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2007年10月の20件の記事

2007年10月29日 (月)

来年の営業ネタにもならない FC東京vs川崎 10月28日(日)

どういう理由・原因・言い訳があろうとも、やっちゃいけないよな。 こんな試合は。 選手が入れ替わっても、首位と最下位の対戦でも、10年後であっても、「リーク」があってもなくても(※)、やっちゃいけない。

(※)さっかりんやJBアンテナで東京のブログを見ていると「リーク」が既成事実化しているようだ。 実際はどうなんだろう?

サッカーだからどんなこともあり得るかもしれないが、クラブ上層部から、現場、選手、サポも本当に悔しいと思って、絶対に繰り返さないと肝に銘じないと癖になる。 そういう意味で、昨日の結果をプロフィール写真にした。 次のリーグ戦までこのままにしておくつもり。

序盤から落ち着きの無い東京。 東京の攻撃は相変わらず寸分の狂 いも無くボールを繋げないと成り立たない。 スペース(面)ではなく、点で合わせるから、成功させるのが凄く難しい。 (どなたかの 「遊びの少ないハンドル」 という表現は秀逸。) 対する川崎はスペースを有効に利用していて、多少パスが不正確でも受け手が調整できるから楽。 スペースを生む動きとそのスペースを使う動き、それぞれが連動している。

どうも谷口が右、憲剛が左から飛び出してくると思ったら、川崎の中盤はダイアモンドだったらしい。 いろんなパターンを消化して機能させるのは凄いな。 けど、形は違えど、中身はいつもの川崎。 ジュニーニョのタメが効いていて、他の選手のポジショニングも適切。 無理せずに攻撃を継続できる。 相変わらずサイドバックはほとんど上がらないから守備も安定(川崎はこの日も変形4バック)。 なんでこんな順位にいるのかが不思議。

先制点。 競り合いに勝ったマギヌンが右からフリーでセンタリング。 ペナルティーエリア少し外でのボールの競り合いの中、ルーカスが戻ってきてボールを奪ったかに見えたのだが、わずかに跳ねたボールがテセの前にこぼれ、そのままシュート。 ルーカスの勤勉さが仇になったような。 塩田からするとブラインドから突然ボールが飛んできた感じだろう。 まぁ、あそこから迷わず打つ方が偉いんだけど。

東京の選手達はこれで早くもバタバタしてしまった。 あとは、混乱したまま追加点を取られ、落ち込んだところでまた点を取られ、リスクを背負って攻めに出たら、注文どおりカウンターに沈む。

開幕戦にせよ、アウェーのガンバ戦や磐田戦にせよ、そしてアウェー川崎戦にせよ、混乱し始めたらとことん混乱を極めてしまう東京。 相手は、少人数でも攻撃の形を作るのがたぶんJリーグで一番上手い川崎。 最悪の組み合わせだったのだが、そのとおりやられすぎだ。

後半、ワンボランチで攻撃に打って出たのは、「負けたくない」と広告を打ったので、止血よりも逆転に一縷の望みをかけたからか? 広告が戦い方の手を縛るということがあるのだろうか? よく分からん。 これ以上取られないという判断もあり得たと思うのだが。 いずれにせよ、「負けたくない」のだったら、前半からそういうプレーを見せて欲しかったし、試合前に、勝つための手をどれだけ尽くしていたのか、とも思う。 例えば、右サイドがリチェかナオかでも、活かし方は若干変わってくると思うのだが、東京っていつもワンパターンでしょ?

試合後、博実が「浅利を後半から入れた方が良かったかも」と言っていたようだ。 そもそも、伊野波起用はJFAから圧力でもあったのか、と想像してしまうが、もちろん、これも何の根拠もない。

「リーク」(俺も拘るな(笑))が選手達を萎縮させたという説はともかく、いろんな面で東京のチグハグさが目立つ第12回多摩川クラシコでした。

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2007年10月27日 (土)

思い出の地、丸亀

今年の天皇杯5回戦の会場は丸亀に決まったが、丸亀は自分が初めて行った遠方アウェイの地で、初めて行った大阪よりも西の日本、そして、初めてゴール裏で応援した場所。

当時、サッカーを観る様になって4年。 東スタ/味スタに通うようになって3年。 東京を応援するようになって1年。 けど、アウェイの試合を観に行ったことはなかった。 というか、「遠征」という発想がなかった。 当時は東京サポの知り合いも居なかったし、ネットで東京の情報を調べることも無かったし、みんなが遠方アウェーまで試合を観にいっている、ということを知らなかった。

ところが、2003年末のあるとき、出張で貯まったマイルの期限が迫っていることに気付く。 ふと思い立って高松往復の特典航空券を予約した。 理由は分からない。 東京の試合をもう一試合観たかった、それだけだったかもしれない。

10年ぶりに羽田に行く。 国内線の搭乗手続きのあまりの簡単さに面食らった。 電車に乗るのと大差ない。 出発ロビーには青赤マフラーを持った人たちがいる。 そのときも 「へー、みんな行くんだ」 としか思わなかった。

その日は寒波が日本を襲っていた。 中部地方も荒天。 雲の切れ目から覗いた名古屋の街は真っ白だった。 同じ頃、下界で、オフィシャル・ツアーで凄いことが起きていたことは後から知ることになる。

高松空港に降り立つ。 初めて見る四国の景色にびっくり。 山が多い・・・。 しかも、平地の真ん中になんの脈略もなく山が立っている。 関東平野を見慣れた自分にとって、衝撃的な風景だった。 中国の桂林みたいだと思った(行ったことないけど)。

空港からシャトルバスで高松市内へ。 JRに乗り継いで丸亀へ。 たぶん、人生で初めて乗ったディーゼルカー。 事前に観光情報など何も調べていなかったので、まっすぐスタジアムに向かう。 かなり早めにスタジアムに到着。 腹が減る。 旅慣れていなかったので、途中で駅弁や食料を調達することに気がつかなかった。

地元のボランティアの方に教えていただいた近くの讃岐うどん屋に行く。 東京サポで行列ができていた。 たまたまやってきた地元の人が、何ごとが起きたのか、と驚く様子が愉快だった。 アウェイ遠征での試合以外の楽しみを覚える。

試合開始。 極寒のスタジアム。 背後の山が霞んで見える。 (たぶん雪が降っていた。) けど、ピッチとスタンドは熱かった。

カウンターからカンジョ、小島にやられ、2-0で試合終盤へ。 けど、リーグ戦・最終節のあまりにも劇的な展開を目の当たりにしていた東京ゴール裏は逆転を信じ、応援がエンドレスに続く。 しかも、ほとんどダレない。 普段はバックスタンドにいる自分もこの日はゴール裏で飛び跳ね、声を枯らす。 (飛び跳ね続けないと寒くて仕方ない、という面もあったかもしれないが。)

サポはみんなトランス状態で、異様な盛り上がりを見せる。 それは最初傍観していた地元の高校生達を巻き込むほどだった。 地元の高校生が ♪田舎でも~♪ と歌おうが、気にしない。

阿部が1点返す。 そして試合終了間際、再び阿部が・・・。 形なんか関係ない。 気持ちで決めた、と思った。 勘違いだとしても、ゴール裏の応援が決めさせた、と信じられるゴールだった。

延長を戦い、PK戦へ。 2点を決めた阿部のPKが止められ、負けるドラマ・・・。 名実ともに、アマラオの東京でのラストゲームになった。

試合後、オフィシャル・ツアーバスがまだ到着していないことを知らせる場内アナウンスが流れる。 当時の自分には、それが何を意味するのか分からなかったのだが。

延長、PK戦を戦ったことで、急いで空港に向かわないと帰りの飛行機に間に合わない。 けど、駅に向かう客の数に対して、シャトルバスの収容力は圧倒的に小さく、いったん駅に行ったバスが再び帰ってくるのを待つしかない。

