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2009年6月 6日 (土)

ナビスコ杯 FC東京vs山形 6月3日(水) (TV観戦)

最近、毎日午前様です。 ま、ほとんど仕事じゃないんですが(苦笑)。

この日は、仕事関係の飲み会が終わった後、某所に向かう電車の中でエネオス手提げ袋を持った人を見かけたので、携帯サイトや速報メールで結果を知っているにも関わらず、微妙に周りにも届く声で「FC東京勝ちました?」と聞き、返事をいただくと、もうちょっとだけ大きめの声で「やった!」と言う。 痛いかもしれない。 けど、嬉しい。

そんな自分の隣のつり革につかまった女子大生風の人の携帯には、ドロンパストラップが付いていた。

某所に居た国立帰りの東京サポの表情も明るい。

遠藤大志に拍手と聞いたので、ベンチ枠を植草から取り戻したかと思いきや、先発! 天皇杯を除くと公式戦初出場! この小林監督の計らいは嬉しい。 無論、大志自身が出場できる状態にあることを練習の時から示していたからこそだろうけど。 プレーでも鋭い反応を見せていたな。

その他、もう一人の大志。 ホームデビューの草民。 途中出場のむっくん。 ゴールを決めた梶山。 絶妙アシストの平山。 そしてついに決まったカボレゴール。 ドロンパ@ピッチも。 いろんなものを見逃したなぁorz

という訳で、ついついリピートに見入ってしまう。

どのブログを見ても、前半は内容が悪かったらしい。 いきなり徳永の左サイドを破られ、センタリングをフリーで合わせられ、権田が弾いたボールをさらに詰められ、失点。

ただ、TV観戦したガンバ戦に引き続き、思ったほど悪くは感じない。 心理的な要因が大きいのだと思う。 予め結果を知ってリピートで見ると、ピンチの場面でもやられないと分かっているのでヒヤッとせず、それほどピンチと感じない。 あと、ガンバ戦のときも書いたけど、画面の外の動きやパスコースが見えないから、そこにボールを到達せず、手前での消極的な繋ぎでも、繋がってさえいれば、あまりイライラしない。

前半、梶山が消えていて、ほとんどチャンスに絡めなかったのは、今野の代わりに平松が入ったことで、後方からの展開に神経を使った面もあったと思う。 ただ、それにしても上がりに物足りなさを感じたのも確か。 まぁ、後半に向けたプロローグだった、と思うとするか。

北斗は打撲。 結果的に長期離脱にはならないようだけど、これからのキャリアを考えると、自分の怪我のしやすさも念頭に、怪我しない工夫をしていかなければならないと思う。 (決して、安全に徹するということではなく。)

草民。 高校選手権の時も書いたけど、逆サイドや相手最終ラインの少し手前など、スペースに出る(自分をフリーの状態に置く)のが上手い。 国学院久我山の時は、それがチーム戦術のように徹底されていたけど、FC東京でもちょっとしたプレーにそれが垣間見えて、ちょっと憂太を思い出す。 憂太はさらに一瞬のタメで味方のためにスペースを作る動きが良かった。 逆に、スペースからもう一度混戦に切れ込んで行く草民の動きは憂太にはなかなか見られなかったもの。

さらに言えば、大竹は自ら運んで切れ込んで行ける。 たとえ、相手に寄せられていても。ただ、もう少し受ける位置を考えないと(もっと高い位置やフリーで受けるように工夫しないと)、自身の良さがなかなかチャンスや得点に結びつかないと思う。

後半は、身も蓋もない言い方だけど、小林監督も言っていたとおり、個々の差が出たな、と。 平山のポストはJにおいて決して絶対的なものではない。 足元のキープ力は上手いけど、浮き球処理などはかなり苦しい。 けど、山形相手だと充分以上に機能していた。

梶山も3列目からの押し上げの意識が高くなり、平山とコンビでビューティフル・ゴール。

カボレも待望のゴール。 やはり、前線で足元に出しても、起点になりきれず、蓋になることが多いから、むしろ裏に抜けてスピードを生かした方がいい。 梶山がアシストした3点目が典型的。

そしてキレキレナオ。 ドリブル突破力という昔からの武器にも更に磨きをかけ、フリーで抜けていく鋭さ、チャンスを感じ取る嗅覚、躊躇なく打つ意識(の手前の感覚のようなもの)。 どれも素晴らしい。

ナオ、カボレ、平山、梶山、徳永、長友、米本、草民、大竹・・・。 さらに赤嶺、祐介、羽生、達也など・・・。 それぞれが最低限の能力・技術を持ちつつ、特異な個性も持っている。 (例えば、規郎や宮沢などは、一芸が際立ち過ぎていた。 モニも、その部類に入ると思う。

各選手の能力・個性を、連続する個々の場面で、最適の判断によって最大限に発揮させる。 それが城福監督の目指すサッカーだと思う。 ただし、実現は難しく、実現してもデリケートで歯車が狂いやすい。 時々、左サイドカボレや平山トップ下のように、形を固定して、流れを整理する必要がある。 けど、高次元で維持できれば、とても強く、観ていて楽しいサッカーだと思う。

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