日曜はサッカーじゃなくて観劇
日曜は埼スタ第2にも、ひたちなかにも、武蔵野にも等々力にも行かず、朝は自宅で、昼はロイホで、その後はスタバで作業。 埼スタからひたちなかまで、車なら2時間で行けるか? なんて調べたこともあったけど、取らぬ狸の皮算用。 (普通は無理なようです。)
で、夕方フリーになったので、下北沢に観劇に行ってきた。 と言っても、もともとそんな高尚な趣味がある訳ではなく、東京サポのもっさんが客演すると聞いたので行ってみた。
もっさんというと、春にピッチサイドの男という一人芝居を観て、人生の不条理さとサッカーとが重なり合う様が印象的だった。
今度は複数の役者による普通の劇だったのだが、結構、奇抜な設定だった印象。 演劇って考えさせたり、感動させるだけでなく、よく分からない世界に放り込まれて、もみくちゃにされて、楽しまされる、自由度の高いもんなんだなぁ、と思った。
演技がもう一人の人間に成りきるってことだとすると、映画や読書でもう一つの人生を追体験するより、濃密というか、感覚を拡張させるというか、深いものなのかもしれないなぁ、と思った。 (う~む。 我ながら語彙が貧しい。)
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