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2008年2月 7日 (木)

前半だけTV観戦しました w杯予選 日本vsタイ 2月6日(水)

行けたら遠路埼スタまで行こうと思っていたのだが、重要な飲み会が木曜から水曜にリスケされ、W杯予選デビューは今回はお預け。
で、飲み会が始まるまで、前半だけ都心のハブでTV観戦。
タイには足元とパス回しに優れた技巧派が揃っているとか、岡田がかなり警戒しているとか、直前の練習試合で全北現代に完勝したとか、いろいろ報道を耳にして、ちょっとだけ不安もあったけど、蓋を開けてみたら日本が一方的に支配して、ほとんど危なげない展開で、力の差は歴然。
それでもなかなか点を奪えないのはあれ(どれ?:oganさん風)だが、3点がセットプレーからとは言え最終的に4得点と、何より勝ち点3を奪ったのだから、まぁ始動3試合目のチームとしては御の字なのではないだろうか?失点はタイのシュートが良かった。
非常事態での緊急登板だったけど岡田はうまく(というか見事に)チームを軟着陸させたと思う。
流れから点が取れないのは「あたっきんぐさーど」(使っちゃったよ、この単語)でのアイディアとチャレンジの不足だろうけど、長年バラバラだったチームにオシムが(教育的効果も狙って多少過剰気味に?)規律を植え付け、岡田も幾分の独自色を加えつつ、戦術の浸透を図っている最中だとすれば、敢えてそのバランスを崩さない形で試合に入るのは無理からぬところだし、リードを奪ったら奪ったで、その後は下手にバランスを崩そうとはしないのもまた道理。
試合を重ねるうちに、意図的にバランスを崩してでもチャレンジする応用力が生まれてくれば良いのだが。
まぁ、アジアレベルなら、大久保や山瀬みたいに仕掛けられる選手がそれなりのチャレンジを見せてくれるのでは無かろうか。
世界での戦いを視野に入れれば、戦術も個のレベルも上げなきゃならないのだろうが。

観客動員に関しては、もうブームが去ったのだから仕方ない。
多くの人達が、黄金世代が主力となって迎えたドイツW杯をもって一区切り付けたか、Jクラブに重きを置くようになったか、または単純に飽きた訳で、そういう大きな流れには誰も抗えない。人工的にブームを作っても一過性で終われば良い方で、大抵は良識派が眉をしかめるような空騒ぎになるだけ。
新たなヒーローが再び現れるか、かつてのW杯初出場のような格別の期待感を抱かせる特別な何かがない限り、ちょっとやそっと良いサッカーをしたところで、または良いマーケティング戦略を編み出した程度じゃ、この大きな流れを変えることは無理でしょう。
他方、フランスW杯時には一ミーハーとしてブラウン管のサッカーを観ていた人が、今や年間数え切れない試合を生観戦し、代表にも少なからぬ関心を抱くようになるケースもある。(自分のことだが。)
5年、10年スパンで考えれば、いろんなことをきっかけに、ブームとは無関係に代表を見始める層が確実に存在するし、そのきっかけとして一番多いのはJリーグだろう。
そういう層を厚くしていくためにどうするのかを、JFAもJリーグも各Jクラブもマスコミもよく考えて欲しいものだが。

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