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2007年12月 7日 (金)

パリで今野を想う

仕事でパリに来ています。 去年もパリで今野の移籍について書いたけど、状況は今年の方が遥かに深刻。 正直、これだけ移籍情報が溢れると、もう覚悟が決まってきます。

Etoile

成長できる場所と言えば、どこなのだろう。 クラブとしての東京はグダグダでも、今野は東京でかなり成長したと思う。 2004年ごろは、ボールを奪っても横に渡すだけだったのが、2005年にはドリブルを見せるようになり、去年あたりはロングフィードを繰り出すようになり、今年はアウェイ名古屋戦での浄とのワンツーなど、決定的なアシストができるようになった。

代表での刺激もあるだろうけど、今野が東京で成長したのは間違いない。 そして、今野の成長を見るのは、勝っても負けてもとても楽しかった。

今後はどうだろう? 浦和での阿部勇樹の使われ方を見ると、なんとなく暗い気分になる。 3バックのストッパーや右サイドなどでそれなりに活躍しているが、阿部が浦和で能力を遺憾なく発揮した試合はACL城南戦くらいではないだろうか? 力を持て余しているというか、発揮しなくても勝ててしまうというか、宝の持ち腐れ。 非常にもったいない。

長谷部だってドリブルを禁止されるなど、2005年頃の怖さはすっかり影を潜めている。 今の浦和で輝いているのは自由に上がっていく闘莉王と、もともと受身なプレーが持ち味の啓太くらいだろう。

今野も同じ状況になるのだろうか? まぁ、東京でも左SBやCBで使われていたのだから、他所のことは言えないが。 けど、どうせ移籍するなら、やっているサッカーの魅力という意味で、浦和よりガンバあたりの方がマシな気がする。 けど、ガンバでも最終ラインに押し込まれたら同じか。

成長云々はともかく、やはり優勝争いやACLは大きな魅力だろう。 それを提供できない東京は決定的に分が悪い。 ここ数年の誤算がこういう形で現われている。

けど、何の根拠もないが、今野がいなくなってもなんとかなりそうな気もする。 持論だが、純粋な個の能力という意味で、今野がいなくなったとしても、東京はかなり高いものがある。

反面、戦術のなさ、約束事のなさ、臨機応変さの欠如、精神力や戦う姿勢という意味で、決定的な弱点も持っている。 が、この弱点は正直、今野がいてもいなくても大きな違いはない気がする。

ともかく、遠くにいる自分としては、丸亀で鳥栖を破り、次に進んで欲しい。 現実は厳しいかもしれないが、勢いでもなんでもいいから、元日まで突き進むことができれば、あるいは。。。

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コメント

うわー、仕事でパリだって
パリで今野を想うだって
かっこ良すぎー
お土産は~?

投稿: inada | 2007年12月 7日 (金) 13:44

inada様
コメントありがとうございます。
お恥ずかしい。どさ回りです。
土産ですが、一応「ブツ」はあるのですが、お渡しするチャンスはあるでしょうか?

投稿: fct fan | 2007年12月 9日 (日) 21:04

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