神戸行く前に・・・鳥取旅行記

最近、アップが遅れ気味の旅行記です。

初めての鳥取県（と言うか山陰地方）ということで、一泊して観光してきました。

初日

早朝便で鳥取入り！

社長やFC東京ホットラインのお二人や東京サポだらけのシャトルバスに乗って鳥取駅へ。

貸し自転車を手配しようとするも、とっくに出払っている、とのこと。　前日入りした東京サポの仕業だな・・・（笑）。

何はさておき鳥取砂丘！　タクシーで先を急ぐ。

やってきました！

思いのほか広い！

大分で顔見知りになった東京サポの方に早速お会いしたら、「社長もいるよ～」　とのこと。

駱駝がいっぱい！

一つこぶのが中東やアフリカに、二つこぶのが中央アジアに生息しているらしい。

お茶目な駱駝もいるし。

結構起伏があります。

東京サポや新潟サポもいっぱいいた。

この角度ならサハラ砂漠と言われても信じそう。

中腹まで登って振り返ってみると・・・。

さらに砂丘のてっぺんへ。

奥にも広がる。

海辺まで行ってみる。

ここまで来る人は少ない。

ハングルのペットボトル

パラグライダーか？

20世紀梨ソフト。　美味しい！　さっぱりしつつ、梨のシャリシャリした食感もあった！

バスに乗って鳥取駅に戻ってきた。

鳥取駅ビルにあった回転寿司で。　地元の郷土料理屋の経営らしい。

リーズナブルだったけど美味しかった！

この後、とりスタで逆転勝利を見届け・・・

試合後、砂丘近くでキャンプの某ペーニャの方々に合流！

いやぁ～、楽しかった！　（詳しくはこちらを！）

みんなアウトドア派なんだよなぁ。　尊敬します。

蟹、ハタハタ、ばばちゃん、鶏、ソーセージ・・・

手前の物体はアルミホイルでくるんだジャガイモやサツマイモです。

衣服に付くスモーキーな香りも心地よく夜は更けていく・・・

鳥取市内に戻り、ビジネスホテルで一泊。

二日目

ガイナーレ敗戦を伝える地元紙

仇討ちで有名な荒木又右衛門ゆかりの地

鳥取城址近くの仁風閣へ

大正天皇が皇太子の時代に泊まったらしい。

支柱のない螺旋状階段

洋風庭園

長崎、神戸、横浜、函館などはもちろん、福岡、新潟、富岡、山形、札幌などで明治期の洋風建築を見ると、当時の志し、進取の気風を感じられていいな。

この日、米子、境港方面に行った東京サポが多いようだったけど、こちらは逆方向の東へ。

途中、浦富海岸の民宿で蟹ずくしを・・・

もうこれ以上食べられない、と言うほど蟹を堪能！

人生、一度にこれ以上たくさんの蟹を食べることはないでしょう！

山陰の海岸を進む。

今回の愛車はデミオ。

結構、起伏の激しい山道でした。

兵庫・但馬地方に入る！

奇岩を横目に見つつ・・・

見えてきたのは・・・

余部鉄橋！

100年近く前に建設された当時東洋一の高さを誇った鉄橋。　（今でも日本一！）

数年後にコンクリート製のものに立て替えられるらしい。

列車通過までやや時間があるので、隣の鎧駅へ。

小説の舞台やドラマの撮影現場になったらしい。

鎧の集落から余部まで線路が通学路だったらしい。　スタンドバイミーみたいだな。

再び余部へ戻る。

列車通過！

この後、鳥取に戻ったんですが、目茶目茶狭い海岸沿いの林道をノロノロ走ったため、帰りの飛行機ギリギリに。

断崖絶壁を手に汗握るドライブでした・・・。

楽しかった～！