1並びの日に1点を守りきる サハラカップ FC東京vs浦和 11月11日(日)
梶山が、け、け、結婚!?
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U―22代表MF梶山が結婚、お相手も22歳:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知
いやぁ、びっくりしました。 けど、調子の出ないクラブにあって、心温まるうれしいニュースです。
公私共にますます充実して、クラブでも代表でもどんどん活躍してくれ!
(以上、追記)
昨日は救いのないエントリを書いてしまい、反省しているfct fanことknです。
現実の戦力・選手達の特徴を見据えた上で、ショートカウンター→サイド攻撃を戦術の中心に据え、それなりの結果と、ハマれば爽快なサッカーをやってきたのだから、その部分はきちんと評価しないとフェアじゃないですね。
さて、昨日は深川でサハラカップDグループ、FC東京vs浦和を観戦。 9月29日に行われた同カードのアウェイ戦では前半終了間際に3連続失点を食らい、後半一人少ない中追いすがったものの、3-4で敗戦。 是非ともリベンジを果たして欲しいところ。
雨上がりの深川は、同時刻に戸塚でサテライト戦やU-15(深川、むさし)の試合もあり、新潟遠征中の人もいたからか、観客は少なめ。 レッズも同日川崎戦だから、ごく少数のみ。
東京の並び次のような感じ。
__岡田_米田
_大竹___山浦
__井澤_大貫
金子宮阪畑尾久保田
___田端
序盤から浦和ペース。 浦和は大型でありながら足元も上手い選手が多く、戦術的にも洗練されていた。
激しいプレスと球際の厳しさから東京の攻撃の芽を摘み取り、ボールを奪うとFWに当て、一方のサイドに走りこんだ味方に渡し、サイドでポイントを作ったら逆サイドに展開する、という攻撃が何度も見られた。
東京は中盤で劣勢を強いられるが、粘り強いディフェンスで相手の攻撃を食い止め、攻撃でも大竹がディフェンス数人を引き連れたドリブルや岡田や米田の豊富な動き出しで対抗。
そして、そんな姿勢が功を奏する。 GK田端のゴールキックが相手陣内に流れ、DFが処理をもたつく間に米田がボールを奪い、フリーでシュート! 東京が先制。
その後も、岡田の前線からのプレスをはじめ、ディフェンスの集中を切らさず、1-0で前半終了。
後半、浦和は前の人数を増やし、ますます攻勢に出る。 東京もカウンターで対抗。 中盤での相手のプレスを凌いで繋ぐと、前方には広いスペースが広がり、多くのチャンスが生まれた。
そんな中、中盤で粘り強い動きを見せていた大貫が負傷退場。 交代した岩淵だが、サイドからドリブルで侵入してきた相手FWを果敢にチェックするが、イエローカード2枚で退場してしまう。
一人少なくなった後も、むしろ集中力を増して守る東京。 スタンドもピンチとセーブやクリアの連続に興奮の悲鳴と歓声が交差する。
終盤、逆にカウンターから2回ほど決定的なチャンスを迎えるも、浦和も懸命なディフェンスで突き放せない。
けど、最後まで攻撃的な姿勢で守りきって勝利! サハラ・カップDグループ首位に立ち、決勝ラウンド進出を決定した!
いやぁ、楽しかったです! サテライトも面白い試合だったようですね。 流れを変えたいところです。
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