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2008年2月19日 (火)

東京マラソンを詳しく振り返ってみる+代表・北朝鮮戦 2月17日(日)

振り返る前に、まずボランティアの方々や運営に携わった方々、沿道で声援を送って下さった方々に、深く、深く感謝したいです。

ボランティアの方々は選手よりもっと大変かもしれない。 選手よりも早く集合して、寒い中で待機して、作業を続けて、終わったら片付けもある。 ランナーのために、それだけしてくれた。 感謝してもしきれない。 本当にありがとうございました。

それから、沿道の方々。 声援というのは不思議な力があることが分かりました。 声をかけてもらうと、その瞬間から本当にスッと身体が軽くなる。 不思議だけど本当の話です。 どれだけ助けられたか分からない。 改めてありがとうございました。

さて、まず、どうして東京マラソンに参加することになったか、経緯をまとめましょう。

自分が真面目に走っていたのは1997年~2002年頃。 毎年1月~GWまで、週2~3回皇居を数週走ってた。 大会は、ハーフマラソン約20回、青梅マラソン(30km)2回、フルマラソン1回だけ経験あり。 タイムはハーフが1時間39分台、フルが3時間52分台。

けど、2003年頃から走っていなかったのだけど、去年、石垣島キャンプの見学に行ったとき、ちょうど石垣島マラソンが開催中で、来年出たいなぁと思った。 (結局、キャンプ地はグアムに変更された訳だけど。) そのノリのまま東京マラソンに応募したら、5倍近い倍率のくぐりぬけ、当選! とは言え、練習を始めたのは1月以降で、それも5、6回1~2時間くらい走っただけだったのだが・・・。

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新宿の朝。 荷物は受付のときにもらった専用の袋に入れ、トラックに預ける。 トラックがゴール地点に先回りし、受け取る仕組み。

スタート地点から延々人の列が続き、角を曲がってもまだ続く。 気温は低かったけど、人が多くて、それほど寒さは感じなかった。 ストレッチしながらスタートまでの時間を過ごす。 近くに南海キャンディースの山ちゃんがいた。 観に来ただけ? 仕事?

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で、スタート。 この辺はまだ歩いてます。

服装はランニング用の白い長袖シャツのうえに半袖東京レプユニ(6番)。 重ね着することで、飲み物をこぼしても冷たくなく、正解だった。 下は一般的なランニング用短パン。

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石原都知事や河野洋平陸連会長(衆議院議長)がいるスタート地点を越えたらようやく流れ始める。

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青梅街道を右に折れると、早速新しい風景が。

この近辺ではこちらの方がボランティアで参加されていたようです。 実はまだお目にかかったことがないのですが、ブログへの書き込みを通じて声援いただきました。 ありがとうございました!

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ガードをくぐって、

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靖国通りに入るとそこは歌舞伎町。

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中央分離帯に上って振り返るとやっぱりすごい人。

携帯で2chの東京スレを観ると、厚生年金会館付近で応援しているサポがいるとのカキコが。 東京マフラーの方を発見し、手を振りながら走り過ぎる。

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靖国通りを東へ。 防衛庁が見えてくる。

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防衛庁前を通過。 楽団が演奏していました。

Tuika

こんな応援も!

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市ヶ谷手前で外堀通りと合流。

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神楽坂を過ぎ、飯田橋を右折。

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九段~竹橋の北側のあたりかな? 九段・斑鳩の正確な場所を知りました。

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給水所!

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祭りですねぇ。 応援ありがとう!

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パレスサイドビル横からいよいよ皇居へ!

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気象庁前から大手町へ。

この辺で浅草キッドの玉ちゃん氏を追い越しました。

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皇宮警察の楽団

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祝田橋で左折し、ザ・ペニンシュラを前方に見ながら、

Hibiya

再び日比谷通りへ右折。 この辺が10kmコースのゴールです。 我々は1/4。

帝国ホテル前では、非常にお世話になっている遠征職人がバレーボールが行われていた香川から戻ってきてくれて、ゲーフラを掲げてくれました。 感謝にたえません。 その近くには別の方が東京フラッグを振っていました。 目立ちましたよ。 ありがとうございました。

その先の給水所ではこちらの方がボランティア中。 気づいて、声をかけてくれました。 ありがとうございます。 お疲れさま!

