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2008年10月の16件の記事

2008年10月30日 (木)

Jユース杯 FC東京vs大宮 10月29日(水) (ピンボケ写真追補)

Jユース杯 FC東京vs大宮  10月29日(水)

江戸川に行ってきた!  約一年ぶりに来たら、スコアボードが電光になってた。

到着はキックオフ直後。序盤はやや大宮ペースで、FW8番の懐の深いボールの受けやキープから後ろも押し上げて東京を押し込む。

大宮とは去年のこの大会の準決勝@極寒のユニバー(ここここ)で当たり、その時は東京が岩渕のゴールで先制したものの、終了間際に追い付かれて延長戦に突入。けど東京が粘って獲得したPKを大竹が決めて勝った。その時の印象だと、かなり強い相手。今年は多分初顔合わせ。

Edogawa00

追い風に乗り、ペースを奪い返す東京。左サイドに流れた大貫くんのアーリークロスを前線の重松くんが落とし、スゴい勢いで飛び込んできた岩渕くんが決めて東京が先制。ピッチの広さとサイドや内側のスペースを有効に使ったシンプルだけどダイナミックな先制点。

両チームの並びはこんな感じ。

東京
__10_22__
_7____24
__17_14__
_2_3_4_33
___1

大宮
__8__7_
_10___11
__15_8__
_3_5_9_2
___1

高円宮杯の関東予選やグループラウンドで活躍したと聞いていた24番梅内くんをじっくり見るのは初めて。縦にも横にも 動けて、語弊を恐れずに書けば、ドリブラーパブロ山崎くんとパサー・クロッサー山浦くんを足して2で割ったという印象。

さて試合だが、前半、さらに右CKからファーにいたCB藤原くんが頭で決めて、2-0。ハーフタイム直前には岩渕が相手のバックパスをかっさらってゴール。3-0。岩渕コールをする小さなサポ達が頼もしい。

後半もボールを支配する東京。囲まれながらひゅるりと抜け出てきたり、相手ボールを後ろから奪ったり、細かいステップを刻んで相手を翻弄したり、東京の選手達はまるでボールと戯れているかのようだった。

ただし、追加点は奪えず。惜しいチャンスもバーやポスト、相手GKに阻まれてしまった。

交代はこんな感じ。

22重松→26山崎ナオ
10岩渕→20山口潤
7山浦→8山崎(パブロ)

一度、FKを弾いたボールを押し込まれ、ネットを揺らされたが、オフサイド判定(本当?)

結局、3-0で勝った! まずはJユース杯4連勝。また登り調子かな?

Edogawa01

今年も楽しいクリスマスになれば…

Edogawa99

帰宅後、写真を追加します。(→ピンボケだけど、しました!)

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2008年10月28日 (火)

ひとつ脱皮した試合 FC東京vs鹿島 10月26日(日)

3万超のホーム大観衆の前で、首位鹿島から3点奪って勝利!

残留が確定し、去年の勝ち点を上回った。 文字にするだけで嬉しい。

昨日も左サイドのカボレ。 ヴェルディ戦でいきなり火を噴き、磐田戦でも相手を切り裂いたが、昨日は長友と二人で内田を料理した。 いや、内田は前半むしろよくカボレを抑えていたけど、90分間抑えるには相手が悪すぎた。 まず、石川のCKにニアで合わせて先制! さらには梶山のFKに反応して左サイドを攻め上がって長友の2点目を、相手の間を抜く絶妙のパスから大竹の3点目を演出。 まさにMOTの活躍。

そして長友も良かった。 ポップコーンが弾けるようにパーン、パーンと勢い良く飛び出す。 それが際限なく繰り返される。 活きがよくてピチピチしている。 先週大分で食べた関サバや関アジのよう。

久々に先発した平山も良かった。 ボールをよく収め、キープとリリースの判断もよく、忠実にチェイシングしていた。 あの大きな塊が前線に張っているだけで、相手にとってはかなり嫌なはず。 それが90分間休まず動き続けたんだから大いに勝ちに貢献したと思う。

羽生はポジショニングが良くて、平山の落としたボールをよく拾っていた。 梶山が前を向いてキープにパスに活躍できたのも、今野がピッチ中で躊躇なく相手にプレッシャーをかけられたのも羽生の存在があったからだと思う。 3人で中盤で人数の少なさを感じさせなかった。 後半、足を攣った後は攻撃に専念。 交代直前のプレーではカボレの攻め上がりに合わせてファーサイドを最前線まで詰め、長友のゴールを生んだ。 数字に表れない活躍。 本当にサッカーを分かってる。

ナオも勢いの良いプレーで相手DFを引き付けた。 カボレのゴールを生んだCKは絶妙のところに蹴った。 引き継いだ鈴木達也もきっちりシュートやクロスで終わるプレーでチームを助ける。 さらにはギリギリのアシストで大竹のゴールをアシスト。 大竹は急なパスにも慌てずに曲芸的なシュート。 自分自身の身体がブラインドになった珍しいゴール。

モニも気合いのプレーとオチを見せてくれてバックスタンドも大満足。

そしてロスタイムには冷静なボールキープ。 去年の経験や、キャンプ時からの多色ビブスのトレーニングが生きているんじゃないかな。

けど、どんな個々のプレーよりも一番嬉しかったのは、失点しても選手達が気落ちせず、慌てたそぶりも見せず、やるべきことをやり続けたこと。 清水戦での自信なさげなプレーや大分戦での硬いプレーからは見違えるようだった。 東京の勢いある攻撃が、鹿島の粘り強い、途切れても途切れても繰り返してくる、粘っこくて嫌らしい、けど、実に強力で尊敬すべき攻撃を突き破った。 たった一勝ではあるけど、東京がひとつ脱皮した気がする。

残り5試合でまだ可能性が残っていることや、ACLという目標の存在が選手達の気持ちの充実を生んでいるのかもしれない。 鹿島がまともに勝負してきて、ウチの良さを引き出してくれた面もあると思う。 連敗したとは言え、清水戦や大分戦という舞台を戦ったことによる"場慣れ"の効果もあるだろう。 そういう意味で、8月末からの3連勝のあと、磐田&札幌戦で"良い人東京"が顔を出さなかったことは、それ自体に価値があるだけでなく、勝ち点6を積み上げて上位に付けられたという意味で、本当に大きな価値があったと思う。

そして、自分のようなバックスタンド住民が偉そうに言うのは若干はばかれる気もするが、ゴール裏もとてもよい仕事をしていたと思う。 感謝!

