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2008年5月 4日 (日)

祝勝会4軒ハシゴ 大宮vsFC東京 5月3日(祝)

試合後は赤羽(2軒)→明大前→三鷹と4軒・3パーティーの飲み会をハシゴ。 間違いなく浮かれてます。 ハイ。 暫定とは言え首位! サポが喜ばなくて、誰が喜ぶというのだ!

案の定、今朝は寝坊して、ブログをアップしないまま関東リーグ1部・町田ゼルビアvsY.S.C.C@町田陸上競技場.を観に行ってきました。 その模様もいずれアップします。

さて、昨日の大宮戦。 出来すぎの感は否めないけど、東京の正当な勝利だと思う。 大宮にボールを支配されながらも、相手のストロング・ポイントをきっちり抑えて無失点。 逆に相手の脆弱な部分を突いて3得点も決めたのだから。

何より、東京の10番・梶山。 愛娘・陽奈梨ちゃん誕生の翌日に今期初ゴールなんて、理屈を超えて、そういう星の元に生まれた 「選ばれた存在」 なのだと思うしかない。 このゴールが決まった瞬間、勝利を確信した。

中盤でもサイドでも最終ラインでも繋ぎまくる大宮を見て、去年のサハラ・カップ決勝で対戦した柏レイソルU-18を思い出してしまった。 ただ、柏レイソルには4トップのように前線に張り出す左SB・輪湖がいたのだが、昨日の大宮にはそういう「特殊な」武器はなかった。

とは言え、ポストに当てたボールを2列目がきちんと拾えていた大宮に対して、FWとMFが(3試合連続で)寸断されて拾えなかった東京。 高い位置でボールを回せていた大宮に対して、低い位置で辛うじてパスを繋いでいた東京。 ひとつボタンをかけ違えたら、やられてもおかしくなかった。 けど、ここで我慢して得点を許さなかったのが大きい。

そして生まれた梶山の先制バックヘッド・ループ! 前線のスペースに向けて走り出した梶山の動きを藤山が見逃さず、正確なフィードを蹴る。 走り出していた梶山が良かったし、藤山のフィードも良かった。 藤山はフィードが上手いイメージはないけど、2006年のホーム・ガンバ戦で反撃の狼煙を上げる今野のゴールを生むなど、たまに印象的なフィードを蹴っているな。

Kajiyama

この凛々しい眉毛を見よ!

そしてカボレのゴール。 塩田の蹴ったボールに赤嶺が競るふりをして相手DFを引き付け、抜群の感覚とスピードで相手GK江角よりも早く落下地点に走りこんだカボレが、無人のゴールへループ。

赤嶺のプレーは、野球に例えれば、外野手が取れないフライなのに取れるふりをして、走者を累上に釘付けにして進塁を許さないようなプレー。 (本人がそこまで意識していたかわからないが。) そして、それに見事に呼応したカボレの必然的なゴールだろう。

後半。 相変わらずボールをキープするのは大宮。 栗澤に代えてやや早めの大竹投入。 栗澤は交代のちょっと前に深い位置でプレー選択を躊躇しているうちにボールを奪われ、嫌な位置でFKを与えてイエローカードを受けていた。 けど、それ以外では潤滑油として決して悪くなかったと思う。 もっと早く飛び出すとか、フリーで持ったら最初の数歩でもっと早く深く運ぶとか、改善していって欲しい。

さらに、カボレに代えて平山を投入。 カボレが痛んでいたようだし、祐介も病み上がりだし、この時点で投入するのは北京に向けて背水の陣の平山しかいないだろう。

で、平山だが、相手からすると嫌だったのではなかろうか? 高さがあるし、重いし、何をするか予測できないし。 (ゴールから遠く、マークも2人も付いていて、普通ならパスを出す場面で無理やり自分で切れ込もうとしたり。) 中立的に見て、リズムを狂わされるような感覚はあったと思う。

とは言え、焦っているのか、余裕がないのか、平山のプレーにいろいろ疑問符が付くのも確か。 もっと味方を使って、自分は決定機に顔を出すことに専念すればいいのに、と思ってしまう。 チームとしてより良い形を作ろうとプレーする中で、結果的に自分にも得点チャンスが巡ってくると思うのだが。 長友のゴールなど、まさにお手本ではないか。 今の平山はあまりにも近視眼的・自己中心的だと思う。

もう少し平山について書くと、味方ボールのときはサイドに張りたがり、自分でボールを持っているときは、一人で持ち込みたがる。 サイドに張ることについて、ある識者は、一旦受けて、はたいてから中に入るという自分のリズムを崩したくないのではないか、とおっしゃっていた。 そのとおりなのだろう。 であれば、2人にマークに付かれながら長距離を切れ込むよりも、一旦味方に預けてからワンツーを受けたり、もっと味方を生かして欲しい。

同時に、東京の中盤も、自分でもっと運べる時に、カボレや平山に安易に預け過ぎてしまう傾向も見受けられる。 状況にもよるが、運べるときにはもっと運ぶことが、FWへのマークを減らし、FWがより良い形でボールを受けられるために必要だと思う。 そうすれば、カボレや赤嶺はもっとゴールを量産し、平山にもチャンスが巡ってくると思うのだが。

祐介はパワーアップしていた。 シュートがゴール・マウスを捕らえるのも頼もしい。 怪我に気をつけつつ、このまま調子を上げていって欲しい。

茂庭はマークの引渡しやスペースを埋める動きでのチグハグさや、繋ぎとクリアの部分で逆だろ?と思うシーンもあったけど、ともかく完封は素晴らしい。

Backstand

挨拶に来る途中、カボレと佐原が仲良さそうにじゃれ合ってた(笑)

ともかく3-0で快勝。 暫定だけど首位に立ち、得失点差で2位。 シーズン前の感触では、去年よりは期待できるかな、と思ったが、第10節まで来て首位と得失点差の2位というのは、ちょっと出来すぎ。 ここで 「勝って兜の緒を締めろ」 と書くべきなのだろうが、それもいまいち実感がこもってない。 今はともかく喜びたい。 (無論、この先どうなるかは分からないが。)

果たして東京はどこまで行けるのか? 早晩失速してしまわないのか? 思うところを書き溜めているので、いずれアップできれば、と思う。

P.S.
今シーズン・モデルのユニでは10番を着ている人が多く、梶山に対する期待を感じるのだが、昨日はゴール裏で"KAJIYAMA"ではなく、"KAJYU"(だったかな?)というネームの10番ユニを見た。 どういう意味なんだろう? (よっし~さん、こんな感じでいいですか?)

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