ここまではゆーっくり走っていたのですが、この辺からペースアップし、写真が減ります。

途中、にしおかすみこ氏を追い抜きました。

Shinagawa

品川手前で折り返し。

内幸町~御成門~田町~(折り返し)~田町~御成門~内幸町と過ぎて、何人かの方に「FC東京頑張れ」とか、「サポです」、と声をかけてくれました。 ほんと、嬉しいっす!

Tokyo_tower

東京タワー!

帝国ホテル前では再び友人と、もう一人の方から声援をいただきました。

逆にこちらからヴェルディサポに「おかえり」と声をかけたり。

Hibiya00

第一生命館が見えてきて、日比谷に戻ってきた。

Hibiya01

日比谷から有楽町・数寄屋橋方面へ。

Yuurakucho

有楽町手前が中間ポイント。

Sukiyabashi

数寄屋橋を過ぎ、

Namiki_street

並木通りを越え、

Ginza

銀座四丁目の交差点!

品川~日比谷~銀座~日本橋あたりは、前行くランナーを追い越す一方で、走りに集中して気分良く走れました。

銀座通りでは、既に浅草まで行って帰ってきたランナー(私の8kmくらい先を走るランナー)とすれ違いなら走るのですが、FC東京10番を付けた方とすれ違う。 (たぶん、グアムで少しお目にかかったこちらの方ではないか?と推測。) 速い! 頑張れ!

けど、浜町(25km)を過ぎたあたりからだんだん足が辛くなってきます。 地下鉄駅のトイレを使ったのもマズかった。 思いのほか深く、階段で気分的に消耗してしまった。

そんな中、浅草橋付近で♪バモバモス東京~♪と歌ってくださった方、東京サポ頑張れ!とか、東京頑張れ!と声をかけて下さった方々、どうもありがとうございました! 力になりました!

Asakusa

写真はちょっとワープしますが、浅草。 (人形焼はまだあったけど、取れず。) ここでぐるっと折り返して、再び日本橋方面に戻ります。 浅草でも東京サポの方に声をかけてもらいました! ありがとう!

けど、浅草(28km)を過ぎると本当に辛い。。。 いつ歩こうか、という感じ。 特に腕が痺れて、あまり振れないのが辛かった。

けど、そんな時、FC東京頑張れ!の声。 このときは不思議でしたが、本当に身体が軽くなりましたね。 辛くない。

途中、手を振りながら走る東国原知事を追い抜きました。 本来、ボクなんかよりずっと速い方ですよね。 追い抜きざまに、今週末、都城に行きます! と言ったら苦笑いしていました。

で、一気に両国橋(30km)を越えるも、再び辛くなってきて日本橋~銀座へ。 両国橋~銀座(35km)付近はいつ歩こうかと考えていましたが、そのたびごとに声をかけてもらう。 もうどこで、とか、はっきり場所は覚えていませんが、皆さん、ありがとうございました。 特に銀座付近(記憶があいまい)ではたくさんの方に声をかけていただいたと思います。 もしかしたら、その中には、こちらの方もいらしたかもしれない。 ありがとうございました!

Kabukiza

銀座四丁目を左折し、晴海通りに入って歌舞伎座を過ぎる。 勝鬨橋が見えてきた手前で左折。 しばらく走って右折。 佃大橋(36km)へ。

もう写真を撮る余裕なんかありゃしません。

佃大橋はこのコースで最初のきつい上り坂。 とうとうここで歩いちゃいました。 上りきってもトボトボ走ってました。 けど、ここでまた奇跡としか思えないことが起きるんですよ! どこからともなく聴こえてくる

♪たーたーかーえー 俺の東京♪

ここからまた腕を振って走り出しましたね。 大きな声で歌いながら。

♪今日も 勝利を信じてー はじけよう 佃大橋 負けるわけはないさ!♪

その勢いで月島を通り抜け、豊洲(38km)へ。

またまた辛くて仕方なくなるけど、またまた東京サポの声に勇気をもらった。 なんてことだろう! (もしかしたらこちらの方かも?) 

