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2010年2月 9日 (火)

ドロンパ in スタンフォードブリッジ チェルシーvsアーセナル 2月7日(日)

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バッキンガム宮殿にて衛兵の交代を見学。 演奏する音楽はビートルズやABBAメドレーなど。 (昔、来た時は、ジェームス・ボンドのテーマをやっていた。)

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続いてサッカーの聖地へ。 東京サポでロンドン赴任中の方(ブログはこちら)の車で30分強の道のりでした。

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綺麗なスタジアムでした。 見方を変えれば至って普通のスタジアムですが、それでも大きなFAマークを掲げる姿は圧巻。 旧には行ったことありませんが、さぞかし厳かな雰囲気だったことでしょう。

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隣はコンサートで有名なウェンブリーアリーナ。

市内中心部に戻り、ホテルにチェックイン(初日の土曜夜は前述の友人宅泊)。 今回はチェルシーのオフィシャルサイトで宿泊付きセットを購入。 宿代込みで2人で約300ポンド強でした。

宿はスタジアムの最寄り駅(Fulham Broadway)から2駅のEarl's Court近くのビジネスホテル(Premier Inn London Kensington)。 豪華ではないけですが、小奇麗で機能的でした。

ホテルで防寒を整えていると、TV(BBC)でスタンフォードブリッジ周辺の模様の中継が入り、ロンドン・ダービー、ビッグ4の直接対決という以上に、テリー関係でメディアの関心が高いことを知りました。 TVからはスタジアムに向かう人々と騎馬警察が映し出され、我々も先を急ぎます。

いよいよスタンフォード・ブリッジへ! 宿からスタンフォードブリッジへは徒歩ではなく地下鉄を選択。 これが正解でした(?)。

Earls Courtは乗換駅ということもあり、ホームには一目でそれと分かるチェルシーファンがたくさん。 他方、赤いスカーフを巻いた人は小さくしています。

地下鉄はスタンフォードブリッジに向かう人たちでいっぱいで、東京の通勤の時間帯と変わらない。 動き出すと突然、男達の図太い歌声が。

「テリーの母親は○×△※だ!」

アーセナルサポにネタにされるテリー。

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フラム・ブロードウェイで降りる人たち。

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試合開催時専用出口を出る。

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堂々とバッタ品を扱う露店。

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周辺の道路は閉鎖中。

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すぐ目的地へ・・・

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到着! 一人ひとり荷物チェックし、チケット(年間チケットはカード式の模様)も一つひとつ機械にかざしてチェック。 入場に時間がかかる。

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殺風景な階段をひたすら昇り・・・

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やっと席に着けた! ちょうどキックオフでした(汗 プレミア観戦は稲本がいた頃のフラムvsチェルシー@(間借り中の)ロフタスロード以来、二回目です。

試合は、負けられないフラグの立ったチェルシーが磐石の試合運びだったと思います。

試合開始早々、カウンター気味でFKを獲得。 そのFKで得たCKを中でテリーがにそらし、ファーでドログバが合わせて先制。

その後、負ければ優勝が絶望的になるアーセナルが押し込むも、カウンターからランパード?が素早くボールを運び、相手を充分釘付けにしてから右サイドでフリーのドログバへ。 スピードに乗ったドリブルから内に切れ込み、相手をぶっちぎるも、体勢を崩さず、ズドン! 早くも試合を決してしまった。 いずれの得点も目の前でした!

ランパードやアシュリー・コールがあれだけ黒子に徹して労を厭わず、マルダが気の利いたプレーをする。 ドログバやアネルカにしても、突破などのスーパープレーだけでなく、ちょっとしたパスを出す時のフェイントの入れ方やタイミングのずらし方、マイボールにするための身体の入れ方などが本当に上手い。

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他方、アーセナルは一生懸命に繋いで、相手のギャップを突こうとするものの、リスクをかけるポイントが低すぎるというか、中盤で難しいプレーを選択したり、味方と意志の疎通を欠いて失敗してカウンターを食らったり、時間がかかりすぎて相手に守りを固められてしまうシーンが多かったです。 (その点、チェルシーの遅→速の一瞬のスピードアップは凄まじかった。) あと、そこでパスかよ!? シュート打てよ! と思うシーンも(笑)。

そして、上手くいかないうちにどんどん雑になり、次第に見え見えのクロスくらいしか攻めてがなくなってしまいます。

セスク・ファブレガスとナスリが一生懸命あれやこれやアイディアを駆使して攻撃を組み立てるものの、周りの反応が鈍かったり(ソングは終盤見違えるようになるまではどうにも・・・)、アルシャビンはあまりに性急でチャンスをふいにすることが多かったです。 (アルシャヴィンの実質ワントップは、上手いけど雑な田中達也という感じ。 走り方も似ているし。)

それでも、1-0の時にアルシャビンが抜け出して1対1になったシーンや、終了間際の時間帯など、決定機は何度も作ったのはさすがでした。 それらも結局ツェフに阻まれてしまいましたが。

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アーセナルサポどうしで喧嘩?