他方、得点後のバタバタした時間帯にいかに失点を防ぐかが課題か。 同点に追いつかれたシーンは、中盤で綺麗に繋ごうとした梶山のプレーが仇となり、繋ぎきれずに逆襲を食らったもの。

この辺りは難しい。 蹴り出すだけだと試合の熱を冷ましてしまい(あるいは電流を切ってしまい)、膠着状態を生んで2点目、3点目は生まれなかっ たかもしれない。 このあたりを能動的に、自在にコントロールできるようになれば・・・。 まぁ、鹿島でさえ、なかなか出来ないことなのだが。

あと、気になったのは今ちゃんや梶山や平山はボールと関係ないところで結構相手を倒していたこと。 どこまでが有用なプレーでどこからが無用かの判断は難しい。 サッカー観の問題にもなるけど、鹿島が昔と違って割とクリーンなので余計目立った。

ともかく、残り4試合で首位と勝ち点差5。 3位とは勝ち点差3。 いよいよ佳境に足を踏み入れつつある上位争いの最中に東京がいる。

確かに東京は過去にも上位争いの経験がある。 ただ、当時はまだ怖いもの知らずの勢いという面もあったような気もする。 (自分の認識が間違っているかもしれないが。) けど、降格の恐怖、監督の退任や解任の切なさ、スタンドの不協和音、酸いも甘いも味わってきた東京がもう一度浮上して上位争いを繰り広げていることには、当時にはない価値があると思う。

一度停滞したものを再浮上させることには、最初に持ち上げるのとはまた違う難しさがある。 城福はその仕事をよくやっていると思うし、周りも城福に前任者達よりも仕事しやすい環境を与えていると思う。

今、東京が強豪に向けて苦しみながらも成長する姿を現在進行形で見られることは幸せなことだ。 この緊張感を楽しみ、記憶に焼き付けたい。

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2008年10月25日 (土)

遅くなったけど橋がいっぱいの大分旅行記

別府に一泊して、ちょっとだけ足を伸ばしてみた。

まずは行きの飛行機からの風景。

Peninsula00

渥美半島と知多半島と中部国際空港セントレア

Osaka

水の都・大阪

Kobe

ポートアイランド、神戸空港と右奥にうっすらと関空

Akashi_kanku

明石海峡大橋と奥に関空

Seto

瀬戸大橋。 日本って土木大国だなぁ

Shikoku

四国の山々

で、大分空港と言えばホーバークラフトということで、遠回りを承知で大分経由別府へ。

路地を散策後、

Takegawara

竹瓦温泉・・・ の前を通り、

Koto

東京サポも宿泊するであろう高等温泉・・・ の前も通り、

Toriten

ちょうど昼食時にかかったのでグリルみつばでとり天をいただく!

Beppu00

別府では駅の表示もこんな感じ。 で、大分経由九石ドームへ・・・

Kyuseki_dome

10月1日に新日本石油に統合された九州石油だけど、施設名は引き続き九石ドームなのかな?

Eneos

けど、ドーム近くの九石サービスステーションの看板は早くもエネオスに。

Gasutaro

こちらは大分駅前で会ったガス太郎さん。 連れのひらすけさんとバモ子さんには、小樽のお寿司屋さんでもお会いしていたのだ。

その後大分のスポーツバーでガンバvs磐田を観戦し、

Kotsukotsu00

こつこつ庵へ! 他の席も東京サポだらけだったようです。

Kotsukotsu01

関さば、関あじ

Kotsukotsu02

とり天

Kotsukotsu03

マテ貝というらしい。 初めていただいた。

Furosen00

翌朝、別府の不老泉温泉。 地元の人に混じって温まる。 (というか熱い。)

Milk

入浴後は牛乳!

Beppu01

朝の別府湾

Tower00

別府タワー

Tower01

若干雲がかかっているけどいい景色!

Lunch

茶房信濃屋で早めのランチ。 だんご汁などをいただく。 雰囲気のある店でした。

Yaseuma

そして、これも大分名物"やせうま"

Rent_a_car

レンタカーを借りて飯田高原へ。

大分自動車道から見える緩やかな丘陵が連なる景色は島国らしからぬ雄大なものでした。 (小学生時代を過ごしたサンフランシスコ郊外のInterstate 280 (Junipero Serra Freeway)からの景色を思い出した。)

Yume_bridge00

九重夢大吊橋

Yume_bridge01

歩いて渡る。 これが結構揺れるのです。

Yume_bridge02

左手に渓谷が。 紅葉シーズンはすごいだろうな。

Yume_bridge03

右手には滝が!

Yume_bridge04

そしてもうひとつ!

Yamanami_hwy

やまなみハイウェイから湯布院を経由して大分に戻る。

大分って空港が遠かったり、最終便が早かったり、そのせいで福岡経由で帰らなきゃいけなかったりで、いつも慌しく、実は別府駅周辺以外、あまり観光したことがない。 (ちなみに、福岡経由で帰ると、選手達と同じ便になることが多い。 このときこのときこのとき。)

時間が限られていましたが、雄大でありながらゆったりとしていて、想像以上にいいところでした。 機会があれば湯布院でゆっくりしたり、久住高原から阿蘇か竹田の方にも抜けてみたいですね。

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ファンタジーサッカー 第30節

       *'``・* 。
       |     `*。
      ,。∩      *
     + (´・ω・`) *。+゜  もうどうにでもなーれ
     `*。 ヽ、  つ *゜*
      `・+。*・' ゜⊃ +゜
      ☆   ∪~ 。*゜
      `・+。*・ ゜

トップリーグ
fct-fan三鷹

出場選手    システム 3-5-2 

FW
カボレ
カボレ
ジュニーニョ
ジュニーニョ
MF
ヴィトール ジュニオール
ヴィトール ジュニオールキャプテン
エメルソン
エメルソン
小川 佳純
小川 佳純
梶山 陽平
梶山 陽平
中村 憲剛
中村 憲剛
DF
阿部 翔平
阿部 翔平
竹内 彬
竹内 彬
青木 良太
青木 良太
GK
岡本 昌弘
岡本 昌弘
ベンチ入り選手
MF 羽生 直剛 F東京 1900万 0万 変動なし 2fp 0fp 0fp 0fp 0fp 1fp 3fp
FW 赤嶺 真吾 F東京 2280万 -400万 ダウン 3fp 0fp -1fp 0fp -2fp 0fp 0fp
FW 平山 相太 F東京 1270万 -70万 ダウン 0fp 0fp 0fp 0fp 0fp 0fp 0fp

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2008年10月22日 (水)

最終節千葉戦チケット

最終節千葉戦チケット
今朝、みどりの窓口で無事購入!