やっとの思いで丸亀に着くが、間一髪、乗りたかった列車が行ってしまった。 高松に着くが、シャトルバスは既に行ってしまっていた・・・。 けど、そこに救いの手が。 見知らぬ東京サポの方にタクシーに同乗させてもらい、なんとか飛行機に間に合う。 しかし、現金が足りず、ほとんど負担していただいたのだが・・・。 まったく旅慣れていなかった。

お土産を買う時間も無いまま出発ロビーに向かうと、なにやら大柄な男の集団が。 なんと東京の選手達と同じ便だったのだ! 記憶が定かではないのだが、今と違って、選手が来ている服は完全には統一されていなかったように思う。 アマラオはベージュのジャガード織風のスーツを着ていたような気がする。 そんなアマラオが、機内を奥に向かっていった。

初めての遠征は、負けたし、日帰りで観光もしなかったけど、印象的な出来事の連続で、凄く楽しかった。 以後、自分の中で一気に、アウェイ遠征の重要性が高まり、はまり込んで行く・・・。 今日も、もっと短いエントリを書こうと思っていたのに、あれこれ思い出して、長くなってしまった。

そんな思い出の地、丸亀なのだが、今年はたぶん行けない。 悔しいなぁ。 なんとかTDK、新潟(たぶん)を撃破して、次に進んで欲しい。 出来れば、元日まで行きたいね。

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2007年10月26日 (金)

ファンタジーサッカー 第30節

前節は久々の3桁だったのだが、平均も高く、むしろ遅れを取った印象。 不出場の加地を選んでいたのと、福西が・・・。 順位はあまり変動なく、イースタン1500位台、共通5600位台。

今節は、再び逆横浜FCで大宮の守備陣から3人。 ガンバから3人、浦和から2人。 そして、3人縛りの東京!

  • GK: 江角
  • DF: レアンドロ、トミダイ、久々のシジクレイ
  • MF: 遠藤、二川、ポンテに、東京の今野と規郎
  • FW: ワシントン、ルーカス

イースタンリーグ fct-fan三鷹

出場選手    システム 3-5-2

FW
ワシントン
ワシントン
ルーカス
ルーカス
MF
ポンテ
ポンテ
鈴木 規郎
鈴木 規郎
今野 泰幸
今野 泰幸
二川 孝広
二川 孝広
遠藤 保仁
遠藤 保仁キャプテン
DF
レアンドロ
レアンドロ
冨田 大介
冨田 大介
シジクレイ
シジクレイ
GK
江角 浩司
江角 浩司
ベンチ入り選手
MF 浅利 悟 F東京 890万 +120万 アップ 2fp 1fp 0fp 1fp 0fp 1fp 5fp
FW リチェーリ F東京 1240万 +110万 アップ 2fp 1fp 0fp 1fp 0fp 0fp 4fp
FW 若林 学 大宮 940万 +270万 アップ 1fp 0fp 7fp 1fp 0fp 0fp 9fp

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2007年10月25日 (木)

高い壁を越えた試合 ACL 浦和vs城南一和 10月24日(水)

土曜に千葉と派手な試合を繰り広げた浦和。 対する城南一和は2週間近く、きっちり調整できたらしい。

その差は明々白々で、前半途中から身体が重そうな浦和の選手達に対して相手は動きが俊敏でキレがあった。 チェックは早いし、寄せは厳しいし、スペースもすぐ埋めるし、攻めれば2~3人のブロックでボールを繋いで確実に前に運んでくる。 そして、終盤までペースがほとんど衰えない。 Kリーグならでは?のファウル承知のプレーも怖かったし。 (ただし、ラストパスやシュートは荒かった。) 同じKリーグの全北よりも明らかに強くて、疲れきった浦和はまともにしたいサッカーをさせてもらえていなかった。

PKにもつれ込んで痛かったのは、ホームなのに勝ちきれなかった浦和よりも、試合のペースを握っていたのに勝ちきれなかった城南のほうだったかも。 それに、PK戦でこそサポの支援が活きるし。

アウェイーの城南戦のあと、サポーターを含むリーグどうしの戦いでJがKを上回り始めているかもしれないという趣旨のことを書いたけど、思いのほか、相手の抵抗は強く、まだまだいつ反撃してくるか分からない。 そうやって切磋琢磨して、お互いレベルアップしてくなら良いことだろう。

城南は今年もKリーグを制したらしいので、来年のACLにも出てくるようだが、正直うんざりだけど、だからこそなおさら勝てて良かった。 来年、Jリー グのクラブが城南と対戦するときの意識に差が出てくるだろう。 昨日はようやくKリーグ・クラブのJリーグ・クラブに対する圧倒的な優位が崩れた試合だったと思う。

それにしても、浦和はターンオーバーなしで勝てたのは凄いが、正直、紙一重だった。 コンディションが整った選手で戦えていれば、もっといい試合ができただろうし、より確実に勝てたのでは? 細貝なんて、前の試合で反町にマンマークさせられて気の毒だったけど、試合勘のなさがモロに現れていた。

川崎はベストメンバー規定を満たしていてもリーグから怒られたわけだけど、Jリーグ専務理事の出身クラブは来年どうするんだろう? とりあえずターンオーバーなしでここまで勝てている以上、行けるところまで行くのだろうか? けど、目先のリーグ戦を落とさない代償として、獲れる国際タイトルを逃したとしたら、そちらの方が遥かに大きい獲物を逃すことだと思うのだが。

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2007年10月23日 (火)

多摩川クラシコに水を差す次期監督報道

博実は今年限りという報道。 ことの是非自体は、私はどっちもアリかな、と思う。 交代、続投、どちらも説得力のある理由付けはあると思う。

個人的好みを言えば、今のサッカーで一年間やってみて、果たしてどこまで行けるのか、観てみたい気もする。 けど、もしかしたら、一年安定して戦うことと博実サッカー(というか、大熊以来の東京サッカー)とは、根本的に相容れないというか、両立し得ないものなのかなぁ、と思ったりもする。

本件に関して3つ言いたいことがある。 2つはフロントへの苦言。 1つはフロント擁護。

まずは擁護から。

  • フロントの責任

名指しで専務や強化部長がまず責任を取れ、という文をよく読むのだが。。。

フロントと監督じゃ、評価の基準も違えば、期間も違う。 監督が1年~3年くらいの勝負なのに対し、フロントはもっと長いだろう。 身分が安定している分、フロントの給料はおそらく監督の3~4分の一だろう。

チームの経営、強化は、ある程度の期間に渡ってチームを俯瞰して観ることができる人間が必要だ。 そういう立場の人間のことは5年くらいのスパンで評価するのが妥当ではないか? 東京の場合、専務と強化部長はゼロから立ち上げた創業メンバーみたいなものだし、 初期の助走期間も含めると、もっと長い目で、10年くらいの期間でもいいのではないか?

