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2008年10月12日 (日)

高円宮杯準決勝 名古屋U-18vsFC東京U-18 → アマラオ映画 10月11日(土)

昨日は高円宮杯準決勝とアマラオ映画(アマラオと監督の舞台挨拶付き)に行ってきました。 時間が限られているので、ごくごく簡単になります。 写真は夜追加します。

高円宮杯準決勝 名古屋U-18vsFC東京U-18

結論から言えば、ぐやじい!

試合前は、正直なところ、レギュラーが多く抜けた東京の苦戦は免れないのかな、と思っていた。 けど、蓋を開けてみると、東京はレギュラー不在を感じさせない戦いを見せていたと思う。 いや、ユースやサッカーに詳しい方の目から見れば、影響はあったのかもしれないが、昨日の東京は強豪に相応しい戦いを見せていたと思うし、岩渕のワントップ気味という配置も面白かった。 勝つチャンスはあったと思う。

だから、三冠を逃したことが悔しくてたまらない。 試合前は、結果がどうあれ月曜は高円宮杯決勝に行こうと思っていたが、今のところちょっとその気にはなれない。 (決勝カードは関係ないです。)

試合後の表彰式で泣き崩れる畑尾に「顔を上げろ」と励ます声があった。 僕も、畑尾に胸を張ってもらいたいという気持ちで、「畑尾立派だったぞ!」と一回叫んだ。 とは言え、本気でそのカテゴリーで頂点に立とうという気概を持っている人達の心境を、果たして僕らは推し量ることができるのだろうか?

彼らは頂点を狙って戦い、そして実際に頂点を取ってきた。 大人と子供、プロとアマの違いはあるにせよ、ことカテゴリーの頂点を狙うという部分に限っては、東京のトップチームよりも高いレベル・意識での戦いの連続じゃなかったかと思う。

そういう人が敗れた時、どういう気持ちになるのか? 泣き崩れてしまうのは致し方ないのではないか? 凡人には想像することしかできない。 胸を張れと強制することなどできない。 ましてヘタレなどとも言えない。 ただただ、よくやったんだから顔を上げて欲しい、次に悔しさを晴らして欲しい、と希望を口にするのみ。

夜はKING OF TOKYO O FILMEへ。

まぁ、自分がアマラオを語るのは荷が重いので、ごくごく簡単に感想だけ。

新人監督さんということで、奇妙奇天烈な映画だったらどうしよう、と内心ドキドキだったのだが、基本に忠実な感じのドキュメントで、安心して観ていられた。

特に新しい発見もなかったけど(博実インタビューが若干それに該当するか)、アマラオの努力、明るさやアマラオと周囲の温かい交流・交友が自然に浮かび上がる内容だった。 東京ファンなら観て胸が温かく、そして熱くなる。

なんか中学生の感想文みたいだけど、これだけで。

最後に魔法のキーワードは「愛してる」。

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コメント

お邪魔します!日立台または国立から渋谷へ行くのがこの日の定番ルートだったのですね。僕は変化球で外苑前のブラジル料理屋さんに行きました…よりによってラモス瑠偉・プロデュースのお店です(笑)。畑尾クンにはオトコの色気が漂っていましたね…とても感ずるところが大きかったです。

投稿: NFBD | 2008年10月12日 (日) 18:15

選手が泣くのは、それまでの生活がなくなってしまうという焦燥感
2年の選手ではなく、山浦や畑尾が泣いたのは、そういうことで、泣くこと自体には実はあまり意味がありません
当方、別の競技で全国大会で負けた時と、高校で辞めることになった最後の試合の時に、泣きました
選手がかけてきた思いは重いものであります、がしかし、他方の視点から見れば、その場で完結したことでもあるのです
「顔を上げろ、泣くな」というのも、人間の持っている感情の、一方の観点であります
それで当方は「泣くな」と言いました
これで「ユースのサッカー」は確かに終わる
けれども、サッカー自体が終わるものではないのですから
これからはみんな散り散りになって、お互い同じチームでプレーすることはないでしょう
それは確かに辛いものです
けれども、ここで流す涙は「無」になってしまうものではないはずです

「振り向くな 振り向くな 後ろには夢がない」
こんな寺山の詩の1フレーズを思いながら、叫びました
「泣くな、胸を張れ!」と
たぶん、「顔を上げろ」と叫んだ人も、同じようなことを思っていたに違いありません

乱雑になりました
長文ご容赦、叫んだ者の一人としての、個人的見解です

投稿: スネーク | 2008年10月12日 (日) 23:28

第2試合は結局バックから観戦しました。声を出したかったもんで。

メインから送られる拍手、そして声援はバックでも聞こえてきました。多くの人が集まってくれた、そして彼らをたたえてくれたことに、何でもない無関係者な自分ながらも感謝の気持ちがわき起こってしまいました。そしてそんな素晴らしい「青赤を愛する者達」に伝わったものこそが、答えの全てだと思いますよ。ピッチに向けられた「顔上げろ!」は、つまりは「ありがとう」です。

昨日の試合を思い起こした時に「ふり向くな君は美しい」をつい口ずさんでしまいました。阿久悠はやはり天才です、全てが詰まってます。そして口ずさんだ自分は号泣しかけてしまいました、っていうね(笑)

投稿: CHONO | 2008年10月13日 (月) 00:27

NFBD様
ようこそ!
映画で、アマラオのマリノスへの移籍騒動のとき、ラモスも移籍を思い止まらせた、という話を聞き、ラモスの店にもお金落としてあげようか?なんて話をしていました。

スネーク様
コメントありがとうございます。
言葉の背景の気持ちについて、勉強になりました。
自分としては、我慢せずに泣いていいんじゃないか、と思った次第です。彼らには、その資格がある、泣いても、立てなくても、ありのままを受け入れてあげたいと思いました。
けど、スネークさんご自身の経験に裏打ちされた貴重なコメント、大変ありがとうございます。

CHONO様
お疲れ様でした!

>「顔上げろ!」は、つまりは「ありがとう」です。
なるほど。そういう気持ちはあったでしょうね。
ただ、私(や周りの一部)は、文字通りの意味に捉えてしまいました。で、ちょっと無理というか厳しいと思いました。
「ありがとう」の気持ちは大切ですね。きっと、そのまま「ありがとう」が一番相応しい言葉だと思いました。

最後のお二方は、必ずしも同意した返事とならず、恐縮です。言葉の受け止め方には違いがあるんだな、と確認した次第です。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: fct fan | 2008年10月13日 (月) 02:42

追記です。
形はさまざまなれど、皆選手たちの頑張りに声援を送ってたんですよね。
形の違いを殊更書く必要はなかったかな、と反省しております。

投稿: fct fan | 2008年10月13日 (月) 14:39

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