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2007年10月 4日 (木)

高い山の裾野は広い ACL 城南一和vs浦和 10月3日(水)

ACLで特に目立つKリーグ・チームのラフプレーは、彼らが意識的にか、無意識のうちにか感じている焦りの現れかもしれないと思った。

大挙して海を渡ってくるサポの数とその熱意、ワシントンやポンテのような選手に満足度の高い職場を提供できること、背景とする経済力、地元クラブを愛することができるサッカー文化の成熟度・・・。

そういう観点で、JリーグがKリーグよりも浸透していることは、これまでも薄々とは見えていたが、ようやく今年から日本がACLに本腰を入れることになり、いよいよ明白になり始めた。

だからと言って、日本のサッカーが韓国をすべての面で上回っているわけではない。 代表レベルでの力量や個々の選手のスキル、国際舞台での交渉力などではまだ日本が劣っている面もあるだろう。

けど、国が絡んで少数精鋭のエリート主義(+時にはドーピング)で強化すれば、サッカーに限らずどんな競技でもある程度は人工的に強化することは可能。 旧東側諸国や北朝鮮のように。

それに対してクラブチームどうしの戦いは、その国における競技の「生の姿」を切り取ったもの。 強さ・弱さに加えて、文化としての浸透度も含めて競うものかもしれない。

その意味で、現時点での「Jリーグの到達点」である浦和レッズとレッズサポがJを代表して戦っていることは相応しいこと。 同時に、日本には浦和レッズだけがあるのではなく、全国津々浦々、プロ・アマを問わずいろんなクラブとサポが存在していて、レッズとサポはその土台の上に立って戦っているとも言えると思う。 (去年までは、そういう土台の上に立てないまま、マリノスやガンバなどは孤独な戦いを強いられ、苦戦していたと思う。 フロンターレのように、味方だと思っていたリーグから思わぬ攻撃を受けることもあるし。)

昨日は最後追いつかれたけど、24日は「ホームの力」を発揮して勝ってほしいと思う。

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