フロントの進退を議論するのは、降格とか、経営不安とか、チームの土台を揺るがすようなことがあった時だと思う。 しょっちゅうフロントを交代してたら人材はすぐ干上がって、こんな赤ん坊みたいな組織はすぐに瓦解しちゃう。 

それに、試行錯誤や失敗の経験を蓄積することもフロントの仕事のうちだと思う。 同時に、後継の育成も重要な仕事であって、それが進んでいないようであれば、重大な職務怠慢だが。

誤解してほしくないのは、フロントの仕事ぶりに満足しているか? と言われれば、全然していない、ということ。 外国人選手の獲得、メッセージ・ボード、試合の運営、等々、不満はいっぱいある。 けど、彼らの責任と報酬と結果とを比較して、職を解かれるほどの失敗はしていないと思う。 外国人選手の獲得に失敗したとしても、良い日本人選手は増えたし、選手層も昔と比べると信じられないくらい厚くなった。

次いで、苦言です。

  • このタイミングでの発表?

3紙そろい踏みしたということは、しかるべき筋からそういう示唆があったのだろう。 (完全に断定は出来ないが。)

恒例のこととは言え、ようやくチームの調子が上向いてきて、多摩川クラシコに向けて、春の大敗の借りを返すぞ! と盛り上がってきたこの時期に、サポーターの集中力を削ぎ、足並みを乱しかねないリークをしたのだとすれば、興行主として失格だろう。

  • 今シーズンの目標が3位以上?

このブログでは、いつも「東京には上位争いできる戦力が揃っている。」と書いていて、その考えは今も変わっていない。 単純に戦力を足し算して、その力を8割以上の試合で発揮できれば、おそらく3位にも滑り込めるかもしれない。

けど、本当に年間を通じて安定して戦うのには、単純な戦力以外の別の要素も必要だろう。 強いメンタル、柔軟な戦術、そして何より勝つ雰囲気のようなもの。 そういうものは、例外はあるけど、一朝一夕に身に付くものじゃない。 むしろ、土台を整えて、惜しい戦いを繰り返すうちに、徐々に浸透していくものだと思う。

そういうことを無視して、いきなり目標3位だなんて、現状認識が甘すぎる。 戦力整備以外の環境・条件整備もフロントの重要な仕事であって、その辺ではまだまだ全然足りない部分があることをフロントが把握できていないのだとすれば、非常に不安を覚える。

まだまだ書きたいことはあるけど、とりあえずアップします。

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2007年10月22日 (月)

久々の豊田スタジアム 名古屋vsFC東京 10月21日(日)

東京は宣言どおり博実に白星をプレゼント。 対する名古屋はセフの退任・引退、そして、次期監督報道で、選手が浮き足立っちゃったんですかね? モウリーニョは悪い冗談としても、ストイコビッチは現実的だからなぁ。 (追記: と思ったら、東京にも監督人事の報道が出てきてた。 う~む。)

Toyota00

黒川紀章の設計

Toyota02

いいスタジアムだなぁ。 3年前は2階にゴール裏が移動した記憶。 古賀のハンドゴールで勝てなかった試合。

名古屋は4-1-4-1の並び。 ヨンセンのワントップに、左から本田、金、直志、小川とスキルフルな選手が揃う2列目。 ヨンセンがCB一人を引き付けて落としたボールに金や直志が反応し、そのケアにもう一人のCBや両SBが追われたところに本田や小川が飛び込んでくるのは怖かった。 また、金と本田、直志と小川とも入れ替わり、なかなか流動的な攻撃を見せた。

けど、試合前にモニが「(ヨンセンの)次で取れればいい」と言っていたとおり、落としたボールへの対処はほぼきっちりできていて、そこでボールを潰せていた。 名古屋が同じパターンに固執してくれたおかげで、東京DFもその対応に集中することができと思う。 結局、ボールを支配したのは名古屋だったかもしれないけど、昨日に関しては、名古屋に狙った戦いをさせなかったウチが上だったということ。

東京の得点は真上から見ていたのだが、選手同士の意図があった美しいゴール。

外から走りこんだ今野に、金沢から今野のスピードを殺さず、相手DFも邪魔できない絶妙のスルーパス。 そのままフリーでサイドをえぐった今野は中をじっくり見て、ラストパス。 走りこんだルーカスが合わせてゴール!!! 合わせる側も、ニアに規郎、中にリチェーリ、ファーに赤嶺、二列目にルーカス、と完璧。

今野の上がりは完全に狙ったもので、ゴールの形もイメージどおりだったのだろう。 どの選手もすごく喜んでいたけど、特に今野の喜び方が印象深い。 東京で、満足できる・納得感のあるプレーができることが、来年以降に繋がると思う。(残ってほしいな。)

そして、名古屋に一方的に押されていた時間に赤嶺に代えて平山を投入。 (相手CBが二人とも小さかったので、もっと早く入れても良かったかもしれない。) 前線でボールが収まるのは平山だけど、赤嶺も外せないんだよなぁ。 赤嶺の前線から追い掛け回すプレーは後ろを相当楽にしているから。 (去年、甲府の大木がウチとの試合でバレーを左ウィングにしたみたいに、平山をウィング的に使うのなんてどうだろう?)

Toyota04

その他、気がついた点。

  • 規郎の3連続FK。 そろそろ、噴火の予感?
  • 福西は怪我で浅利交代。 藤田との共演は見られず。
  • 浅利は急な出番でも確実に仕事を果たした。
  • 塩田の流経大の後輩、杉本登場。 スピードに浄が苦労したけど、なんとか抑えた。
  • 前半42分のリチェーリのプレーに、名古屋ゴール裏からブーイングが起きていたけど、あれはリチェーリが完全にボールのインに身体を入れていた。 ノーファウルで正しい。
  • ルーカス、塩田がシャー!

試合が終わったら、会場に流れた音楽はoasis。 戦力の割に順位が沈む両チーム。 こんなところまで一緒。

Kishimen

名古屋に着いたら、まず新幹線ホームできしめんを。

Toyota01

スタッフが着ていたウィンブレ。 いいなぁ。

Yakiniku

試合後は、赤味噌のタレ風味の焼肉を。

Nagoya

夜の名古屋を後にした。

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2007年10月21日 (日)

横河武蔵野vsTDK、横浜F・マリノスvs清水 10月20日(土)

昨日は久々に武蔵野の試合を観に、江戸川に行ってきた。 相手はウチが天皇杯で対戦するTDKサッカー部。 FW松田がいましたよ!

Edogawa00

けど、まずはマリノスvsエスパルスの方から。

ブログには書けていないけど、9月22日の浦和戦、29日の大宮戦も観ていて、この1ヶ月で3回目の日産スタジアム。 どの試合でもマリノスは負けていて、さらに、9月2日の柏戦@国立10月6日のFC東京戦@味スタも含めると、俺が最近観た試合でマリノスは全敗。 今年全体では1勝6敗。 俺が観に行くと、マリノスはほとんど負けるから、東京と順位が逆転するまで、観つづけようかなぁ(笑)。

さて、昨日のエスパルス戦だけど、前半、ペースを握ったのはマリノス。 激しいプレスから清水の出足を挫き、速いパス回しでゴールを目指す。

特に、山瀬功治特有の高い位置でのドリブルがアクセントになって、清水は凌ぐ時間が続く。 トップスピードのままトラップからドリブルに移れる能力は凄いなぁ。

ただ、クロスの質が悪かったり、シュートを打てるはずなのにパスを選択してチャンスを逸したり、まるでどこかのチームのような展開で無得点。

対する清水は次第にロングボール中心の攻めになるが、なかなかチャンスを作ることが出来ない。

後半も同じ展開で進むが、徐々にマリノスのペースが落ちてくる。 特に山瀬功治の運動量の低下が顕著に。 山瀬功治には伊東輝がマンマーク気味で付いていたけど、両者の形勢が逆転するとともに、チームの勢いも変わって行った。

まず、カウンターから右サイドを兵働が突破し藤本からチョジェジンに繋ぎ、速いグラウンダーのクロスを入れると、ファーで合わせた矢島が相手DFともつれ合いながらボールをゴールに押し込んで、清水が先制。

このあたりからは清水の時間帯で、考えながらボールを回し、相手DFに綻びが出来るのを待つ、というマリノスやFC東京が苦手な戦い方をきっちりこなす清水。 そして、CKから再び矢島が決めて0-2。

この日のマリノスのGKは、先週レッドを食らった榎本哲也に代わって飯倉という選手だったのだが、飯倉も飛び出して危うく無人のゴールにシュート決められかねないデジャヴュなシーンがあった。

その後マリノスはマイクを投入して放り込み攻撃開始。 坂田のシュートがバーを直撃したり、大島のヘディングが僅か枠を外したり、惜しいチャンスもあったが、そのまま0-2で終了。 これで今年俺が観に行った試合でマリノスは1勝7敗。 トリコロールランドも美味しいし、日産に通いたくなってきた!?

