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2010年6月25日 (金)

KE NAKO ~ OUR TIME HAS COME ~ 日本代表の時は来た!

すっかりご無沙汰しています。 1ヶ月近く更新をサボったのは、ブログ開設6年目(先月突入していました・・・)にして初めてだと思います。 生活パターンが若干変わったり、ツイッターで済むようになったり、このブログを巡る状況も変わりつつありますが、閉じることは考えていません。 今後とも、時々覗いてやっていただければ嬉しいです。

さて、この間、今ちゃんが代表レギュラーを奪いそうになったり、奪ったかと思ったら怪我してしまったり、東京がナビスコ杯予選を突破したり、新しいTVとソファが我が家に来たり、W杯が開幕したり、今ちゃんが急回復して試合に出れそうで出れなかったり、小平でU-18を見たり、商店街巡りで近所に北斗と椋原が来たり、けど、平日の昼間なんて行ける訳がなかったり、大黒が突然東京に来たり、大黒にコールするかどうかなんてあり得ない論争が起こったり、と、いろいろありました。

ナビスコ杯については別途書きたいと思いますが、まず、W杯カメルーン戦に関して言えば、試合前から勝てそうな予感、しませんでした? 東京サポで言えば、去年のナビスコ杯決勝の前のような、妙な自信が。

まず、本番前に、アンカーの導入や前線3枚の当たりの強い選手への入れ替えなど、ファンタジーよりも現実を見据えた方向に、急速に舵を切ったこと。

また、キャンプについても、本番会場の標高や4年前の反省(コンディションのピークを本番前に持ってき てしまったこと)を踏まえ、慎重に進めているとの報道があったこと。

さらに、カメルーンの調子に悪さ。 これらが相まって、良くも悪くもそこそこ適当な具合にまとめてくるだろうという感触が急速に広まっていったような気が。

サポティスタ風に言えば、岡田監督が協会に押し付けられた「オシムの劣化コピー」を止め、コンサドーレをJ1に昇格させ、F・マリノスで2連覇を果たした本来のリアリストぷりを発揮したということだと思います。

松井は予選では出場時間が限られ、フィニッシャーなのかチャンスメーカーなのか、使う方も使われる方も中途半端だったけど、もともと西アフリカ系の選手がいっぱいいるリーグ・アンで戦い、一人でボールを運べる強さがありますね。 サイドである程度一人で打開できることで、SBが無理に攻撃参加せずに済み、守備の安定にも繋がったと思います。 カメルーン戦では、大久保が絞って相手を引き付け、本田がその裏を狙う形も得点シーンをはじめ、何度か見えました。

それに対し、別にパスサッカーをやめて良かったなどと言うつもりはありません。 本番でもパスを回して主導権を握れるサッカーが出来れば、無論それは良かったと思います。

けど、うまくいかないものは仕方ない。 餅は餅屋。 得意な形でやった方が良い。 この移行を後退だと捕らえる評論家もいるようですが、逆説的ですが、素早いアジャストができたことこそ、日本サッカーの基礎体力の向上を物語るとも言えるのではないでしょうか。

こんな内容なら0勝3敗の方が日本のサッカーのために良いなんて言う評論家は、最高峰の美味しいサッカーだけをつまみ食いしているから、内容を築き上げること、それを継続することの難しさが身に染みてないし、現実を整合させる難しさが分からないんだと思います。 (あれ?琉球も見てるはずだな。)

組織も大事だし、個の力も大事。 そして、フランスやイタリアを見てつくづく思うのが規律の大切さ。 3つは相互に関連しあってもいると思います。 個の力がなければギリギリのところでパスを繋いで連携を発揮できないし、組織の連携がなければ充分な態勢で個の力を発揮できない。 そして、それらの下地になるのが規律。 (ジーコの時は、見るからに規律があやふやだった。)

W杯はサッカーの品評会である以上に4年に一度の勝負の舞台。 カメルーン戦に勝ったことの喜び。 そしてそれ以上に、オランダ戦に挑み、星勘定を語り合い、デンマーク戦が消化試合ではなく本気で挑める試合となったことが、選手達にはもちろん、サッカーファンにとってどれだけ大事なことか。 何より、一般の人がドキドキして日本代表の試合を3試合も観られることが、この産業(FC東京・城福監督)にとってどれだけ大事なことか。

日本のサッカーにとって、再び時は来た。 グループリーグを突破して、さらに大きく膨らませたいですね!

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