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2008年3月12日 (水)

サテライト FC東京vs浦和 3月9日(日)

遅くなりましたが、日曜のサテライト浦和戦@夢の島について。 (その後、練習試合で国士舘大に破れてしまったらしいが。)

正直、詳細はあまり覚えていないのだが、試合を観ながら携帯に打ち込んだメモに元に書いてみます。

Yumenoshima00

並びはこんな感じだったかな。

__赤嶺_祐介___
_信男___大竹__
__浅利_栗澤___
浄_吉本_青野_小山
____荻_____

 

Yumenoshima01

キックオフ。

前日途中出場した選手も惜しみなく投入した東京に対し、浦和は梅崎、岡野、内館、細貝など名の知れた選手こそいるものの、完全にBチーム。

Yumenoshima02

チームとして規律を身に付けつつある東京の若手に対し、個人技頼みの浦和。

Yumenoshima10_umesaki

CKを蹴る梅崎

正直、東京が快勝すると思ったが、度重なるチャンスに決めきれず、接戦になってしまった。

 

Yumenoshima12

ハーフタイムを終えて、ピッチに戻る選手達。

後半は、前半以上に東京ペースで、ほとんどハーフコートマッチ。

Yumenoshima19

祐介ともつれ合うように肩から落下し、治療を受ける浦和の選手。 細貝だったかな?

Yumenoshima13_ck

大竹のCK。

Yumenoshima20

大竹に代えて池上投入。 その前には荻→廣永、祐介→森村の交代があった。

森村や池上でさえサテライトで控え。。。

__信男_赤嶺___
_森村___池上__
__浅利_栗澤___
浄_吉本_青野_小山
____廣永____

こんな感じだったかな。

Yumenoshima23_morimura

CKを蹴る森村。

森村が久々に良かった。 柔らかいボール扱いから、丁寧にパスを繰り出す。 かと思えば、巧みにコースを選びながら緩急溢れるドリブルで突破を図る。

特に、正面(ゴールライン方向)を向いた状態から蹴る、巻き込むような森村独特のクロスはいいですね。

Yumenoshima22_kenji

呼ばれる健児。

Yumenoshima24_nobuo_kenji

信男に代わって健児投入。

信男といえば、ドリブル突破を図る岡野を信男が止めにかかるシーン、ベテラン俊足選手どうしのつばぜり合いは迫力満点だった。

Yumenoshima25_kenta

指示を受ける健太。

Yumenoshima26_kuri_kenta

栗に代わって健太投入。

___森村_赤嶺___
__健児___池上__
____浄_浅利___
健太_吉本_青野_小山
_____廣永____

浄、浅利のベテランで組むボランチはなかなか味のあるプレーぶり。

健児もボールを持ちすぎず、小気味良い繋ぎを見せていた。

90分出場した小山は、低い位置で持ちすぎてリスキーな場面はあったけど、積極果敢なプレーぶり。 終盤のゴール前でのドリブルでは拍手喝采を浴びていた。

健太なんかも、岡野が相手でもまったく物怖じせず、落ち着いて対応。 そりゃ、年代別代表経験しているし、ユースの最後の大会で優勝しているし、頼もしいというか、今までの東京の選手とはその辺の感覚がちょっと違いそう。

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1-0で勝利! トップで浦和に勝つのは久しぶりだなぁ。

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両チーム、お疲れさま! (特に、吉本のクリアを顔面に食らった岡野。)

P.S.

ACLガンバ対チョンブリ見ましたが、ルーカスは本当にラストプレーでゴール決めましたね。 苦しいけど、いい経験しているな。

それにしても、バレー、ルーカス、山崎、佐々木、山口、藤ケ谷と、他クラブから来た選手でうまく構成していると改めて感じる。 ヤットもフリューゲルス→京都だし、播戸も出戻りだけど、一応他所にいたし。。。

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