横浜FCの降格が決まったが、特に大きな反応はなかった。 ダービーの時の煽り方からして、無関心な訳はないはずだが、よそ様のことなど気にしている場合じゃない、ということだろう。 ウチでも、シーズン中にそういう段階を経ることがよくあるので、よく分かる。

トリコロールランドの写真。 ウチもフードコートを続けるなら、トリコロールランドの様子を視察してみてもいいかもしれない。

Tricoloreland00

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Tricoloreland02

Tricoloreland05

Tricoloreland04

武蔵野vsTDK

連敗中の武蔵野。 なんでも3ヶ月も勝っていないらしい。 そんなイメージはなかったのだが、意外。

Edogawa02

けど、この日の攻めては思いっきりよく勝負を仕掛けてゴールを量産。 守ってはGK大石を中心に高い集中力を維持して守り抜き、4-1で完勝。

Edogawa01

3点目の細かいパス回しからの得点は美しかったし、4点目のクリアボールをダイレクトで叩き込んだシュートも見事だった。

Edogawa03_2

Edogawa04_2

TDKとは天皇杯で当たる。 昨日は武蔵野の積極的な攻撃と好守が功を奏した結果ついた点差であって、TDKは点差ほどボロボロだった訳ではない。

松田のポストやキープからの攻撃はなかなか様になっていたので、そういうポイントさえきっちり抑えれば、あとは普通にやればおのずと結果は付いてくるだろう。

さて、これから豊田に行ってきます。

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2007年10月20日 (土)

J2「裏天王山」 水戸vs徳島 10月14日(日)

この写真を見てください。

J2_ranking

水戸ゴール裏の下の通路にホワイトボードが掲げてあって、そのひとつにJ2の順位表が書いてあった。

J2_ranking01

下位2チームのところに「JFL自動降格」と書いてある。

もちろん、いまのところ、J2では最下位で終わっても、自動降格も入れ替え戦もない。 これは自虐ネタであると同時に、世が世なら降格、と危機感を煽る意図も合ったのかなぁ。

Tokushima Mito

エルゴラに「裏天王山」と呼ばれた試合は、すぐ上の徳島との対戦ということもあってか、いつもより最下位・水戸の気合が入っていたように思えた。 球際の寄せ、ディフェンスの粘りで徳島になかなかチャンスを作らせず、終盤、退場で一人少なくなった後も集中力を失わなかった。

徳島は、水戸よりも整然とした中盤の組み立てで対抗。 アンドレのスペースを意識したスルーパスなどでチャンスを作っていたものの、水戸の気合いに負けた印象。 石田が抜け出してGKと1対1になった場面もクロスバーに当ててしまった。

310goal

吉本が決めたPKは、水戸がJ2に上がってから310(三・十)ゴール目だったらしい。

ところで、この前日JFLの1位佐川急便SC対2位ロッソ熊本の試合を観たのだが、J2の裏天王山とJFLの首位争いとでは、どっちがどうだったか?

特に、天皇杯でJ2上位クラブがJFLや大学のクラブに破れて、J2とアマチュアの差が話題になっていたこともあって、興味を持ってみていたのだが、この2試合に限って言えば、水戸vs徳島の方が面白かったかな。

上にも書いたとおり、水戸の選手が凄く気合いが入っていて、プレーにも現れていたから。 正直、寄せの早さ、攻守の切り替え、足元の技術、パスやシュートの精度なんかどっちもどっち。 むしろ佐川の方がサイドの飛び出しが活発で、連動していたとは思うが、競った試合で差を分けるのはやっぱり気持ちなのかなぁ、と、月並みですが、そんな印象を持ちました。

水戸のスタグルメは相変わらずグッド!

Kasamatsu00

Kasamatsu02

Kasamatsu01

最後のナンサンドイッチは持ち帰って、冷蔵して、翌日トースターで温めたらすごく美味しかった。

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ファンタジーサッカー 第29節

難しいですねぇ。 やはり逆横浜FCでしょうか? 逆大宮は最多失点の広島なので、ちょっと躊躇します。 結局、大宮vs広島、磐田vs鹿島、川崎vs新潟、大分vs柏はパスで。

結局、こんな感じ。

  • 東京枠は浄、今野、福西
  • GKはガンバ藤ヶ谷
  • DFは分散させて北本、加地、市川
  • MFは遠藤、ポンテ
  • FWは代表初ゴール大久保にDF登録の茂木

現在の順位(イースタン2,300位台、年間12,300位台)から少しでも上に行きたいですね。

イースタンリーグ fct-fan三鷹

出場選手    システム 4-4-2

FW
茂木 弘人
茂木 弘人
大久保 嘉人
大久保 嘉人
MF
ポンテ
ポンテ
今野 泰幸
今野 泰幸
遠藤 保仁
遠藤 保仁キャプテン
福西 崇史
福西 崇史
DF
北本 久仁衛
北本 久仁衛
金沢 浄
金沢 浄
加地 亮
加地 亮
市川 大祐
市川 大祐
GK
藤ヶ谷 陽介
藤ヶ谷 陽介
ベンチ入り選手
MF 鈴木 規郎 F東京 1720万 +160万 アップ 3fp -1fp 2fp 1fp 0fp 1fp 6fp
FW 赤嶺 真吾 F東京 1220万 0万 変動なし 2fp 0fp 0fp 1fp 0fp 2fp 5fp
FW リチェーリ F東京 1130万 +150万 アップ 2fp -1fp 2fp 1fp 0fp 3fp 7fp

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2007年10月18日 (木)

オシムと反町

専門家がオシムと反町の違いを挙げればいろいろ指摘できるのかもしれないが、素人の自分が昨日の2試合を見て思ったのは(エジプト戦はBSのダイジェストだが)、果たして反町はJの試合を見ているのか?ということ。 無論、見てはいるのだろうが、そこから何を学習しているのかが分からない。

オシムは、関東に偏っているとは言え、しょっちゅうスタジアムにいるし、内外の試合のビデオを大量に見ていると聞く。

そして、調子がいい選手を目ざとく召集する。 今回の大久保とか前田とか。 たまに、近藤祐介や林彰洋みたいなサプライズを織り交ぜてみたり。

逆に、常連と思われていた選手でも、調子を落とし気味の選手は召集を見送って、奮起を促してみたり。 今回の佐藤寿人もそうだし、かつては今野にもそういうことがあった。

そして、昨日は大久保や前田が結果を出し、フル代表は確実に選手層を厚くしている。

それに対して、U-22はそういう蓄積を感じない。 U-20が加わったけど、持て余し気味というか、豊富になった手駒が戦力に繋がっていない。

もちろん、同時にピッチに立てるのは11人なので、手駒が増えれば単純にその分強くなるわけではないし、親善試合とオリンピック予選とでは戦い方も異なるだろう。 それにしても、U-22には継続性というものを感じない。

