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2008年10月30日 (木)

Jユース杯 FC東京vs大宮 10月29日(水) (ピンボケ写真追補)

Jユース杯 FC東京vs大宮  10月29日(水)

江戸川に行ってきた!  約一年ぶりに来たら、スコアボードが電光になってた。

到着はキックオフ直後。序盤はやや大宮ペースで、FW8番の懐の深いボールの受けやキープから後ろも押し上げて東京を押し込む。

大宮とは去年のこの大会の準決勝@極寒のユニバー(ここここ)で当たり、その時は東京が岩渕のゴールで先制したものの、終了間際に追い付かれて延長戦に突入。けど東京が粘って獲得したPKを大竹が決めて勝った。その時の印象だと、かなり強い相手。今年は多分初顔合わせ。

Edogawa00

追い風に乗り、ペースを奪い返す東京。左サイドに流れた大貫くんのアーリークロスを前線の重松くんが落とし、スゴい勢いで飛び込んできた岩渕くんが決めて東京が先制。ピッチの広さとサイドや内側のスペースを有効に使ったシンプルだけどダイナミックな先制点。

両チームの並びはこんな感じ。

東京
__10_22__
_7____24
__17_14__
_2_3_4_33
___1

大宮
__8__7_
_10___11
__15_8__
_3_5_9_2
___1

高円宮杯の関東予選やグループラウンドで活躍したと聞いていた24番梅内くんをじっくり見るのは初めて。縦にも横にも 動けて、語弊を恐れずに書けば、ドリブラーパブロ山崎くんとパサー・クロッサー山浦くんを足して2で割ったという印象。

さて試合だが、前半、さらに右CKからファーにいたCB藤原くんが頭で決めて、2-0。ハーフタイム直前には岩渕が相手のバックパスをかっさらってゴール。3-0。岩渕コールをする小さなサポ達が頼もしい。

後半もボールを支配する東京。囲まれながらひゅるりと抜け出てきたり、相手ボールを後ろから奪ったり、細かいステップを刻んで相手を翻弄したり、東京の選手達はまるでボールと戯れているかのようだった。

ただし、追加点は奪えず。惜しいチャンスもバーやポスト、相手GKに阻まれてしまった。

交代はこんな感じ。

22重松→26山崎ナオ
10岩渕→20山口潤
7山浦→8山崎(パブロ)

一度、FKを弾いたボールを押し込まれ、ネットを揺らされたが、オフサイド判定(本当?)

結局、3-0で勝った! まずはJユース杯4連勝。また登り調子かな?

Edogawa01

今年も楽しいクリスマスになれば…

Edogawa99

帰宅後、写真を追加します。(→ピンボケだけど、しました!)

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