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2011年3月の3件の記事

2011年3月27日 (日)

チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-

東日本大震災。 3月11日を境に、私たちの生活は一変しました。

震災の爪あとの前に現代文明はあまりにも脆弱で、サッカーも中断を余儀なくされています。

けど、サッカー好きは転んでもタダでは起きません。 各地での募金活動。 仲間との語らい。 被災者への支援活動。

先週は新宿で行われたFC東京の災害義援金募金の活動に行って来ました。

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たくさんのサポやメディアが来ていて、盛り上がりましたが、一般の人の取り込みという面で、新宿というせっかくの立地をもっといかせることができたんじゃないかな、と思いました。

集まったサポが垣根になってしまっていた面があったので、途中からちょっとだけ声を出して募金を呼びかけてみました。 果たしてどれだけ効果があったかは分かりませんが。。。 権田やナオなどが箱を持って人波の中へ入っていったのは良いアイディアでしたね。

その後、各地で活動を行っており、だんだん慣れてコツを掴めているんじゃないかな、と思います。 こういった活動は、支援に繋げることが大事なのは当然ですが、地域との繋がりを感じる機会にもなっていると思います。

やはり先週、ご厚意により、中野遼太郎選手の壮行会に参加させていただく機会がありました。 本件については改めて書きたいと思いますが、手作りの本当に暖かい会でした。

また、新宿や明大前や神保町などでの東京関係の飲み会。 試合がなくとも繋がりを感じられるのは、今のように漠然とした(顕在化している?)不安がある中では特に嬉しいこと。

そして、今日はこちらの趣旨に賛同し、若干ながらサッカーミュージアムまで物資を届けてきました。 (ユッティーは見たけど、馬場憂太には会えなかったよう(涙)。)

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試合をすることだけがサッカーではない!

明日はチャリティーマッチ。 味の素スタジアムには福島から避難されて来られた方々がいます。 避難の原因は東京に供給する電力の影響です。 決して他人事ではありません。

我々が彼らにできることは限られているか、いや、何もないのかもしれません。 けど、カズの言葉に大いに同意するところです。

いま大事なのは、これから生きていくことだ。悲しみに打ちのめされるたびに、乗り越えてきたのが僕たち人間の歴史のはずだ。とても明るく生きていける状況じゃない。でも、何か明るい材料がなければ生きていけない。

サッカーで明るさを。 明るさを力に。 力を復興の手助けへ。

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 愛する方を亡くされた方、避難を余儀なくされている方、悲しい思いをされている方すべてにお見舞い申し上げます。

チカラをひとつに。 時間はかかるかもしれない。 道は険しいかもしれない。 けど、再び、サッカーのある日常へ。

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2011年3月 8日 (火)

開幕戦勝利! FC東京vs鳥栖 3月5日(土)

降格したって、新シーズンはワクワクして向かえるのさ!

(自分にしてはかなり早く)開場時間くらいに到着した味スタ。 目的はこれ。

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ジャンドロ大集合! ウチのジャンボ・ドロンパくんにも友達がいっぱいできて良かった♪

さて、スタジアムに着いてすぐ気が付いたのが、駐輪場で案内したり、場内でMDPを売るアルバイトさんの数が少ないこと。

また、ハーフタイムには、コンコースから喫煙スペースの階段を降りて、自販機でペット飲料を買って帰ると、キャップを回収するスタッフがいない。

そして、試合後飛田給駅まで歩いたら、青赤バナーフラッグが見当たらない・・・。

J2降格の影響なのか、人事の関係なのか、運営でもいろいろな変化があるみたい。 前向きな変化、変えたくないけど仕方がない変化、変えてはみたけど元の方が良かったことなど、一口に変化と言ってもいろいろな変化がある。 ただ、一般論としてはいろいろ見直していくことは良いことだろう。

個人的には、飛田給駅からのバナーフラッグは是非欲しいなぁ。 もっとも、掲げるには費用がかかり、また、危険な作業のため、ボランティアに頼むことも難しいらしい。 だから、例えばダービーでは掲げるとか、可能な範囲で実現すると嬉しい。

さて、試合。

結果が最重要なシーズンの開幕戦で結果を残せたことは良かった。

先週の敷島でのPSMや先々週の小平での練習試合から短期間で劇的に内容が改善するはずもなく、まぁ、予想の範囲内。 ここからどこまで良くなるかは分からないけど、これ以上大幅に悪くなることもない気がする。

MOTは、結果を出したと言う意味で谷澤に入れたけど、プレーで目立ったのは阿部巧。 思いっきりが良かったし、キレもあってプレーもはっきりしていた。 ただ、頑張っている選手ばかりが目立つ状況というのは、チーム状態としては良くない現れだと思う。

平山もよく引き合いに出して悪いけど、例えばせっかく鈴木達也やセザーがドリブルで抜け出してきても、ドリブルコースと重なって、蓋になってしまう。 コースを空けるように走りつつマークを引き付けるとか、当たり前の部分の改善が必要。