だいたい、いつからこのチームは柏木と心中するようなチームになったんだ?  柏木自身は昨日のカタール戦もよく頑張っていたし、いい働きをしたと思う。 けど、いくら柏木がいい選手とは言え、彼に責任を押し付けるような戦い方はどうなんだろう? 家長、水野、本田圭佑、枝村、李、平山と、ほかにもタレントは豊富にいる。 選出されていない選手でも、カレン、興梠、谷口、菅沼、増嶋、梅崎だって。 なのにタレントが音楽を奏でるような試合が観られない。

昨日も、攻め急いで攻撃が中途半端に途切れ、逆に相手のカウンターを招いて落ち着かない戦いぶりになってしまった。 (梶山がいれば試合を落ち着かすことができたのかもしれないが。。。)

春には絶不調だった平山に散々固執し、好調な今になって3番手に干す。 デカモリシが点を取れないとなると、李のワントップ。 李の柏での役割を見ているのだろうか? フランサの周りを衛星のようにフリーで動き回るのが持ち味。 ポストプレーヤーではない。 平山もポストは決して上手くはないけど、ターゲットとして競り勝てる分だけ、マシだったかも。

伊野波のハンドは残念だったな。 けど、ハンド自体よりも、全体的に前を向いた相手に対して及び腰だったのが気になった。 もっと身体を寄せて張らないと。 あと、Jの試合と同じように、ボールの落下地点の目測を誤ることが多かったし。 4バックの左SBというのも、果たして適所なのかどうか。 けど、曲がりなりにも元キャプテンとして、チーム不可欠のパーツであるはず。 次には絶対取り返してほしいし、東京の代表として期待している。

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2007年10月16日 (火)

多摩川"子"ラシコ サハラカップ 川崎vsFC東京 10月14日(日)

木曜、『多摩川"子"ラシコ』の案内ハガキが届いた。 サハラカップ予選リーグに加え、多摩川クラシコの前哨戦という二重の意味を持った試合。

本番の多摩川クラシコの成功に向けて、このプレ・イベントにも力を入れていることが、東京と川崎、双方から伝わってきた。

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会場に着くと、入り口では東京のスタッフが「FC東京NEWS vol. 46」配り、普段、川崎サポのメッセージやアウェイ・ツアーの案内が貼ってある柱には、多摩川クラシコのポスターが。

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会場を進むと、別の東京スタッフが多摩川クラシコの前売り券を売っていた。 専務さんもいた。

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売店もオープンしていた。 (相変わらず、カツサンドは売り切れ。) さらに、川崎大師門前の甘味を売る出店も。 芋羊羹、団子美味しい。

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ふろん太くん、ピーカブーも出勤。

用意されたA5大のメンバー表はあっという間になくなり、再度コピーを取って、持ってきてくれた。

前日、ナビスコカップが行われたばかりだけど芝は綺麗。 味スタと比べると羨ましい。

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さて、試合です。

サハラカップ予選リーグ、ホームでは川崎に江戸川で1-0で勝っている。 その後、東京は浦和で負けているので、今回は是非とも勝ち残りたい。

東京はホームの試合で出ていた井澤君、宮阪君がおらず(※)、(自分が観た試合では)いつもFWだった岡田君は左SH(ウィング?)。 構成がいつもと違う。 どんな感じになるか期待半分、不安半分といったところで試合開始。

(※)その後、井澤君、大貫君で組むことが多かったようだ。

序盤は一進一退の展開で、川崎に3本以上のダイレクトパスを繋がれてゴールに迫られることもあったけど、その後は概ね東京ペース。 プレスがよくかかり川崎に自由を許さず。 ボランチで出場の木下(輝)、大貫も頑張っていた。

先制点は右サイド山浦が持ち上がり、戻したボールを受けたボランチ大貫が上げたクロスに、逆サイド岡田が斜めに飛び込んで頭で決めて先制。 本来FWらしい岡田のきれいなゴールだった。

後半には、前線で身体を張っていた山浦に代えて米田、負傷した岡田に代えて三田、大貫に代えて岩淵を投入。 そして、代わって入ったばかりの岩淵君のファースト・タッチがゴールになって2-0。

その後も危なげなく試合を進めて、そのまま、多摩川"子"ラシコは2-0で東京の勝利!

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結果的に、個々の選手のボール扱いに大きな差があったと思う。 川崎にパスを繋がれても後ろから追いかけて止めることができてしまった。 川崎がいい形を作っても、ギリギリのところでパスやシュートをカットできてしまっていた。

もし、そういうシーンで凌げなければ・・・。 あるいは相手が確実に決めていれば・・・。 違う展開になっていたかもしれない。 これからもっと強いところと当たるけど、果たしてどうだろう?

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大竹も「らしい」軽妙かつクレバーな動きは存分に見せていたものの、相手にもかなり警戒されていた。 マークが複数付いた状況の中で、どれだけ真のチャンスに繋げらるのか、プロ入り後も必要な問題意識だと思う。

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ユースの試合に1,600人以上のサポがやってきた。 この勢いに乗って、多摩川クラシコにも勝つぞ!

この後、J2水戸vs徳島@笠松を観てきたが、それについては改めて。

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2007年10月14日 (日)

元FC東京GK対決 佐川急便SCvsロッソ熊本 10月13日(土)

金曜の昼間、急遽思い立ち、昨日はJFL佐川急便SCvsロッソ熊本を観にいくことにした。 西が丘でのヴェルディvsベルマーレも観たかったので、迷ったのだが、ちょっと変化を求めて。

マイルを稼ぐため、例によって時間がかかることは承知で伊丹経由で。 梅田・大阪に出て、新快速で山科まで出て、そこから京阪京津線というのに乗ったのだが、これが急勾配・急カーブの連続で面白い。 終点・浜大津に着く頃には普通に道路を走るのがヨーロッパみたい。 こんな路線があったんですね。

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浜大津で京阪石山坂本線に乗り換え、二駅目の別所という駅で降りると、大津市皇子山総合運動公園陸上競技場は目の前にあった。 (前日、知り合いの東京サポの方から、「皇子山駅」ではなく「別所駅」だよ、と教えていただいたので、助かりました。)

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佐川のGKは森田耕一郎、ロッソのGKは小林弘記と、二人とも東京在籍経験者。 森田は再三のセットプレーでも安定したゴールキーピングを見せ、小林も、時々DFとタイミング合わないことがあったけど、相変わらず甲高い声で味方を叱咤激励していた。

あと、終盤、喜名が出場していた。 相変わらず攻撃の組み立てが上手い。 他の選手には見えていないスペースが見えるかのような。 その他、去年まで武蔵野にいた小林陽介なんかも、自分にとっては馴染みある名前。 あと、東京相手にハットを決めた元広島・大宮の高橋泰も。

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喜名(左)と小林陽介(右)

試合は、双方思うように攻撃を組み立てられず、ミスをした方が負ける我慢合戦の様相。

序盤、熊本FWの町田がMF西森とのパス交換から抜け出して、右サイド45度からGKと1対1を迎えるが、シュートは枠の上に外れる。 結局、熊本にとってこれが最初で最後、最大のチャンスだった。

それに対して、ロッソDFがオフサイドをとり損ねたところを、佐川FW御給が抜け出し、GKとの1対1を冷静に決めて先制。

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ハーフタイムにはすぐ近くの大津商業高校のブラスバンドが演奏。 マーチングバンドで滋賀県代表になったらしい。 (シャツは赤。)