列車の切符と同じ形で半券の切れ目がない。数年前にもみどりの窓口で買ったけど、どうやって入場したっけ?

まさかハサミは入れないよね(笑)

追記: 最終節にはいろんな可能性を残した状態で臨みたい。 千葉は残留決めておいてね!

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2008年10月19日 (日)

熱い心と冷静な頭 大分vsFC東京 10月18日(土)

Oita00

ナビスコ杯準決勝で大分に屈した名古屋の小川が 「ああいうサッカーには絶対に勝ちたかった。スペインがEUROで優勝したように、見ていて面白く、そして強いサッカーが勝っていかないと。」 と評した大分のサッカー。 確かにスペクタクルを感じさせるサッカーではなかった。

さらに、連敗中の大分は調子自体もいまいちのようで、これまでよくやられた2列目から裏への飛び出しもなかったし、ナビスコ杯でやられたエジミウソンやホベルトも無理せず、攻撃参加は限定的。 ツートップがボールを収めて、両サイドがフォローする攻めが基本だったけど、そんなにいい形は作らせていなかった。 トップ下の金崎も決定的な仕事は出来ず、途中交代。 森島もカードを貰ってカッカしだすと、とっとと下げる。 シャムスカも4年目。 チームをよく掌握している。 鈴木慎吾のFKは仕方ないか。 みんなウェズレイが蹴るとばかり思っていたよね。

チーム全体が無理を犯さず、余裕を持ってプレーしていた大分。 攻撃が継続できなければ戻してゆっくり作り直す。 守備ではリスクを負わず、欲張らずに簡単に外に出し、その代わりリスタートの時には集中。 ミスをしてもさして気にしたり、焦ったりするそぶりも見せず、淡々とプレーを続ける。 そして、審判が見ていないところでは涼しい顔で抱きついたり、ひじを使ったり。 なんというか、大人でしたな。

余裕しゃくしゃくの大分に付け入る隙は十分あったと思う。 事実ゴールに迫りかけたし、ファウルで取り消されたものの、ネットを揺らした瞬間もあった。 (家本の笛自体はよかった。) けど、東京は冷静さを欠くプレーがあまりにも多かった。

中盤では視野が狭く、フリーでない味方に預けてそのまま。 逆にゴール前ではもたつき過ぎてシュートチャンスを逸し続ける。 チャンスを作れそうで作れないまま90分が過ぎてしまう。 挙句、まんまと相手の術中に嵌ってイエローを貰う赤嶺。 あそこは我慢して欲しかったなぁ。

なかなかムービングもままならない今の東京。 繋ぐために繋ぐのではなく、点を取るため、効果的に攻撃を完遂するために繋げる、という原点を忘れないで欲しいのだが。

と、まぁ、個々の選手の冷静さと、チームとしての戦い方の統一感の部分に大きな差を感じた試合。 あと、鈴木慎吾の試合後のインタビューではないが、勝ちたいという気持ちでも差があったのだろう。 自戒も込めてだが。

大分では町中に「勝つ!!」のフラッグがはためいていた。

Oita01

Oita02

ところで、試合前のマルハン創立何十周年の演出はどうかと。

確かに恩人だし、数億円出してくれている存在であり、無碍にはできない存在のはよく分かるし、感謝を表すのは良いと思う。 が、あまりにも上げ奉るような、魂を売り渡したかのようの演出はどうにかならんのか? 3年前に大分vs千葉を観戦したときも感じたが、却って逆効果ではないだろうか。

さて、今日U-18は山形戦。 現地には行けないけど(行こうと思えば大分からでも行けたのだが)、頑張れ!

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2008年10月18日 (土)

これからの6戦

これから大切な6戦。

2003年後期とか、優勝に近づいた場面はあったけど、優勝を自覚して戦うこれからは、もしかしたら、未体験ゾーンなのかもしれない。

少なくとも、当時在籍していなかった大多数の選手たちや、当時未経験だった自分のようなサポにとっては未体験ゾーンだろう。

この位置にいること、この立場で戦えることに感謝し、何が起きても動じない強い心を持って応援したい。

さて、いざ大分へ!

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ファンタジーサッカー 第29節

絶不調で、もはや降格は確定的。 かと言って、冒険する余裕や暇もなく・・・。

トップリーグ
fct-fan三鷹

出場選手    システム 3-4-3

FW
カボレ
カボレ
赤嶺 真吾
赤嶺 真吾
マルキーニョス
マルキーニョス
MF
小川 佳純
小川 佳純
中村 憲剛
中村 憲剛
今野 泰幸
今野 泰幸
遠藤 保仁
遠藤 保仁キャプテン
DF
阿部 翔平
阿部 翔平
竹内 彬
竹内 彬
新井場 徹
新井場 徹
GK
岡本 昌弘

ベンチ入り選手
MF 石川 直宏 F東京 1610万 -180万 ダウン 2fp -1fp 0fp -1fp 0fp 1fp 1fp
FW 鈴木 達也 F東京 1210万 -60万 ダウン 0fp 0fp 0fp -1fp 0fp 0fp -1fp

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2008年10月16日 (木)

代表戦って 日本vsウズベキスタン(TV観戦) 10月16日(水)

引き分けだった訳で。

力の差は歴然としていて、そういう意味では勝たなきゃいけない試合だった。けど、現状、なんとしても選手達を突き動かす切実感がないよね。代表という立場にも、W杯予選という試合にも、自分を含むサッカーファンの意気込み的にも。

このままだと、気分や偶然で勝ったり負けたり、とても実力に見合った結果は期待できない。豪州には圧倒されちゃうかも。

勝っても、点を取っても国民的ヒーローになれる訳でも、処遇が劇的に良くなる訳でもない。はっきり言えばマンネリそのもの。頭では代表の重みやW杯に出場する大切さを分かっていても、それ以上に選手達の本能を突き動かす目標や誘因がない。