残り3km。 橋のアップダウンが続く。 定期的に皇居周辺を走っていた頃は、残り5km以内だと、「皇居1周よりも短い」と考えて、元気が出てくるのだが、練習不足だからそういう感覚も消えてしまっている。

ここからのモチベーションは、下世話だけど、他サポに負けないこと。 (と言っても、周りには海外クラブかレッズサポくらいしかいないのだが。) レッズサポに食らいついていくと、日テレアナウンサーのラルフがいた。 (ちなみにラルフのことは何度か深川で見たことがある。 プリンス・リーグを見に来るみたい。 仕事か? それともユース・サッカーが好きなのだろうか?)

ラルフは楽に追い抜けた。 レッズユニのおじさんもなんとか最後に追い抜いた。 けど、チェコ代表・ネドベドユニの人には追いつけないままゴール。 疲れたー!!!

Goal

4時間28分ですね。 タイムは残念だけど、無事ゴールできたので満足です。 そして、いろんな方に助けられたことも。

運営もスムーズでしたね。 ゴールして、ヒートジャケット(簡易マントみたいなもの)、水、ソイジョイ、みかん、エアーサロンパスをもらい、メダルを首からかけてもらい、手荷物をあっという間に受け取り、各々ストレッチしたりしつつ更衣室へ。

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更衣室には足湯もありました。

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気持ちよかったぁ~!

知り合い(サッカー外)と健闘を称え合い、イベントで盛り上がるビッグサイトを後に。

できれば、また来年も出場したいですね。

夜の日本vs北朝鮮は流し観。 順調に劣化が進んでいるようで、というのは冗談だが、パッとしない試合。

単純に疑問な用兵。 中盤は掻き回し役2人でパスの出し手が遠藤しかおらず、完全に狙われて、何度もパスをカットされていた。 ワンボランチ啓太の楔が多少上達していたけど、ボールを失わなくなっただけで、攻撃の糸口になったわけでもなく、所詮焼け石に水。

播戸は収めるというより、動きながら点で合わせるタイプだし、田代は基点になろうと頑張ってたけど、持ち味を若干出せたのは後半になってから。

そして、加地の左。 前半はテストだったのかもしれないが、駒野投入後も引き続き逆転現象。 珍妙なものを見せていただきました。

今月、日経「私の履歴書」に連載中のキャプテンが 「選手たちがしゃかりきじゃない」 とおかんむりのようだが、逆に、この大会でしゃかりきになれるモチベーションってそんなにあるのだろうか? ちょっと感覚がズレ始めている気がする。

代表戦であれば無条件に頑張るのが理想かもしれないが、選手たちの間にも代表よりもクラブにプライオリティを置く徐々に意識が現れてもおかしくないし、たとえ代表に向けたアピールであっても、所属クラブでの活躍の方が意味がある、との考えもあると思う。 どんな試合でも頑張れる選手が本当にいい選手、との反論もあるだろうけれども。。。

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コメント

おつかれさまでした。
見事にフレームアウトしてます。w
丁度左側に私が立ってました。
東京サポーター、多かったです。
月島~東雲間で4人ほど見かけました。
また来年もボランティアやります。

投稿: しょういち@東京の空の下 | 2008年2月20日 (水) 00:54

詳細なレポ、楽しく読ませていただきました~。実際に走るとこんな感じなんですね。
ゴール地点の足湯は、東京マラソン実行委員会グッジョブgoodです。

投稿: なべら | 2008年2月20日 (水) 18:15

突然アクセス数が増えて驚いて来てみたら、こんなに写真撮りながら走っていたなんて、再び驚きました。


微力ながら、サポート出来て光栄です。
次はもう少し凝ったゲーフラに出来る様に、それともっと声が出せる様頑張ります!

投稿: サンライズ瀬戸の車内でゲーフラ作っていた怪しい人 | 2008年2月20日 (水) 20:06

しょういち様
ニアミスだったようですね。
私も来年走りたいです。

なべら様
足湯はジェット噴射式で、足の裏やふくらはぎを当てるとすごく良かったです。
GJ!でした。

サンライズでゲーフラ様
夜行での移動でしたか!さすがです。お疲れ様でした。

投稿: fct-fan | 2008年2月21日 (木) 18:52

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