後半も、熊本は何度もセットプレーのチャンスがありながら佐川を攻めあぐね、佐川もあまり無理をせず、結局1-0で佐川が勝利。 熊本の繰り出す縦パスはことごとく佐川の中盤にカットされ、ロングボールは佐川DFの高さに跳ね返されていた。

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Sagawa Rosso

試合後も「ロッソ熊本」コールを続けるロッソサポ。 ただ、現状に対するイライラをスタッフに向けているサポもいる様子だった。 なんとかいい方向に持っていければいいのだが。

それに対して佐川は悪いなりにしっかり試合をまとめる。 辛勝で尚「強さ」を印象付けた。

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メインスタンド裏の風景。 建物は大津市役所。

続いて、すぐ近くにある大津市歴史博物館を見学。 こういうところへ来ると、説明文を全部読まないと気が済まない性質なので、1時間以上見てしまった。

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滋賀県って、自分の中では佐賀県と並んで印象が薄い県。。。 小学校や中学校の社会科でも、産業とか名産品とかを習った覚えがなく、読み物でもあまり出会ったことがない。

だから、歴史博物館の内容はいちいち興味深かったし、新たに関心が沸いた。

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手前に見えるのが大津商業高校のグラウンド。 その先右側が皇子山の陸上競技場。 そして琵琶湖。 ちょっとジュネーブみたい。

次いで園城寺(三井寺)へ。 近江八景のひとつにして、西国三十三ヶ所の第十四番札所。 国宝の金堂は修理中だったが、深い緑の中、リフレッシュできた。

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Kondo

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日帰りだったので、結局、見学したのはこの二ヶ所だけ。 次回は膳所、比叡山、石山寺などにも行ってみたい。

Biwako

三井寺から駅に急ぐ途中、琵琶湖琉水の取り入れ口を見つけた。

さて、FC東京からハガキも来たことだし、これから多摩川"子子"ラシコ、多摩川"子"ラシコを観にいってきます(ちょっと遅刻)。 その後は笠松で水戸vs徳島を観るつもり。

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2007年10月13日 (土)

佐川急便SCvsロッソ熊本@皇子山

佐川急便SCvsロッソ熊本@皇子山
佐川急便SCvsロッソ熊本@皇子山
佐川急便SCvsロッソ熊本@皇子山

JFL1位と2位の対決。
東京以外の試合で遠征するのは久しぶり(先月、オーストリアには行ったが…)。
実は、列車で通過する以外で滋賀県に足を踏み入れるのは初めて。試合後少し周辺をブラブラしたいと思います。

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2007年10月 9日 (火)

天皇杯3回戦・高円宮杯決勝など

日曜は味スタで天皇杯・3回戦ヴェルディvsHonda FCを、月曜は埼スタで高円宮杯(U-18)決勝・広島ユースvs流経大柏高校を観戦。

元々、日曜は平塚(湘南vs長崎)か敷島(草津vs北陸)に行くつもりだった。 けど、土曜のマリノス戦のあと、アミノバイタル・フィールドでアメフトの試合を観ていたら、東門への道が閉鎖されてしまい、そこに停めていた自転車も閉じ込められてしまった。 28日の川崎戦まで3週間も自転車を放置する訳にもいかないので、日曜は自転車を回収がてら仕方なく味スタに行ったのだが、それが大正解だった。

というのもHonda FCのサッカーが良かった。 繋いでも、放り込んでも、カウンターでもきちんと形を作る、社会人らしい規律あふれるサッカーを見せて、サテメンバーと言っても名波、広山、佐藤悠介、船越、一柳などのいるヴェルディ相手に終始試合を優位に運ぶ。 まさに痛快としか言いようがなかった。

特に左サイドの連動が見事。 ダイレクトパス、ドリブルを絡め、バリエーション豊にヴェルディディフェンスを翻弄。 何度も抜け出てきては、シュートやクロスを放っていた。 本当に面白かった。

試合は前後半終えて0-0。 延長後半開始早々、左サイドを速攻で駆け上がり、上げたセンタリングにファーサイドで合わせ、ボールがゴールに吸い込まれた。 そして、Hondaがそのまま守りきって勝利!

Emperors_cup02 Emperors_cup01

ヴェルディは去年に引き続きJFL勢に敗れた。 個々の選手は決して手を抜かずに戦っていたと思う。 それでも勝てないのは、J相手で気合が入っている相手に対して、受身に立ってしまったこともあるだろうけど、それだけチーム力も落ちているということだろう。 J2に落ちるってことは、やはり失うものが大きいと思う。

ヴェルディだけでなく、札幌、京都、仙台のJ2上位4チームがメンバーをほとんど変更して天皇杯初戦敗退。 「Jリーグ全体のサポーター」はどう思うんでしょうね? Totoがなくて、大口スポンサーが関係していなければOK?

高円宮杯は、流通経済大学付属柏高校がサンフレッチェ広島FCユースを破って優勝。

流経大柏のコンパクトな中に正確な戦いにうなった。 圧倒的プレスで広島3トップ+中盤に仕事をさせなかった。

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優勝メンバーを見守るオシム (いい写真でしょ?)

土曜は前述のとおりアミノバイタル・フィールドで行われていたアメフト関東3部リーグ、ICUvs杏林大学を観戦。

杏林がファースト・ドライブでパント・フェイクから大きくゲインし(または単にスナップが乱れたから、パンターが走らざるを得なかった?)、その勢いに乗ってタッチダウンして先制。

ICUも2Q終了間際にロングドライブをきっちり決めて7-7の同点。 さらに、4QにTDパスを決めて14-7と逆転。

終盤はラインの攻防でICUが完全に有利に立ち、時間を消化。 ICUの勝利。

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2007年10月 7日 (日)

爆笑平山劇場 FC東京vs横浜F・マリノス 10月6日(土)

序盤は東京ペース。 中盤のプレスの掛け合いから、大島、坂田、山瀬(功治)を中心に中から仕掛けてくるF・マリノスを跳ね返し、東京はサイドや裏を使ってチャンスを生む。

右サイドからはリチェーリが何度も突破を見せ、左サイドでは規郎とルーカスがポジションチェンジしつつ、浄も絡んで面白い攻撃を見せた。 けど、相手を完全に崩すまでには至らず。

30分頃からはF・マリノスにペースを譲るものの、決定的なピンチもないまま前半終了。

後半、混戦から出たボールを受けた功治がドリブルで東京のバイタル・エリアを切り裂く。 左・前方にいた山瀬(幸宏)につなぎ、幸宏は一瞬、内側にコースを取ると見せかけてマーカーの伊野波を内側に牽制し、次の瞬間わずかに外側に開いてシュートコースを確保、左足を振りぬいて塩田のニアを抜く。 このナイスシュートは止められまい。

そもそも功治にボールが出る直前の場面、福西がプレスに行くわけでもなく、スペースを埋めるわけでもなく漂っていた。 功治にボールが出た後で全力で追いかけていたけど・・・後の祭り。

高さで中澤に抑え込まれていた赤嶺に代えて早めの平山を投入。 これで高さで優位に立てた。

そしてゴールシーン。 那須の上から抑えたヘディング・シュートがゴールマウスに飛んだ。 もし小さい選手だったら、額が上を向いて、ボールもバーの上を通過していただろう。 大きくて動けるというのはそれだけで凄いことなんだなぁ、と思う。