むしろ、一般的なトーナメント決勝、たとえばナビスコ杯決勝や天皇杯の方が、Jの選手なら燃えるんじゃないかな、と想像。いわゆる「負けられない戦い」のような抽象論を押し付けられるより、目の前に賞金をぶら下げられた方が燃えるのは、プロなら自然かも。だから、選手達の戦いぶりがちょっとばかり淡白だったとしても、あまり責める気にもなれないなぁ。

監督で言えば、そもそも岡ちゃんはJでも守備と個人技で勝ってたようなもね。少なくとも、組織的な構成や戦術的な優位性を突き詰めて勝ってきた監督じゃないことは、辞めた後の札幌やF・マリノスにペンペン草すら生えてない状況を見たら明らか。だから、悪いけど、岡ちゃんにはもともと期待してない。

とは言っても、予選敗退となれば、それはそれで日本サッカー界にとってスキャンダル。なんとか起爆剤が欲しいのだが。

となると、偉大なるモチベーターを招聘するか、もう一度ブームを作り出すか?

後者に関しては、マスコミは一過性のブームを煽るのが得意だけど、サッカー日本代表に関しては煽り過ぎて一般人は胸焼けがするほど食傷してる。他方、心あるサッカーファンはスポーツ好きの中でも最もブームやスターシステムを嫌悪し、不信感を持ってる人種かもしれない。だから、今更人工的に盛り上げるのは難しいんだろうね。

となると、新しい監督かな。どんな候補がいるのかも知らないが。

自分に出来ることとすれば、心のどこかにある醒めた部分に自覚的でありつつも、冷笑的な態度に陥らず(こんなこと書いていてあれだが)、盛り上げるために出来ることをすることなのかなぁ。

関係ないけど、終盤の闘莉王は邪魔者以外の何者でもない。ゴール前に張り付くなら張り付く。守るなら守る。中盤にしゃしゃり出てボールを失い続けるな。

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2008年10月14日 (火)

サッカー列島日本 天皇杯 福岡vs水戸、湘南vs松本 10月12日(日)

日曜は福岡で天皇杯3回戦福岡vs水戸を観てきた。

どうして福岡なのか? ひとつの理由は、年末までに飛行機に乗りまくらなければならない個人的な事情があること。 もうひとつのキーワードは平塚。

天皇杯3回戦のほかの試合がみな13時キックオフのところ、平塚の湘南vs松本だけは19時キックオフ。 つまり他の試合とのハシゴ観戦が可能。 で、飛行機を使うことを前提に平塚とハシゴ可能なところを探したら、条件を満たしたのは福岡だけだった。

秋田や佐賀など行ったことのない会場も良かったし、カード的に富山も気になったのだが、スタジアムから空港までの距離、便数などを考えると、福岡の利便性は飛び抜けてる。 小瀬や栃木などは飛行機で行けないので、今回は残念ながら対象外。

Kitakyushyu00

行きの飛行機から関門海峡がくっきり見えた。

Fukuoka01_2

天神に出てみたもののラーメン屋はどこも大行列。 九州一円から買い物客や観光客が押し寄せて来ているかのよう。

Fukuoka00

市役所横にあるホークス&アビスパカラーのローソン(写真)でチケットを確保。 (日本サッカー後援会会員は決勝以外無料で入れるとは知らなかった。)

Fukuoka02

店内ではアビスパやホークスのグッズを売っている。

博多駅に戻り、ラーメン食べたいけど時間がないときにいつも立ち寄る駅地下の一蘭へ。 ま、いつもどおり。

空港駅からスタジアムへは歩いて。

Fukuoka10

レベルファイブスタジアムになってから東平尾に来るのは初めて。

Fukuoka11

昇格に無関係なチームどうし。 J2の順位も近く、実力伯仲の戦い。 決して好プレーやチャンスが続出する"いい試合"ではなかったが、泥臭い頑張りは見ていて楽しめた。

Fukuoka24

アウェイ側ゴール裏にスクリーン?の設置工事中。

福岡は黒部が先発していた。 サポも黒部に結果を出して欲しいと願っていたようだが、点を決めることはできず、後半途中に交代。

Fukuoka20

ベンチに座る黒部。 (追記:野次ったサポとのいさかいがあったとか? 現地では気がつかなかった。)

大まかに言って、前半は福岡が、後半と延長前半は水戸がペースを握り、最後は混戦という流れだった。

ジャンボ大久保の高さ、途中交代の田中佑昌のスピード、久藤、布部、久永、中払などベテラン勢の機転でチャンスを伺う福岡。 しかし、スペースが生まれ始めるに従って、よりスペースを生かす戦いが出来ていた水戸が盛り返し始めた。

しかし、双方チャンスの一歩手前でプレーが途切れ、なかなかゴールの匂いがしない。 無得点のまま延長突入。

延長前半には相手選手と交錯した水戸のGKがひざを痛め、続行不能に。 この時点で枠を使い切ってなかったのは水戸にとって不幸中の幸いだろう。

Fukuoka21

そして延長後半。 セットプレー崩れから水戸が連続攻撃で福岡を揺さぶり、ついに先制点を奪う。

Fukuoka23

水戸はそのまま時間を使いきり、

Fukuoka22_4

逃げ切った。 内容はともかく、足を攣る選手も多かった120分間の激闘。

遠くまで来た水戸サポお疲れ様。 福岡のうんまいものを楽しんでください。

私は先を急ぎます。 だって、延長戦に突入したおかげで、帰りの便ギリギリ。

天皇杯だからかシャトルバスが見当たらない。 いや、バスがあっても、満員にならないと発車しないだろうから、結局、走った方が早い。

Fukuoka99

ということで走る。 レベルファイブスタジアムから空港まで11分。 2年前より速かった(笑)。

Unkai00

なんとか機上の人に。

飛行機を使ったハシゴはこの時以来、2回目。

Hiratsuka00

キックオフ直後に無事平塚に到着。 この段階で顔見知り、見たことだけある方、駐車場に東京のステッカーを貼ったスウィフトなど、東京サポを最低6人確認(笑)。

Hiratsuka01

松本山雅を見るのは去年の地域リーグ決勝大会の予選ラウンド以来2回目。

Hiratsuka10

「湘南J1昇格がんばれ!・・・だから今日は・・・ね(はーと)」

松本から湘南に投げられたメッセージ。 それに対する湘南の回答は・・・?

