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2008年5月 2日 (金)

舌禍一段落?

水曜の朝、駅に着いたらキオスクの前でスポーツ新聞の大見出しが飛び込んできた。

「死ね」という文字とともにJリーグのマーク。 トーチュウ、エルゴラにニッカンも購入。 ニッカンを買うのはネドベド以来だ。

で、散々騒がした挙句、聞き間違いで落着?ということになりそうで、それ自体、端からはなんとも言えないのだが、真相がどうであれ、選手と審判の間には抜き差しならぬ相互不信が渦巻いている様子が垣間見えた。

で、ラモスなどはインカム着用を提案しているようだ。 それもひとつの有効な手段だと思う反面、「臭いものに蓋」式の解決策と感じないこともない。 インカム着用は、本来、選手と審判の視点や、彼らのやりとりそのものに関心を持つファンや視聴者に対するサービスであるべきだ。 汚い言葉を封印するための道具ではなく。

問題の本質は審判と選手との間の相互不信なんだから、そこのところに切れ込んでいくべきではないのか、と思う。

むろん、すぐに相互不信を解消できる妙案などはないのだが、例えば、サッカー協会が進めている言語技術修得に向けた教育などを、もう少し対象を広げて、サッカーに関わる人々を幅広く対象に、コミュニケーション能力の改善することなど考えられないだろうか?

自分も慶応MCCにコミュニケーション講座の受講を命じられて、どこまで身につけられたかは別として、発想としてはとても役立った。

むろん、田嶋氏の本にも書かれているとおり、現在サッカー協会が進めている言語技術の話は子供を対象としたものであって、大人の選手や審判に向けて展開するとすれば、まったく別の形にならざるを得ないだろうし、効果もどこまで期待できるか、正直分からない。 そもそも、こちらの本である選手が指摘しているとおり、コミュニケーション能力、ひいては主体性や能動的な行動力を身につけさせるために、ああしろこうしろと押し着せるのは、それ自体矛盾と言えなくもないのだが・・・。

とにかく、少しずつ、共通の土台を作らないといけないなぁ、と思う。

いっそ、選手と審判でこんなことするのはどうだろう?

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