このゴールが単なる同点ゴール以上に大きかったのは、これを決めていなければ、終盤、平山があそこまでボールキープと時間稼ぎに精を出すことはなかっただろう、ということ。 きっと点を取りにいってボールを失い、もっとバタバタした終盤になっていたと思う。

リチェーリのアシストも良かった。 那須隼磨と中澤を引き付けてからキーパーが出れない場所にセンタリング。 ちょっと山なりだったけど、平山にはかえって合わせやすかったかもしれない。

福西と交代した浅利は身体を張って仕事をこなした。 スペースを埋めて侵入してくる相手をしっかり抑えた。 二人分の体重を受けながら後頭部を強打したときは、ナオとルーカスが怪我をした2年前の日産スタジアムを思い出して心配だったけど、最後まで仕事を果たした。

ところで、福西だが、東京はかなりの勝ち点を福西のおかげで稼いでいる一方、やはり異物感はなかなか解消されない。 東京の速いテンポを基準にすると、一 人違う時間が流れているようで、それが有効なタメとして作用する場合もあれば、相手のプレスの格好の餌食になる場合もあり、紙一重というか表裏一体。

それぞれの個性をどう組み合わせて、いかにチームとして機能させていくのか。 ナオや規郎、ルーカス、藤山、かつての戸田や宮沢にしても、一芸に秀でてはいるものの、癖のある選手達を束ねていかなきゃならない東京の監督はつくづく大変な仕事だなぁと思う。

話が脱線した。

リチェーリは相手選手ともつれ合いながら着地したときに右足首を挫いて、しばらくプレーしたあとナオと交代。 (博実曰く、怪我の有無に関係なく、予定どおりだったらしい。)

ナオは何度かチャンスに絡み、特に右サイドの平山からのセンタリングにわずかに届かなかったシーンは惜しかった。

そして逆転シーン。 規郎が榎本に詰めてボールを奪い、判断を誤った榎本がエリア外で奪い返そうとするものの、規郎は落ち着いてナオにパス。 ナオも落ち着いてゴールマウスにシュートを決める。 カバーに入っていた隼磨も空しくボールを見送るしかなかった。 2年前の規郎のFKと言い、隼磨はこういうシーンによく登場するな。

ナオにとってはいろいろと思いが詰まったゴールのようだったけど、ナオは決して調子が悪い訳ではないのだから、自信を持って安定してパフォーマンスを発揮さえしてくれればいいんだが。 なんだかんだ言って、ナオの存在感はまだある。 ハーフタイムに会った東京サポの方が、マリノスサポが何年経ってもナオにブーイングしてくれるのは嬉しい・有難いことだと言っていたけど、同感。

右SBで先発の伊野波は特に前半はイマイチ。 裏を取られるのを気にしてか、マークに付くときもボールに寄せるときもプレーにメリハリを欠く。 自信なさ そうで、見ていて不安に感じる。 U-22のときとは正反対。 けど、時間が経つにつれて、どんどん良くなっていったのは不思議。 雰囲気の影響を受ける タイプなのだろうか?

浄が良かったですね。 サイドで相手のプレスを受けた場面でも、相手の走っている方向を見極めてその裏に走り、余裕を持って正確な繋ぎができていた。 単なるクリアだけでなく、攻撃の起点にすらなっていた。

攻撃の起点と言えば、塩田の規郎やリチェーリへのロングフィードは良かったですね。

今野と山瀬(功治)のつばぜり合いは面白かった。 がっぷり四つだったけど、今野ははっきり勝ちたかっただろうな。

そして最後の平山のキープに大爆笑。 粘ってマイボール・スローインを繰り返し、CKまでもゲット。 あれだけで数分消化した。 改めて、大きいというのは凄い武器だなぁ、と。

そしてめでたく逆転勝利!

とにもかくにも、連敗を防いで、相変わらず芝の状態が悪い味スタで連勝できたのは大きい。 相手が調子の悪いF・マリノスとは言え、東京が戦い方を誤らず普通に力を発揮さえすれば、余程の相手でない限り、簡単に主導権を握られることは減った。 それが出来なかったのが、春先のホーム磐田戦や名古屋戦。

今は、たとえ成長がないと言われようとも、自分達の得意なこと、つまりプレスからショートカウンターに徹するしかないと思う。 細かく見れば、同じプレス→ショートカウンターでも、状況に応じて繋ぎもできるようになっているし、個々のレベルがアップしている。

次は名古屋戦。 鹿島に3-0で完勝したと思ったら、5連敗中の神戸に0-5で完敗し、3連勝中の柏に2-0で完勝したと思ったら、連敗中の清水に0-3で完敗する名古屋。 一番読めない相手だが、そんなことに惑わされず、勝ちきろう。

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2007年10月 5日 (金)

東京マラソンに当選!

東京マラソンに当選したとの連絡がきました。 5倍近い倍率をくぐり抜けての当選だったようです(※)。 

5、6年ぶりのフルマラソンですが、青赤ユニを着て無事完走したいものです。

涼しくなってきたし、練習始めるぞ~

(※)http://www.tokyo42195.org/result.html

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ファンタジーサッカー 第28節

先週は逆横浜FCは当たったものの、逆大宮で横浜F・Mから3人もDFを選んだのが失敗。 マリノスの大宮との相性の悪さには気付いていたのだが・・・。

結局、前田に助けられ、平均を少しだけ上回る90点。 順位はイースタン1200位台、総合5400位台。

今回は・・・

  • GKは初めて使う北野
  • 逆横浜FCで川崎からジュニ、憲剛、寺田の3人
  • 監督交代後安定している磐田から前田と加賀
  • 怪我人が多い大分が相手の浦和から闘莉王
  • 久々の遠藤
  • 東京から今野、福西、赤嶺
  • 控えは伊野波、リチェの東京勢に鹿島の小澤

辛うじて昇格権内だが、差は小さい。 なんとかトップに復帰したい。

イースタンリーグ fct-fan三鷹

出場選手    システム 3-4-3

FW
ジュニーニョ
ジュニーニョ
赤嶺 真吾
赤嶺 真吾
前田 遼一
前田 遼一
MF
中村 憲剛
中村 憲剛
今野 泰幸
今野 泰幸
遠藤 保仁
遠藤 保仁キャプテン
福西 崇史
福西 崇史
DF
加賀 健一
加賀 健一
田中 マルクス闘莉王
田中 マルクス闘莉王
寺田 周平
寺田 周平
GK
北野 貴之
ベンチ入り選手
GK 小澤 英明 鹿島 970万 +280万 アップ 3fp 4fp 0fp 1fp -2fp 3fp 9fp
MF 伊野波 雅彦 F東京 1100万 -110万 ダウン 0fp 0fp 0fp 0fp 0fp 0fp 0fp
FW リチェーリ F東京 980万 0万 変動なし 1fp 0fp 0fp 0fp 0fp 2fp 3fp

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2007年10月 4日 (木)

高い山の裾野は広い ACL 城南一和vs浦和 10月3日(水)

ACLで特に目立つKリーグ・チームのラフプレーは、彼らが意識的にか、無意識のうちにか感じている焦りの現れかもしれないと思った。

大挙して海を渡ってくるサポの数とその熱意、ワシントンやポンテのような選手に満足度の高い職場を提供できること、背景とする経済力、地元クラブを愛することができるサッカー文化の成熟度・・・。

そういう観点で、JリーグがKリーグよりも浸透していることは、これまでも薄々とは見えていたが、ようやく今年から日本がACLに本腰を入れることになり、いよいよ明白になり始めた。

だからと言って、日本のサッカーが韓国をすべての面で上回っているわけではない。 代表レベルでの力量や個々の選手のスキル、国際舞台での交渉力などではまだ日本が劣っている面もあるだろう。