現時点で気になるのは2点。

1点目は、チームは目指す方向を見据えていて、実際にそっちを向いているのかということ。 縦に早い攻撃なのかキープしながらじっくり攻めるのか、大きく展開するのか細かく繋ぐのかなど、その方向によって平山に求めるプレーや役割も変わってくるし、中盤のメンバー構成も変わってくるだろう。

極端な例を挙げれば、去年の天皇杯・千葉戦のように足技の上手い若い選手を並べ、相手を翻弄して勝ちを目指すという選択肢があるかもしれない。 もっとも、戦術的にもメンバー構成的にも、それで一年間安定して戦えるのか?と言う点に疑問符が付くが。 常識的に考えれば、平山やセザーの個人能力に頼りつつ、シーズンを進めていくのだろう。

2点目は、前半のように内容がいまいちなとき、ピッチ上で立て直せるリーダーがいるのかということ。

キャプテン今野。 チーム内で圧倒的な実績。 キャプテンを背負った以上、彼の柄ではないかもしれないけど、前半のようなピリッとしない展開で、リーダーシップを発揮して他の選手達に発破をかけるようなことがあっても良いと思う。 それが、彼が自分で自覚している足りない部分だから。

全体を振り返ると、個々の選手の差は想像以上に大きかった。 ピンチと思っても、相手に良い形を作られても、手数が多く、ミスで勝手にボールが帰ってくることも多い。 もっとも、鳥栖・豊田に惜しいシーンを何度も作られたように、この試合だって一瞬にしてやらたかもしれない。

そんな、1年で復帰しなければならないけど、ヒヤヒヤなシーズンの幕開け。 舐めるはずがありません。

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2011年3月 3日 (木)

開幕まで1週間!(その2) 東京マラソン、PSM草津戦 2月27日(日)

日曜は、まず東京マラソンの応援で市ヶ谷へ!

1時間弱くらいの間に、ムトーさんをはじめ、10人以上の東京ユニのランナーに声援を送りました。 けど、一番インパクトがあったのは、我々を見るや、止まって、東京ブギウギを歌い、ワッショイ×2までやって、そして走り去って行ったアニメ風女装コスプレの男性でしょうか。。。 何者だろう。 結構速かったです。

ユニでは、サッカー日本代表、阪神タイガース、浦和レッズ、広島カープ、FC東京、バルセロナ、インテル、ACミラン、F・マリノスなどが多かった気がします。

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走られた方々、ボランティアの方々、お疲れ様でした!

その後、敷島へ移動。 スムーズに着きました。

敷島の芝は、元アミノバイタルフィールドから移されたのは有名な話だけど、かなり禿げていて見た目にも残念なコンディション。 実際、ごつごつしていて、東京も置きに行くようなパスが多い。

ボールを支配しながら、チャンスに繋げられない、決めきれないという、昨年と同じような展開。 違いは、相手にミスが多く、嫌な奪われ方をしても、勝手にボールが帰ってくるというか、ピンチに陥る回数が少ないことや、ボランチが上がっていった時にチャンスが潰えてカウンターを食らっても、数的不利を感じることが少ないことか。。。

内容的には、以前よりも、ボールを早く前に入れる意識が高まったように思う。 最終ラインからでも早めに前に出る。

例えば、最終ラインやボランチがボールを持っているとき、SHやSBがマーカーを引き連れたまま顔を出すだけで、SHとSBがポジションを入れ替えるとか、SHが引いて空いたスペースに誰かが飛び出すとか、FWの落としに誰かが反応するとか、2人目、3人目の動きはあまり見られなかった。 まだ相手の薄いところやギャップを突くところにまで到ってない。 大竹は調子が良いし、プレーも信頼できるが、平山との連動をもっと意識して欲しいのだが。

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後半途中、ロベルト・セザーが達也に代わって入り、トップに入った。 それまでトップだった平山は、少々低い位置を取るようになったけど、1.5列目で前を向けるようになってからの方が、怖い気がする。 大きいとは言え、空中戦は決して得意でなく、競り合ってもファウルを取ってもらえないばかりか、むしろ取られることが多い。 平山にターゲットもキープもシュートもなんでもかんでも求めるのは止め、生かす方法を真剣に考えた方が良いだろう。

得点シーンのヘッドは見事だったけど、少し下がり目から飛び込んでいった方が勢いが付くし、前線で窮屈そうに競り合うのはほかに任せ、フリーで飛び込まれるのが相手にとっても一番怖いだろう。 そのためには、運動量を増やす必要があるが。

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その得点を生むクロスを出した阿部巧だけど、切れ味鋭いドリブルと美しいクロスを見せる。 相手へのプレゼントパスが3、4本あったけど、それは徐々に減らしていけば良いだろう。

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試合は、東京が試合を優勢に進めるも、1-1の引き分け。 勝ちきることが課題となるシーズンに向け、良い教訓になっただろう。 それを生かせるか。 まずは今週末。

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