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発炎筒まで。 けど、大半のサポーターは最後まで熱く応援していました。

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ドロンパ海外デビュー? チェルシーのライオンマスコットよりはずっとかわいい!

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注目のテリーは身体を張ったプレー。

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"JT CAPTAIN, LEADER, LEGEND"

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試合後、チェルシーサポにシャツを投げ込んだ。 (逆サイドではギャラスも一人挨拶に行って、シャツを投げ込んでいた。 大方のアーセナルサポも拍手で迎えていた。)

しかし、メディアは辛らつ。 翌日のMETRO(日刊フリーペーパー)の一面の記事タイトルは、このことを指して、"Can't keep his clothes on" (すぐ脱ぎたがる)。

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上半身裸のテリーの写真の下には"Love Cheat footballer John Terry may well have been sacked as England captain but he's still a hero to Chelsea fans." (浮気性のフットボール選手ジョン・テリーは、たとえイングランド代表キャプテンから外されたとしても、チェルシーファンにとってヒーローである)。

申し訳程度に、裏一面にチェルシーファンによる寄稿を掲載していたが、中面には、不倫相手に対し、手記の出版差し止めのため多額の口止め料を払った、との記事が。

試合後は駅で入場制限していたので、駅の中のパブというより普通のバーでビールを一杯! チェルシーの年間チケット保有者だけに制限されていたようだけど、無害と判断されたようで、入れてもらいました!

楽しかった!

蛇足

で、まぁ、久々に本場の迫力に触れ、とても楽しんだ訳ですが、現時点で思うことは、Jも悪くないな、と言うことです。 アーセナルだって、長いシーズンでは、いろいろ工夫しながら思うように行かないこともある訳で。 Jの各チームだっていろいろ工夫しているし、その中で快心のプレーや試合だってある。 同じサッカーというスポーツで戦っている訳です。

スタンドに関しても、応援に関して独自の文化を築いていると思うし、国内で相対的にマイナーな競技であるがゆえの自覚、覚悟的なものは、もしかしたらイングランドのファンにはないものかもしれません。

さすがにJにドログバはいないですが、競技や文化という面で引け目に感じることはないよな、と思うわけです。

まぁ、ベネズエラと中国戦を終え、サッカーと言うだけで白い目で見られかねない今の日本の状況ではあまり意味はないかもしれませんが、このタイミングだから、敢えて書いてみました。

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コメント

おー、ドロンパがロンドンに! どんどん国際的になっていますね!

ところで、ロンドンはとても寒いと思うのですが、観戦していて大丈夫でしたでしょうか? それとも、欧州と日本では寒さの質が違うのでしょうか。帰国されてから、そのあたりをぜひ教えていただければと思います。私自身は、先日の味スタでのナイトゲームで大いにダメージを受けてしまったもので(^^;。

それにしても、素敵なハネムーンを満喫していらっしゃいますね~。次はエミレーツでのレポート、楽しみにしています!

投稿: みいこ | 2010年2月11日 (木) 13:34

みいこ様
コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
今回は、ドロンパを連れて行けて良かったです。誰も気が付かないかもしれませんが、東京ここにあり!という実績を作りたかったですからね。
将来に向けて、海外でも東京が認知されるていることが当たり前の時代が来る日に向けて・・・

寒さですが、現地1630KOのスタンフォードブリッジは大したこと無かったのですが、1945KOのエミレイツはヤバカッタです。だんだん手足の先の感覚が麻痺していきました。翌日の現地新聞でも"Ice Station Emirates"という表現がされていましたし、薄く積もった雪が砂塵のように舞ってましたし、体感的にはマイナス5℃を下回っていたのではないかと思います。
私が日本で経験した寒い試合(第一回A3や2004年のアウェイ広島あたり)よりも寒かったです。
他方、日本にない条件の良さもありました。屋根があって風が吹き込まないのはとても大きかったです。また、満員なうえに席の間隔が狭く、人がたくさん寄せ合っていることや、椅子の座面がクッション(表面はビニールですが)になっていて、冷たさが伝わりにくかったです。
また、個人的な感覚ですが、カラッとしているせいか、日本よりもまとわりつくような寒さは感じませんでした。
東アジアは試合内容も寒かったようで、結果的に良いタイミングで行けたのかな、と思っています。
開幕を楽しみにしましょう。

投稿: fct fan | 2010年2月20日 (土) 15:56

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