Hiratsuka11

「山雅Jで待ってる(はーと)でも今日は....ゴメンね」

目撃していた東京サポの方によると、湘南は即興で考えたらしい。 なかなか素敵な返答。

湘南は11年ぶりのJ1復帰。 松本はJFL昇格。 死活的に重要な別のミッションを抱える両チーム。

特に北信越リーグで4位に終わった松本は、この後全国社会人サッカー選手権大会の連日連戦を決勝まで勝ち進んで地域リーグ決勝大会の出場権を獲得し、さらに日本一過酷な大会であるその地域リーグ決勝大会の一次ラウンド、そして決勝ラウンド(@サッカーパークあかんま@石垣島!)を勝ち進まなければならない。 (JFLから何チームJ2に昇格できるかも運命を左右する。)

だから、両チームにとって天皇杯は正直微妙な位置付けだったかもしれない。 けど、どういう化学反応が起こったのか、蓋を開けてみて出来上がっていたのはこの上なく美味しく、危険なほど虜になるような試合だった。

Hiratsuka20

試合開始から仕掛けあい、チャンスを生む両チーム。 昼間、フィニッシュにまで持っていけない試合を眺め続けた目にとって、シュートで終わる展開が何よりもの保養。 湘南がやや押し気味ではあるが、チャンス数ではほぼ互角。 松本大健闘。

先制は湘南。 セットプレーの流れから加藤望からゴール前に繋ぎ、ジャーンが落としたボールを原竜太が決めて湘南が均衡を破る。 このまま天秤は大きく上位カテゴリーのチームに傾くと思ったが・・・。

直後に松本が左サイドを突破し、ボールを前線に運ぶ。 ゴール前でシュートを放ったのは松本の10番にしてかつて湘南のエースだった柿本。 古巣への一撃が決まり、試合は振り出しへ。

PK戦に突入した栃木から湘南新宿ラインで移動してきた東京サポの知り合いとその友達計3人も前半終了間際に到着する姿が見えた。

後半に入り、特に坂本が投入されてから、湘南が前半よりもタメの効いた厚みのある攻撃を展開し、チャンスを生む。 けど、松本も積極的にカウンターを仕掛け、決して試合の流れを明け渡さない。

感心したのは松本のカウンター。 偶然に頼るが如く単純に前に蹴り出すだけでなく、隙あらば繋いで組織的に上がろうとする。 それはチームにきちんとした規律がある証拠であり、また、サボる選手がいたら出来ないこと。

他方、湘南の選手たちも集中していたし、手を抜いてなかったし、決して悪くなかったと思う。 ただ、こういう試合で勢いづくのはやはり挑む立場のチーム。 胸を貸す側はどうしても受身になる。

阿部吉朗が投入され、彼らしいドリブルからチャンスを生む。

Hiratsuka30

しかし、試合を決めることができず、1対1のまま延長突入。

延長戦からは太鼓の使用が禁止され、両ゴール裏とも声と手拍子で応援。 これがさらに緊迫した雰囲気を演出する。 松本のコールリーダーが放った「太鼓禁止なんて関係ない、俺たちには声がある」(だったかな?)みたいな言葉がかっこよかった。 (博多土産の小さなお菓子が彼の口にも渡ったことを、後から知り合いを通じて聞いた。 嬉しかった。)

湘南も松本も、選手もサポも懸命。

湘南が押し込み、松本も隙あらば切り返す。 両チームともに攻めきりながら、お互いに寸前で防ぐ。 劇的な展開の応酬。 観客は興奮へと引き釣り込まれる。

松本ディフェンスはよく踏ん張った。 CBが高めの位置を保ちながら、ロングボールにも決してかぶらずに弾き返し続けた。 それでもやはり押し込まれるが、文字通り身体を投げ出してシュートの雨霰を弾き返し続けた。 壮絶。 そうとしか形容できない松本の守備。

他方、ベテランが揃う湘南ディフェンスも怖いものなしの松本の攻撃を意地で守り続けた。 特にGK金永基の果敢なセービングに松本サポは何度も期待を打ち砕かれた。

そして、120分でも勝負は決せず、PK戦へ・・・。

Hiratsuka39

松本1人失敗、湘南全員成功で迎えた湘南5人目斎藤。 決めれば湘南の勝利。

知り合いの東京サポの指摘だが、最初は全然合ってなかった松本のGKだが、3人目、4人目と進むうちに徐々に合ってきていた。 そしてこの運命の場面でスーパーセーブ。

空気が変わる。

松本の5人目が決めて4対4のイーブン。

もう流れは決した。 湘南石原が失敗し、松本の6人目が決めてアップセット完了。

Hiratsuka40

Hiratsuka41

サッカーってなんて怖くて、凄くて、素晴らしいんだろう!?

Hiratsuka99

全社に向けた決意を叫ぶ柿本と応じる山雅サポ。

松本はきちんと訓練の行き届いたいいチームだと思った。 速攻も遅攻も形を持っていて、疲れてからでもプレーが乱れなかった。 もちろん、この舞台が力を与えた面もあるのだろうけれども。

本当に良いものを見せてもらった。 こういう経験は松本サポにもきっちりと刻み込まれるだろう。 現場にこられなかったサポにも口頭伝聞で伝わって伝説になるだろう。 それがクラブの血となり骨となる。

他のチームも気になるが、全社での松本の成功を願わずにはいられなかった。

いろんな不確定要素が凝縮されて、時々とんでもないことがおきる天皇杯。 本当に不思議で魅力的。

ところで、この日の瓦斯サポだが、自分が知っている限りでも、ここ平塚に加え、三ツ沢、栃木、山形、仙台、福岡に出没している。 三ツ沢、栃木、福岡から平塚までハシゴした人もいるし、仙台で東京の対戦相手を確認した人、山形でユータや前田を見た翌日に函館で北海道サッカーリーグのブロックリーグ決勝大会なる大会を見ている人も。 なんて素敵な人達だろう(笑)。

東京サポ達よ、サッカー列島日本を食い楽しみつくせ!

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2008年10月12日 (日)

高円宮杯準決勝 名古屋U-18vsFC東京U-18 → アマラオ映画 10月11日(土)

昨日は高円宮杯準決勝とアマラオ映画(アマラオと監督の舞台挨拶付き)に行ってきました。 時間が限られているので、ごくごく簡単になります。 写真は夜追加します。

高円宮杯準決勝 名古屋U-18vsFC東京U-18

結論から言えば、ぐやじい!

試合前は、正直なところ、レギュラーが多く抜けた東京の苦戦は免れないのかな、と思っていた。 けど、蓋を開けてみると、東京はレギュラー不在を感じさせない戦いを見せていたと思う。 いや、ユースやサッカーに詳しい方の目から見れば、影響はあったのかもしれないが、昨日の東京は強豪に相応しい戦いを見せていたと思うし、岩渕のワントップ気味という配置も面白かった。 勝つチャンスはあったと思う。

だから、三冠を逃したことが悔しくてたまらない。 試合前は、結果がどうあれ月曜は高円宮杯決勝に行こうと思っていたが、今のところちょっとその気にはなれない。 (決勝カードは関係ないです。)

試合後の表彰式で泣き崩れる畑尾に「顔を上げろ」と励ます声があった。 僕も、畑尾に胸を張ってもらいたいという気持ちで、「畑尾立派だったぞ!」と一回叫んだ。 とは言え、本気でそのカテゴリーで頂点に立とうという気概を持っている人達の心境を、果たして僕らは推し量ることができるのだろうか?

彼らは頂点を狙って戦い、そして実際に頂点を取ってきた。 大人と子供、プロとアマの違いはあるにせよ、ことカテゴリーの頂点を狙うという部分に限っては、東京のトップチームよりも高いレベル・意識での戦いの連続じゃなかったかと思う。

そういう人が敗れた時、どういう気持ちになるのか? 泣き崩れてしまうのは致し方ないのではないか? 凡人には想像することしかできない。 胸を張れと強制することなどできない。 ましてヘタレなどとも言えない。 ただただ、よくやったんだから顔を上げて欲しい、次に悔しさを晴らして欲しい、と希望を口にするのみ。

夜はKING OF TOKYO O FILMEへ。

まぁ、自分がアマラオを語るのは荷が重いので、ごくごく簡単に感想だけ。

新人監督さんということで、奇妙奇天烈な映画だったらどうしよう、と内心ドキドキだったのだが、基本に忠実な感じのドキュメントで、安心して観ていられた。

特に新しい発見もなかったけど(博実インタビューが若干それに該当するか)、アマラオの努力、明るさやアマラオと周囲の温かい交流・交友が自然に浮かび上がる内容だった。 東京ファンなら観て胸が温かく、そして熱くなる。

なんか中学生の感想文みたいだけど、これだけで。

最後に魔法のキーワードは「愛してる」。

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2008年10月10日 (金)

昨日は後半途中から夢の島へ サテライト FC東京vs鹿島 10月9日(木)

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京葉線から見た夢の島。

後半15分頃に到着。 さすがに週末開催時よりは少ないものの、それでも予想以上にいっぱい人が来ていることに驚く。

0-1で鹿島リードだったけど、自分が来てからしばらくはずっと東京の時間帯だった。 というか、ほとんどハーフコートマッチに近かい。

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大竹のFK

累積で明日の高円宮杯準決勝に出られないU-18の三田くんや重松くんなどもプレー。 そして、特に怪我や累積や代表召集もないはずの藤原くんも出場。 今日のエルゴラに、大学受験による欠場者が出るかもしれない、と書いてあったけど、そういうことなのかな。 毎年、あるね。 国立でプレーしたいと書いてあったけど、残念。

で、タマが目立ってましたねぇ。 自分の中で三田くんと言えば、8割の時間は堅実なプレーに徹し、たまに鋭い縦の中央突破込み、目の覚めるようなパス、そして思い切ったミドルを放つ、その落差が魅力だと思っていたのだが、昨日は終始アップテンポなプレーで観客を沸かせていた。

重松くんはあまりチャンスには絡めなかったけど、ボールを持てば低重心なプレーを見せ、交代時に喝采を浴びていた。

そして、藤原くん。 去年まではMFで、確かCBは若葉マークのはず。 にも関わらず、鹿島のトップの選手達を相手に安定感溢れるプレーをしていた。 絶対大学でも良いプレーヤーになれるよ!

試合は左サイドでボールを持った信男が、内側を駆け上がる大竹に絶妙のスルーパス。 ゴールライン際を内に切れ込む大竹からのプレゼントパスを平山が決めて同点。

その後も信男が豊富な運動量でボールを引き出し、大竹やタマの攻め上がりから鹿島に襲い掛かる東京。

平山も・・・ 点も決めたし、まぁ、頑張っていたんじゃないかな。

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脚を攣った鹿島の選手の足を引っ張ってあげる平山。

終盤、ちょっと反撃を食らったけど、1-1で終了。 勝てなかったけど、サテライト無敗は守った。

鹿島も田代や野沢、大岩などの豪華メンバー。 けど、東京の戦いぶりも(後半は)引けをとらず。

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サテライは必ずしも勝つことが目的ではないけど、サテライトで勝てるようになったことは、チーム力のボトムアップを示す一つの指標にはなると思う。 一定の選手層を揃え、チーム戦術も浸透しつつある。 開幕前の川崎戦@麻生や、サテライト浦和戦を見ても東京の戦い方の方向性は間違ってないと思う。 ではその土台の上にどうやって上を伸ばしていくのか。 不安は怪我やメンタル、そして戦い方自体がブレてしまうことだろうか。

東京の指導者層は厚い。 トップよりユースやジュニアユースの方にベテランが揃っている。 そういう観点から、ユースからの昇格に関するチームの判断も尊重したい。

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スズケンの移籍やブルーノの帰国についても書きたいのだが、なかなか時間がないなぁ。

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さて、明日は高円宮杯準決勝ですね。

東京らしさを見せ付けてやろうじゃないか!

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2008年10月 8日 (水)

夜中に書いたラブレターは朝読み返せ

土曜日の夜から日曜日いっぱい、家にこもって仕事してたら、ちょっと世間ズレしちゃったようだ。

別に他の人との意見の相違は気にしないし、何書いても大した影響力はないだろうけど、残り6試合に向けてみんな前向きになっているのに乗らなかったことに自分として反省。

試合後のエンドレスチャントの件。残り6試合の戦い方。そして優勝へのスタンス。

終日作業のせいか、ミクロな部分にこだわってしまった。メトカラさんに作ってもらったバナーに書いてある"Cool"が廃るってもんだ。

大切なのは優勝できるかどうかではない。ここまで来たら結果はともかく前向きに戦うのみ。

改めて前向きに戦う東京をサポートすると共に、東京ゴール裏の熱いエンドレスチャントも支持します!

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2008年10月 6日 (月)

たかが一敗、されど5失点 FC東京vs清水 10月4日(土)

9月を全勝で突っ走った東京。 実りの10月としたかったのだけど・・・。

負けたこと自体は落ち込むべきことではない。 勝負事だし清水は強いチーム。 それに山本のシュートにせよ戸田(!)のシュートにせよ、土曜の清水は強かったうえに出来すぎでもあった。 あの日は東京の日ではなかったと思うしかない。 それに、上位も混戦であり、勝ち点差が大きく広がったわけではない。 まだまだ挽回可能である。

ただ、同じ負けるにしても、どうしてここまで極端な結果になってしまうのか、せいぜい1-3とか体裁を整えられなかったのか、と考えてしまう。 攻め込んでカウンターを食らった後半の2点はともかく、前半の最後、選手達は完全に冷静さを失っていた。 それが手に取るように見えたのがロスタイム。 残り時間わずかで、もう放り込むしかないはずなのにボールを回しちゃう。 真面目すぎるのだろうか。

清水の個々の選手のボールキープの意識は凄く高い。 1対1では果敢に勝負し、力づくでもボールを運ぶ。 無理なときはさっさと後ろに戻してやり直す。 この辺の清水の粘り強さは鹿島と並んでJでも屈指じゃないかと思う。 (以前書いた高電圧系のチーム。)

象徴的だったのは後半、兵働(だったかな?)と長友がボールを奪い合ったシーン。 兵働が強引に突破を仕掛けるが長友も負けじとフィジカルにボールを奪い返す。 普通なら相手が倒れて長友がファウルを取られていたと思う。 けど、力と力の勝負で兵働は倒れず、この場面は長友がボールを奪い返した。 しかし、ピッチ上のほかの場所では、同じような1対1の場面で、東京の選手はほとんど相手の突破を許していた。

こういう相手に勝つには完璧な対策を立てるか、相手以上に粘り強く戦うか、さもなくば去年、規郎がやったようにパワーで理屈をひっくり返すような戦い方しかないのだろう。

けど、昨日の東京のスリーボランチは中途半端だった。 中盤で数的不利に陥り、ボールを拾えず、かと言って外のマークに付くわけでもなく、サイドでも劣勢を強いられる。

それに中盤から前の6人のうち、キャプテン梶山以外は味方を生かすよりも味方に生かされるタイプの選手達。 まぁ、カボレは両方できるし、最近は浅利も結構気の利いたプレーをするけれど。 こうなると前にボールを運んでみても、その先で寸詰まりになってしまう。 後半、エメルソンと大竹を入れて打開できたけど、さりとて、前半から同じようにやって上手くいったという保証はない。

今野がまったく試合に入れていなかったのは代表召集の繰り返しで致し方ないのだろうか。 後半の東京が攻め込んでいた時間帯にパスアンドゴーで飛び出していく動きは良かったけど、それ以外の場面ではまったく目立っていなかった。 先制点を喫したシーンでも徳永が後ろを味方に任せてボールホルダーに寄せて行くべきだったかもしれないけど、そもそもあそこは今野のエリア。

このところ堅実だった徳永は、左サイドに慣れて早くも手抜きを覚え始めているな。 また左右入れ替えるか? このままだと縦の突破力しか魅力のない選手になるぞ。 (しかも行く宛のない突破。)

こういうことは書きたくないが、今野の使い方が難しい。 戦術が用兵の制約を受けることはよくあること。 例えば、大宮のラフリッチ自身はとても良い選手だけど、彼が入ってから大宮の戦い方は硬直化してしまった。 柏もフランサが制約要因になることがある。 いわんや春先のフッキ@川崎→ヴェルディをや。 今ちゃんが東京にとってそういう存在になっているとは思いたくないけれども。 そして再び代表で離脱。 城福にとっても難しいところだろう。

最後にエンドレスチャントについてなのだが、優勝に向けて選手を鼓舞したいという気持ちはよく分かるし、自分にもその気持ちはある。 ただ、急に焦り過ぎじゃないか? もう少し余裕があってもいいのでは? とも思う。 却って、選手たちを硬くしやしないか、と。

こんなことを書くと怒る人もいるかもしれないし、川崎戦後に「まだ何も諦めていない」と書いたことと矛盾するかもしれないし、断腸の思いと若干のリスクを感じながら書いていることをご理解いただきたいのだが、今年優勝を目指すことが果たしてコンセンサスなのか、必ずしも自信がないのである。

現場では優勝を狙っているだろうし、サポとしてはそれを全力でサポートしたい。 けど、サポは同時にチームの長期的な興隆にも関心を持っている。 そういう視点で見ると、今年頂点を目指してなりふり構わず戦うことがチームにとって全面的に良いことなのか、自信を持って断言はできかねるのである。 優勝を目指して頑張っている選手達の顔がチラつくと辛いのだが。

周りの人の意見も分かれている。 優勝を狙うなら混戦でマークの甘い今年行っちゃった方が良い、優勝さえしちゃえばその先はどうにかできる、展開が速いJで機が熟すのを待っていたらいつまで経っても優勝できない、という人と、フロントを含むチーム体制的にも、選手層的にも、サポの心構え的にも、優勝やACLに出場する準備はまだ整ってない、万が一上に行っちゃったら来年以降壊れかねない、ここはじっくり実力を付けるべき、という人と。

私自身もどっちが良いのか、正直分からない。 もちろん、チャンスをみすみす逃す手はないし、獲れるものなら是が非でも獲りたい。 しかし、獲ると言って獲れるものでもないし、土曜のような前半を見せられると、正直、実際にアジアで戦うのは時期尚早かなぁ、と考えてしまう。

中位からの脱却と優勝することとの間にはいくつかのステップがあると思う。 ここ数年強豪に名を連ねているレッズにせよ、ガンバにせよ、まだ頂点に立っていないけどフロンターレにせよ、途中で瓦解してしまったけどオシムジェフにせよ、一年で強豪にのし上がった訳ではなく、着実に力を蓄えて行った。 そういう着実なステップこそが上を目指す王道ではないだろうか。 小平での産声からグアム、都城と見てきて、城福東京こそ真の王道を歩むチームであると信じているからこそ、そんな風に思う。

