追記

去年は諸々の旅行記をアップできなかったのが残念。 開幕までにひっそりアップできれば、と思います。

今日はこれから天皇杯決勝戦に行ってきます。

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