けど、国が絡んで少数精鋭のエリート主義(+時にはドーピング)で強化すれば、サッカーに限らずどんな競技でもある程度は人工的に強化することは可能。 旧東側諸国や北朝鮮のように。

それに対してクラブチームどうしの戦いは、その国における競技の「生の姿」を切り取ったもの。 強さ・弱さに加えて、文化としての浸透度も含めて競うものかもしれない。

その意味で、現時点での「Jリーグの到達点」である浦和レッズとレッズサポがJを代表して戦っていることは相応しいこと。 同時に、日本には浦和レッズだけがあるのではなく、全国津々浦々、プロ・アマを問わずいろんなクラブとサポが存在していて、レッズとサポはその土台の上に立って戦っているとも言えると思う。 (去年までは、そういう土台の上に立てないまま、マリノスやガンバなどは孤独な戦いを強いられ、苦戦していたと思う。 フロンターレのように、味方だと思っていたリーグから思わぬ攻撃を受けることもあるし。)

昨日は最後追いつかれたけど、24日は「ホームの力」を発揮して勝ってほしいと思う。

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2007年10月 3日 (水)

好敵手と呼ばせてください 遅ればせながら千葉vsFC東京 9月30日(日)

2003~2005年頃のオシム・ジェフは、今の日本代表のように「パス回しのためのパス回し」に陥るだけでなく、フィールドを大きく使うダイナミックさ、前線でも中盤でもどこからでも、たとえ形が整ってなく、人数が揃ってなくても仕掛ける大胆さ、フィジカルと呼んでいいほどの力強さ、そして底知れぬ運動量があった。

日曜も、ボールを身体ごと強引に運んでいくかのようなドリブル、パスの受け手が全集中力を傾けてトラップしないと受けきれないような狭い所を通す速いパス、すっかり千葉に馴染んだ下村のゴリゴリしたタックルを見て、これはヤバいなと思ったら、前半はほとんど手足も出ないくらいにやられた。 主審があまり笛を吹かなかったのも、千葉の戦い方に合っていたと思う。

そんな千葉の前に前半の東京は意気消沈。 パスは足元ばかりでマンマーク千葉の注文どおり。 ショルダートゥショルダーの競り合いで滅多に負けない徳永が、この日はほとんど勝てなかった。 フリーでボールを持っても、新居がちょっと牽制しただけで、サイドの駆け上がりをやめてバックパスするのを見て、戦う前から負けているなぁと思った。 体調が悪かったのかもしれないが、千葉のアグレッシブさの前に気後れしているように見えた。 徳永だけでなく、チーム全体が。

新居がMOM級の活躍だったけど、やっぱり水野に目が行った。 これまで水野はボールを蹴ったり(パスやクロス)、ボールを運んで(ドリブル)ナンボの選手だと思っていたけど、日曜はボールを止めて効果的な間を作っていた。 上手いだけでないセンスを感じた。 (その辺のセンスは家長あたりよりも上かも? この日だけではなんとも言えないけど。)

後半に入り、東京が早めに前に入れて千葉のプレスをかわすようになると、チャンスを作れるようになってくる。 だから、縦一本でやられた3点目のPKはもったいなかったなぁ。

千葉も千葉で、終盤の戦い方が稚拙だったけど、東京の放り込みは割と機能していた。 その要因として、東京がツートップをようやくモノにしてきたことがあると思う。 平山に競らせて、赤嶺 が裏を狙い、こぼれ球は2列目に下がったルーカスやボランチが狙う。 そういう意図がはっきりしてくると、放り込みも機能する。 試行錯誤、前進・後退を続けながら、 進歩はしている。 そういう経験をどうやって体系として次に繋げていくのかが課題。

ともかく、前半は人もボールもよく動く、良い意味で懸命なサッカーで千葉が先行し、後半は東京がサイド攻撃と上達した放り込みで、最後は脚が止まった千葉を追い上げたものの、3-2で千葉が勝利。 東京としては良いとか悪いとか、強いとか弱いとか以前に、前半の戦い方で負けたんだと思う。 一喜一憂せず、不器用なら不器用なりに、今出来ることを愚直 にやるしかないと思う。

個々の選手

福西と今野の上がった後ろをケアするのがバランサー栗澤の役割だとすれば、この日の栗は合格点は与えられず。 けど、こういう日もあるでしょ。 4連勝の影の立役者。 次に期待。

ナオは動きのキレ自体は悪くなかったと思うけど、チーム全体の低調さに比例してイマイチ。 問題は完璧主義者故か、過剰にイライラすること。 失点 シーンでキャプテンと言い合い、交代時は博実の握手を無視し、家に帰って反省してブログで前向きなメッセージを書く。 もっと肩の力を抜いて、シュートで もクロスでも力を抜いてやってみれば、と声をかけてあげたいなぁ。 丘サーファー規郎の方が、シュート時の力の抜き方を先にモノにしているぞ。

リチェーリは良かったですね。 相手が一段レベルが落ちる池田昇平だったとは言え、なんどもドリブルで翻弄していた。 切れ込んでシュート、回り込んでクロスも悪くない。 次に期待したいのはやっぱりシュートが枠に行くこと。 去年に比べると飛躍的な成長を見せているからこそ、一段のレベルアップに期待。

ジェフのジュニアユース出身の規郎はFKや終盤のSBの位置からの攻め上がりで見せ場を作った。 だんだん調子を戻してきている。

日曜はダッシュ→パスカットがイマイチ見られなかった藤山だけど、金曜練習を回避した怪我の具合が、結局どうだったのかが心配。 (携帯サイトのコメントでは、特に怪我に触れてい ない。)

ところで千葉

久しぶりに元気な千葉を見て、これだよ、これ! と思ってしまった。 千葉の復活は日本サッカーとしていいことだと思う。 限られたメンバーで志の高いサッカーをしていたから。

お互い紆余曲折を経ながら、中位~下位からの脱出とブレイクを目指す仲間として、今後も切磋琢磨していきたいなぁ。

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2007年10月 1日 (月)

お詫び: フクアリ観戦時の駐車場について

「フクアリ 駐車場」というキーワードでグーグル検索すると、当ブログのエントリ: fct fan: フクアリ駐車場事情 (私の経験)がトップに表示されます(2007年10月1日0:00現在)。

ところが、今日フクアリに行ったところ、事実関係に変更があり、同エントリの内容に誤りが生じていることが判明しました。

変更点は具体的には次の2点です。

  • 千葉市役所/千葉みなと駅とフクアリを結ぶシャトルバスはもう運行されていなかった。
  • 新たに、フェスティバルウォーク蘇我とフクアリ間にシャトルバスが運行されていた。

上記エントリでは、千葉市役所の駐車場や千葉みなと駅周辺のコインパーキングに駐車し、そこからフクアリまでシャトルバスを利用する「パーク&ライド」を合法的な手段としてお勧めしていました。

しかし、千葉市役所/千葉みなと駅とフクアリを結ぶシャトルバスがなくなっていたため、代わりに京葉線を利用するしかなく、つまり、千葉市役所の駐車場や千葉みなと駅周辺のコインパーキングに駐車するメリットも小さくなっていた訳です。

当ブログの情報を信用され、フクアリとの間を結ぶシャトルバスがあることを前提に千葉市役所の駐車場や千葉みなと駅周辺のコインパーキングを利用された方がおられましたら、お詫び致します。 申し訳ありませんでした。

なお、当該エントリには新しい情報を追記しています。

試合については、明日にでもアップします。。。 惜しかった。 悔しい。。。

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