ここ数年、今頃はまだ降格を心配していたのだから贅沢な悩みである。 (って、今年は残留大丈夫だよね?) もちろん、ここで満足してはいけない。 大差の敗戦も跳ね返して、経験値に取り込んでいきたい。 シーズン終盤に緊張感のある戦いを積み重ねられていること自体が貴重な経験。 次の大分戦から、再び一戦一戦集中して戦おう。

今年の東京が優勝に相応しいチームなのかどうか、それは結果自体が自ずと示すであろう。 もし優勝という結末が待っていたとすれば、無上の喜びとこのエントリを書いた悔恨とともにそれを噛み締めたい。

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2008年10月 4日 (土)

遅くなったけど、楽しい札幌遠征!

この時以来、3年ぶりの北海道。

サッカーを観るようになって、行ったことのなかった九州や四国にも行くようになって、風景とか、歴史とか、名産、銘酒とかを愛で、楽しんだつもりになってきた。

ただ、どこに行っても、単なる旅情を超えて郷愁すら感じるまでにその土地を楽しみ尽くすには、歴史や習慣とかの基礎知識と土地の空気、発信する磁場を受信する感度が必要なのかな、と思う。

その点、歴史に疎く、教養にも自信がなく、酒もあまり飲めない自分は果たしてその土地を存分に楽しめているのか、心許なく感じる時が、正直ある。

それに対して北海道はなんて生々しいんだろう。 何も味付けせず食べても美味しいジャガイモやトウモロコシのような、薀蓄だの小話だの、そんなものは忘れて楽しめるストレートさがある。

あと、基本的に屯田というか、アメリカ同様に開拓の歴史。 (まぁ、先住民からすれば迷惑な話だが。) だから根底流れるものが楽観主義的で明るく感じるんですよね。 土地に縛り付けられている感じがない。

そんなこんなで札幌旅行記です。 (どんな?)

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おいでませ札幌駅

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前日札幌で優勝を決めた西武。 あやかりたい。

ちなみに3年前の夏は、街中駒大苫小牧一色だった。

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コンサドーレも負けるな。

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まずは定番。 旧道庁へ。 ここの展示はいつもじっくり読んでしまう。

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星のマーク。 あぁ、札幌に来た。

ここで一旦札幌を離れ、電車で小樽へ!

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波を待つ北のサーファー達

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メルヘン交差点。 周辺には北一硝子館やオルゴール堂。

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蒸気時計。 バンクーバーにも同型のものがあるらしい。

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硝子工房や洋菓子店、美術館などが並ぶ。

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レトロなバスが雰囲気を作る。 東京サポも結構見かけました。

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焼きホタテとサッポロクラシック! 北一硝子で買ったグラスに注ぐ。

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小樽と言えば運河!

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いいですねぇ。

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気温は13.5度

Sushi

小樽と言えば寿司! 堪能しました。

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お寿司屋さんには他にも東京サポが。

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手宮線跡。 北海道で最初の鉄道開業区間の一部だったらしい。

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小樽駅から札幌へ戻る。

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車中、虹が! 大きい虹で、かなり長い間アーチが端から端まで見えた。

さて、札幌に戻って景色の良いところへ。

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羊が丘展望台へ。 ここに来るのは初めて。

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Be Ambitious, Tokyo!

ここにも東京サポがいっぱいいて、こんなことしちゃう人も・・・(笑)

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さて、宿にチェックインし、暗くなって出かけたのは・・・

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藻岩山! (モニワ山じゃないよ!)

素晴らしい。 この瞬間よ、永遠なれ! と思ってしまいます。

で、東京サポならやっぱり食い気。

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すすきので! これで1,800円。 脂が乗っていて美味しい! 心ゆくまで堪能しました。

翌朝。

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シティホテルの朝食も好き。

さすが北海道。 ちゃんちゃん焼きなども充実。

大通り公園で開催中のオータムフェスト。 けど、まだ開店前でした。

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一旦、大通り公園を離れ、これも定番。 北海道大学植物園へ。

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100万都市の中心部にあるとは思えない静けさ。 中にある博物館には南極犬タロのはく製も。

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再び大通り公園に戻って、いろいろ食す。

焼き魚をつつきながら美味しそうにビールを飲む知り合いの東京サポにも会う。

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大通り公園はもうすぐ試合開始なのに東京サポだらけ(笑)。

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エゾジカバーガーにトウモロコシ。 そして、スープカレー(は知り合いのものなのだけど一口いただいた。 ありがとう!)

で、やっとこさ厚別へ。 試合の模様はこちら

試合後、新千歳へ。 今回食べられなかったものを食べる。

ラーメン? いや、ジンギスカン!

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なんか食べてばっかりだ(笑)。 それでもラーメンもスイーツも食べられなかったんだから、いったいどれだけ美味しいものがあるんだ。 札幌には。

また近いうちに来たいぞ!

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ファンタジーサッカー第28節

今週はこんな感じで。 頼むぞ東京! (トップ残留に向けて後がない・・・)

  • GK: 塩田!
  • DF: 名古屋勢に長友!
  • MF: 小川、遠藤、憲剛に久々今野!
  • FW: マルキ(遠藤と矛盾するが)にカボ、赤嶺!
トップリーグ
fct-fan三鷹

出場選手    システム 3-4-3

FW
カボレ
カボレ
赤嶺 真吾
赤嶺 真吾
マルキーニョス
マルキーニョス
MF
小川 佳純
小川 佳純
中村 憲剛
中村 憲剛
今野 泰幸
今野 泰幸
遠藤 保仁
遠藤 保仁キャプテン
DF
長友 佑都
長友 佑都
阿部 翔平
阿部 翔平
竹内 彬
竹内 彬
GK
塩田 仁史
ベンチ入り選手
MF 大竹 洋平 F東京 1900万 +320万 アップ 1fp 0fp 7fp 1fp 0fp 1fp 10fp
FW 鈴木 達也 F東京 1270万 0万 変動なし 0fp 0fp 0fp 1fp 0fp 0fp 1fp

なんとか残留したいなぁ。

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