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コメント
瓦斯時代からの試合と当時のお互いの立場を文献なりDVDなりで見て知っていただければ、「作られたイベント」でないことがわかると思います。
投稿: しょういち@東京の空の下 | 2008年4月19日 (土) 13:44
しょういち様
そうですね。当事者がおっしゃると説得力がありますね。私も個人的には一番燃えます。
他方、昨年から人為的なプロモートが目立つのも事実ですし、そこに違和感を持つ人もいると思います。歴史が異なれば、温度差が生じるのも自然なことだと思います。
きっかけや思いはともかく、盛り上がる試合を期待したいです。さて、そろそろ味スタに向かいます!
投稿: fct-fan | 2008年4月19日 (土) 14:18
「作られたイベント」であることの方が、重要な場合もあるかと思います。
「熱狂」を生むサッカーで、「より熱狂」するスパイスとなりうる、ダービーやらクラシコやら。しかし、「より熱狂」を生むための必要条件として、恨みであり妬み、復讐心、政治・宗教・戦争などと全てに置いてマイナスな事象がことごとく絡んでしまっていると思います(ピッチサイドの男でもつくづく感じました)。
多摩クラはそういった物を排除したところから、プラスからスタートできる。このモデルケースは成功を世界に示すことが出来たら、誇れる日本サッカーの一つになりうると思うんですけどね。
マイナスからスタートしている、ある意味正当な「東京ダービー」に対して、プラスから始められる「多摩川クラシコ」。「日本には本物のダービーが云々」だとかを聞くと、そんなにマイナス事象を欲するかと悲しくなるときがあります。
長すぎました。残りは自分のところでやります(笑)この件になるとどうしても熱くなってしまう…
投稿: CHONO | 2008年4月19日 (土) 14:19
いつも拝読しています。2002年以降からのキャリアしかない僕にとっては、多摩川クラシコというのはやはり「後付け」的な、フロント主導のイベントという印象が強いです。
それでも、昨年度のホーム&アウェーあわせて12失点という無惨な結末が良くも悪くも「負けられない試合」という舞台設定になっていました。
こういう試合でああいう活躍をみせる少年こそ、まさに選ばれし逸材なのだと思います。すでに多くのファンにブックマークされているアイドルではありますが、僕は改めて今夜の大竹洋平に「一歩、二歩先へ進んでゆくトウキョウの未来」を見出しました。
酔ってますね。自分のブログの更新はほっぽり出して、とりあえず寝ます!
投稿: shimitaka | 2008年4月20日 (日) 00:38
CHONO様
ありがとうございます。
>マイナスな事象がことごとく絡んでしまっていると思います
ほぼ例外なくそうですよね。ただ、私はマイナスなものも、人間の営みの蓄積としてありのまま受け入れるかな・・・。肯定はしませんが。
>多摩クラは(中略)プラスからスタートできる。このモデルケースは成功を世界に示すことが出来たら、誇れる日本サッカーの一つになりうる
同感です。そして、それはサポにかかっていると思います。ただ、今のところ、広告代理店的なプロモーションの劣化版でしかないのが歯がゆいです。ゴール裏の大将も消極的なこと言ってますし・・・。
あと、話しがズレますが、ドイツ後、サッカー自体の地盤沈下を感じますね。代表も、新潟やJ2も減ってますし。
JFAやJリーグも、「心のプロジェクト」とかもいいですが、サッカー自体の魅力、スタジアム観戦の魅力を伝えるようにして欲しいです。
Shimitaka様
コメントありがとうございます。
去年の結果は重いですよね。プロとしてやっちゃいけない・・・。城福さんと塩田がその部分をよく認識していたようで、良かったです。
大竹という輝ける希望の星は、先輩達や大学に行ったU-18のチームメイト達や、魅力的なサッカーをやろうとしているU-18のチーム方針の総和なのかなぁ、などと思ってしまいます。
投稿: fct-fan | 2008年4月20日 (日) 23:43