スピード違反 モンテネグロvsコロンビア 6月3日(日)
J1のない週末。 東京サポもいろんなところに出没した模様。
- 小平の練習試合vs学芸大学
- クラブユースサッカー関東大会
- 各地のJ2
- なでしこ日韓戦
- Kyuリーグ@沖縄(!)
自分は、土曜はJFLとJ2を、日曜はキリン・カップ・モンテネグロvsコロンビア@松本アルウィンを観にいった。
なでしこ日韓戦とハシゴするつもりで、チケットも買ってあったけど、帰りに中央道の大渋滞に巻き込まれ、断念。
なお、オシム爺もこの渋滞に巻き込まれていたらしい。 (オシム執念のコロンビア戦視察/親善試合 - サッカー日本代表ニュース : nikkansports.com)
試合
実は、外国の代表チームどうしの対戦を生観戦するのは初めてだったのだが、アルウィンのスタンドは結構埋まっていて(県内の中学校サッカー部関係者が多かったが)、なかなか壮観。
コロンビアサポはバックとゴール裏とメインに分かれて配置(それぞれ別パーティーか)。 モンテネグロサポは見かけなかった。
試合前に、モンテネグロサッカー協会の副会長が現れたけど、サビチェビッチ会長はいたのだろうか?
試合は、コロンビアが終始押し気味に進めて、1-0で勝利。
特に右サイド19番の緩急と加速力、小さいけど髪形がちょっとだけロナウジーニョに似ていたトップ下8番の突進とラストパス、6番の運動量と丁寧な組み立ては見ていて面白かった。 ディフェンスも最後まで集中力を切らさなかった。
対するモンテネグロは、序盤こそ左サイドからチャンスを作っていたものの、連携不足は否めず。 コーチングはほぼ皆無だし、GKとDFが言い争っているし、さらに、選手交代のたびにグダグダになっていくし・・・。
正直、まだまだこれからという印象。 このモンテネグロに勝ったからと言って、日本も安心できない。
同行の友達によると、コロンビアサポが扇屋主審に対してキワドイ野次を飛ばしていたらしい。 曰く、"son of a ○○"に相当するスペイン語。 モンテネグロには、"~ビッチ"選手がいっぱいいたけど、こちらのつづりは"vic"で、意味は"~の息子"。 "son of a vic"なら、"son of a ~'s son" (~の息子の息子)?
観光?
行楽日和に誘われ、調子に乗ったドライバーが覆面パトカーに捕まる場面を6回も見た。 まぁ、最初に御用になったのが、他ならぬ自分自身だったのだが・・・。 反省。 あぁ、ゴールド免許が・・・。
試合前にアルウィン近くの松本空港を覗いてみた。
小さいけどお土産屋、レストランも完備したいっぱしの空港。 けど、この日ここを離発着する便は上下3本ずつのみ。 もう少し有効利用できないものかねぇ。
空港とアルウィンの間にある蕎麦屋で昼食。 この辺は平日働いている人も多いようで、ほかにも創作カレー屋、フレンチ、たこ焼屋などもあった。
試合後、東京に戻ろうとするが、上述のとおり中央道は大渋滞。 中野トンネル→小仏トンネル通過に2時間以上かかるというので、都留→道志→三ケ木経由で帰った。 特に、都留から道志に抜ける県道は険しい峠で、楽しいワインディングロードでした。
今晩、埼スタで日本とコロンビアが2007年キリンカップ優勝を賭けて対戦するけど、今日は行けない。
| 固定リンク
「旅(国内)」カテゴリの記事
- 難しい対応 富山vsFC東京 8月28日(日)(2011.09.03)
- 遠征はこうじゃなくっちゃ! 熊本vsFC東京 6月12日(日)(2011.06.16)
- 行ってきました 神戸vsFC東京 8月28日(土)(2010.09.01)
- 試合運びと勝負強さ 新潟vsFC東京 7月31日(土)(2010.08.08)
- 勝ち点は正直 京都vsFC東京 9月12日(土)(2009.09.15)
「代表」カテゴリの記事
- KE NAKO ~ OUR TIME HAS COME ~ 日本代表の時は来た!(2010.06.25)
- 僕たち 私たちの代表 僕たち 私たちのナオ(2010.05.11)
- 新感覚☆代表戦!(2010.01.08)
- 悔しい代表戦は置いておいて・・・ FC東京U-18vs大宮ユース 6月14日(日)(2009.06.18)
「サッカー」カテゴリの記事
- ケチャップどばどば→守備あれ? FC東京vsガンバ大阪 5月17日(土)、ナビスコ杯 FC東京vs清水 5月21日(水) ナビスコ杯 ガンバ大阪vsFC東京 5月24日(土) TV観戦(2014.05.27)
- 遠い得点 徳島vsFC東京 2014年5月10日(土)(2014.05.17)
- あぁ、もう。。。 FC東京vs大宮 5月6日(祝)(2014.05.09)
- 遠い得点… 浦和vsFC東京 2014年5月3日(祝)(2014.05.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント