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2011年10月の7件の記事

2011年10月30日 (日)

ターンオーバー? FC東京vs大分 10月26日(水) 

J2で、内容が良い時に勝つのは当たり前。 悪いなりに、もっと上手く試合をまとめることができたはず。 アウェイ徳島戦のように。 なのに自滅気味に落とした寒い試合。

今野不在で徳永がCBにスライドし、北斗が入った。

目立った影響は二つあって、一つ目は最終ラインからのロングボールが減ったこと。 森重は、短距離パスはいいし、足元のキープ力は超絶だが、中長距離パスの成功率は意外と低い。 (というか、何度も相手カウンターの起点になってる、明確なFC東京の弱点。) 徳永も、時々サイドチェンジを見せることはあっても、有効なロングフィードはなかなか見られなかった。

もう一つが北斗の細かいポジショニング。 ビルドアップ時のパスコースへの顔出し、味方と縦の位置関係になった時のパスコースの作り方やカバーリングなどが味方と噛み合っていなかった。 ボールを持って上がったり、絞ったりした後の動き(特にボールを味方に渡した後)なども曖昧だった。

それらによる目に見える影響として、徳永や秀人が極端に右に引っ張られる場面や、羽生がカバーする場面、オーバーラップした北斗が蓋となって、谷澤や北斗が行き場を失う場面が目立った。 けど、そういう具体的な影響よりも、なんとなくやりづらそうな感じが漂っていて、それらの影響の方が大きかったと思う。

細かく、丁寧に位置取りを修正し続ける椋原と比べれば一目瞭然。 その椋原にしても、登場したての頃は出来ていなかった。 だから、北斗が悪いというより、試合勘や相互の連携の問題だと思う。

もっとも、2失点した場面は、北斗がというより、チーム全体としてボールを奪いきれず、クリアしきれず、試合を切りきれずにバタバタしたときに自滅気味にやられたのだったが。。。

最近はほぼ固定メンバーでやってきて、それ以外の選手の試合の入り方などは難しいだろう。 ただ、ターンオーバーすべきだった、という意見には、一般論としては賛成だが、こと今の東京に関しては与しない。

今のサッカー、今のメンバーは、怪我人が多く、結果も出ない中、選手たちやスタッフが話し合ってやり始めたこと。 自ら選択してやってきたことだ。 たまたまこうなっているのでも、監督が一人で決めたものでもない。 いわばチーム全体としてこと。 出停とかでやむを得ない時や、結果がでなくなった時を除き、いじるべきものではないだろうと思っている。

というか、大熊さんが試合ごとにターンオーバーして、それが華麗に決まって日替わりヒーローが現れる、なんてイメージできますか? 下手にいじっていたら、絶対、今より勝ち点少なかったと思う。

そんなことするより、後先考えず、昇格に向けて目の前の勝ち点を拾い、ダメになったらその時考えるしかない。 (と、全然クマ擁護になっていないクマ擁護論。)

ただ、ダービーに関しては、昇格に向けてとか、関係なく、絶対勝つ!

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2011年10月26日 (水)

骨のある戦い 鳥栖vsFC東京 10月23日(日)

1位2位対決を観に鳥栖まで行ってきた。

ベアスタは4回目。 2004年のホーム開幕戦・プリンセス天功が来ていた九州ダービー(鳥栖0-3福岡)、小峯が出状していた2005年の鳥栖vs徳島(3-3の引き分け)、そして2007年開幕戦の九州ダービー(鳥栖0-5福岡)。

いやぁ、久しぶりでしたが、相変わらずいいスタジアム。 近いだけでなく、角度的にも見やすい。 ゴール裏の下層でさえ見やすい。 外見はチェゼーナのスタジアムが似ている。 アクセスも、新幹線開業で悪くなったとは言え、便利。 かしわうどんも、美味しかった! そして試合も熱かった!

流れとしては、徳島戦ほど支配された訳でも、横浜FC戦ほど攻めあぐねた訳でもなく、特に後半はハーフコートに近い感じなっていたけど、鳥栖にしっかり要所を抑えられていた。

アタッキングサードまでの流れは、夏以降本当にスムーズになった。 ただ、押し込んだ先でも中盤と同じように交わそうとすると、スペースが限られ、渋滞している前線では、より難易度が高くなってしまう。 それでも点を取れて来たけど、鳥栖くらいだとうまく繋ぐことに加え、オートマチシズムを織り交ぜる、という幅の広げ方も必要だと思う。

そういう部分では、鳥栖の攻撃の方があらかじめデザインされたプレーが多く、うまくかみ合わない場面が多かったけど、決定機も作っていた。

もう一つ鳥栖について言えば、オン・オフの差も非常にはっきりしていた。 攻勢に出てきた前半。 終盤も出てこうよとしたけど、結局東京に押し返された。 あとの時間は凌ぐことに集中していた感じ。 横浜FCに監督・選手をいっぱい抜かれながら、よくまとまりのあるチームが出来ていた。 後遺症もなく、今後の試合に臨めると思う。

豊田と今野の対決は見ていて楽しかった。 先に今野にイエローが出て、このあとの駆け引きに影響するか?と思ったら、前半終了間際に、草民のディフェンスをきっかけに豊田にイエロー。 これで今野とはイーブンに。 草民の影のナイスプレーだったと思う。

セザーもまだまだだけど、横浜FC戦に比べるとボールが足に付くようになっていた。 使い続けないと良くならない、という見立てだろう。 自分もそう思う。

連勝は一旦止まり、次節今野も出停。 流れを継続させつつ、マンネリを防ぎ、起用の変更にも対応していくのは、なかなか簡単なことではないけど、うまく乗り切っていきたい。

最後に、岡田翔平は本当に久しぶりだったなぁ。

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2011年10月23日 (日)

青赤の歴史に1ページ 横浜FCvsFC東京 10月19日(水)

あんなに身震いするような瞬間は、去年のW杯デンマーク戦以来だったかもしれない。

ロスタイム、ナオのボレーがネットに突き刺さる。 ナオもシュートの瞬間冷静でいられたとか、周りが見えたと言っていたけど、スタジアムもテレビの前の東京サポも、一瞬一瞬がコマ送りのように。。。

時間がだんだんなくなってくる中、今までだったら性急なプレーや雑なプレーが時間の経過と共に増え、去年の最終節に至っては、後半早々から放り込み(それも、意図の感じられない)になってたけど、この試合では、なかなか決まらなくても、雑にならず、チームとしてやりたいこと、客観的にもやるべきことをやったことが、結果としてナオのゴールに繋がった、と思う。

なんて、冷静なこと言ったって仕方ない!

ナオが結婚!? 子供!?(計算が・・・) なんて話が出て、KAGOSHIMA戦や岡山戦では、本人はもちろん、周りもナオに取らせたいように見える瞬間が見えた。

そして、苦しんだこの試合の、誰のゴールでも良いからとにかく1点が欲しいその瞬間に、あんなに鮮やかなボレーで決めてしまう。 そして、たっぷりの時間で、選手もサポもゆりかご。 きっとスポーツバーや自宅のTVの前でも、みんなゆりかごをしていただろう。 目に浮かぶ。

ナオは持っている! ナオは持っている!! ナオは持ってるよ~!!!

この試合は平日に行われた2部リーグの一試合に過ぎないかもしれない。 けど、僕らにとっては、ナビ決勝×2や、川崎戦(5-4)やガンバ戦(3-2)の逆転勝ち、アマラオラストin柏&丸亀、東スタこけら落とし、そして、僕は知らないけど、J1昇格を決めた試合や、JFL時代に天皇杯で平塚に勝った試合とかにも匹敵する、もしかしたら超える試合かもしれない。

アマラオといえば、この日アマラオが監督を務める東京23フットボールクラブ(東京都1部)が、並み居る地域リーグ勢にも勝ち、全社を制したらしい。 それを聞いて、アマラオTシャツを着込んでいった。 ナオとアマ。 

今年の夏、飲み会などで頻繁にお世話になっている東京サポの方に案内していただき、東京23フットボールクラブの練習を見たことがある。 とあるフットサル場の一角で、周りでは一般の人もフットサルをする中、東京23フットボールクラブの選手たちが練習に励んでいた。 アマラオが戦術を説明するが、とても実践するスペースなどない。 おそらく東京ガス時代よりも厳しい環境だろう。 けど、悲壮感など全然感じなかった。 それが、きっとFC東京に通じるものかもしれないものだと思った。

さて、今は羽田。 ノリに乗っている鳥栖との上位対決が一サッカーファンとしてとてつもなく楽しみだ。

けど、東京サポとしては絶対ここを制してくるぞ!

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2011年10月18日 (火)

いいところもそうでないところもひっくるめて FC東京vsファジアーノ岡山 10月16日(日)

出だし乗り切れなくてもセットプレーで先制。

なお乗り切れず、相手の展開に振り回されてもバーと権田の好守で無失点。

徐々にボールが回りだし、2連続得点。 すわ夢のスコアが頭をよぎる。

が、バーに当てたりしているうちにリズムを崩し、プレスが遅れ、球際でも厳しく行けず、振り回される。

終盤グダグダなまま試合が進むも、辛うじて守りきる。

攻め急ぐ交代選手とフォローしきれない他の選手、良くない形でボールを失い、プレスがかからないまま攻撃を浴びるシーンなど、良くなかった点を指摘すればたくさんある。 けど、インタビューを読んでも、監督も選手たちもそんなことは重々承知。 暑い中ではまぁまずまずの試合だったと言っていいだろう。

メンバー構成について、ターンオーバーも考えられるかもしれない。 他方、昇格が最優先の今、安定しているところに無理に不確定要素を加えることもない、というのも正しいだろう。

交代選手もだいたい決まっているけど、その試合の中の流れをどうするかだけでなく、次の試合に向けて、複数の試合を通じた流れを維持するという意味では、決して悪くないと思う。

2点目のシーン。 選手間の距離が遠く、綱渡りのようなボール回し。 秀人に出たパスも決して良いものではなく、相手とほぼイーブンの状態だった。 けど、競り合いを制し、ボールを軸に一回転、ゼンマイを巻いてリリースしたかのようなアクロバティックなゴール! 美しい、素晴らしい身のこなしだった。

3点目が生まれた時の流れはよかった。 左で起点を作り、右に生まれたスペースに梶山が走り込む。 羽生のパスも、梶山のトラップからシュートも素晴らしかった。 これまで、梶山の能力・特徴はシュート以外の部分で発揮されることが多く、なかなか得点に結びつかなかったけど、ここでは細かいボールの刻みと振りの小さいシュートが、あの場面にぴったりフィットした。

よくない部分はあるけど、今後の成長の伸び代と考えたいと思う。

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2011年10月10日 (月)

Kyuリーグの思い出 FC東京vsFC KAGOSHIMA 天皇杯 10月8日(土)

2007、8年くらいまでのKyuリーグはとても華やかだった。 ホンダ・ロックがJFLに上がっ(て戻ってき)たり、NTT西日本熊本→アルエット→ロッソが徐々に力を付けていったり、かりゆしが強化したと思ったら縮小を宣言したり、V・ファーレンや琉球が登場したり。 日刊スポーツの記事がやたら充実していたり、九州の地方紙が合同で運営するサイトまであった(2008年から更新されてないけど、今も見られる)。 一時期の北信越以上に群雄割拠なリーグだった。

Kyuリーグチームが地域リーグ決勝大会に出場したのを除くと、Kyuリーグの試合を見たのは2回だけで、いずれもV・ファーレン絡み。 何度も紹介している島原での長崎ダービーと、柿泊でのニューウェーブ戦

そんなKyuリーグで、2000年代前半に沖縄かりゆしとトップを争っていたのがヴォルカ鹿児島。 にわかにKyuリーグの情報を追っていた当時の印象では、ロッソよりも兄貴分。 ニューウェーブなんて格下。 V・ファーレンや琉球に至っては駆け出しという印象。 東京サポ的には諏訪園や男前田の印象もあったし。

けど、ロッソ、ホンダ・ロック、ニューウェーブ、琉球、V・ファーレンなどがJFLに昇格するのを見送り、気がついたら全国リーグに参加するクラブのない県は九州・沖縄では鹿児島だけになっていた。 そして、FC KAGOSHIMA。。。

東京との対戦が決まるまで、存在すら知らなかった。 ヴォルカが変わった?と思ったら、大隅NIFSの器(=Kyuリーグへの参加資格)だけを引き継いで、中身は全く別モノとして生まれたクラブらしい。 (かつてのアルエット→ロッソのように。)

ツイッターでは、FC KAGOSHIMAの選手たちがマイクロバスで鹿児島を出発した、なんて情報を見た。 そして、ヴォルカとの両立も、噂では全く無風というではないみたい。 8日の試合ではいろんな意味で好印象を残したFC KAGOSHIMAで、うまく行って欲しいけど、取り巻く環境は、綺麗事だけでは済まない難しさがあるだろう。 何かを犠牲にして、何かの犠牲になって、何かに犠牲を強いて。。。

前置きが長くなったが、試合。

以前、バンディオンセ神戸(現加古川)と当たったときは7-0で勝った。 その時よりスコアは控えめだけど、東京もグダグダというほどではなく、まぁ、まずまずの試合だったと思う。

ターンオーバーしなかったのも、試合勘を考えれば、妥当だろう。 下部リーグのクラブと当たることで、J2のスピードやプレス、間合いとかの勘が狂うこともないとは思うけど。。。 逆に、誰かが言っていたけど、初心を思い出す機会になれば。。。

谷澤のシュートは、ノープレッシャーだったとは言え、よかった。 逆に言うと、いかにノープレッシャーで打てるかというのは、普段から重要だと思う。 それでも宇宙開発することはあるけど、精度は上がるはず。

森重も、のらりくらりと上がっていったと思ったらゴールまで決めて帰ってきた。 J2では気を付けてね。

北斗は(だけじゃないけど)、一瞬の躊躇が逸機なることを、改めて見せてくれた。 ブーイングは本気じゃないよねぇ?

天皇杯。 次は久しぶりのJ1との対戦。 昔、2度目のJ1昇格を決めたばかりのJ2川崎が、神戸と当たった試合を等々力で見た。 前半は2-0で川崎がリードしたものの、後半投入された藤本主税を中心に神戸が連動したサッカーを見せ、同点に。 最後は(確か)キレキレのジュニーニョが決めて3-2で川崎が勝ったものの、川崎サポに強烈を印象を与えていた。 「J1って凄いね」とサポが語り合っていたのをよく覚えている。

果たして、去年明暗を分けた神戸との対戦は、東京にとってどんな試合になるだろうか。

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2011年10月 9日 (日)

追われる立場・受けて立つ立場 徳島vsFC東京 10月2日(日)

行きの飛行機からは、先日の台風の爪痕が見える紀伊半島。

現地では、レンタカー(長友にちなんでデミオ)を借り、徳島市内でラーメン(いのたに・東京サポもちらほら・鳴門店には社長もいらしたらしい?)を食べ、第九の里・ドイツ館、四国八十八箇所・第一札所霊仙寺を観光したのち、鳴門・大塚ボールパークポカリスウェットスタジアム入り。

ポカスタに来るのは2007年4月に、アウェイ神戸戦後に行ったこの時以来、2回目。 この試合はネーミングライツが付く前の最後の試合だった。 今回は、前回以上にたくさんの出店があって、良い雰囲気だった。 ただ、個人的にはお腹いっぱいだったこともあり、試合前はスタンドで休んでました。 試合後の料理も美味しく、翌日も、鳴門の渦潮、眉山を観光。 徳島遠征楽しかった!

さて、試合。 今年一番相手に支配されたと言っても良いだろう。 ポゼッションでもシュート数でも。 ブロックを崩された回数こそ少なかったが、それでも、シュートが決まっておかしくないシーンも何度か作られた。 球際での最後の厳しさは徳島側からも声が上がっていた。 また、佐藤晃大の日ではなかったということだろう。

試合を重ねるにつけ、梶山と秀人の縦の関係が明確になってきている。 徳永・健太も積極的に上がり、そのエリアをカバーしたり、侵入してきた相手をケアするため、CBがサイドに開くことも増えてきた。 その間に秀人が入り、スリーバックのような形になることも多い。 今までもそういうシーンは多かったけど、単発的だった。 また、秀人ではなく梶山が入ることもあったのが、最近はだいたい秀人が下がり、その時間も徐々に長くなっている。 これは、スタイルとして様になってきたという面と、硬直してきた、という功罪両面があると思う。 相手も対策を考えてくるだろうから、この形もいずれ発展的に解消していくだろうけれども。

支配する徳島に対し、東京はセットプレーとカウンターから1点ずつ決めた。 永里のオーバーヘッドもよかったし、ナオのシュートもゴラッソ! 試合後、ナオにパスを出した谷澤に対し、もっと打ちやすいところに出せ、と他の選手から突っ込みがあったらしい。 確かに、ちょっとパスが長すぎて、厳しい角度からのシュートとなった。 自分も、最初、サイドネットかと思った。 けど、ビデオを見直すと、パスが素直にナオの走り込んだ場所に出ていたら、相手DFも追い付いていたかもしれないと思った。 いずれにせよ、素晴らしいシュート!

この日の東京は、相手からすると、抜け目なくという感じだろう。 今まで散々味わされてきたことが出来た。 ただ、上には逆の立場のチームがたくさんあることもまた忘れてはいけない。

ともかく、連勝を続けることが出来た。 チーム、個々の選手ともいい流れの中、10月を、いや、昇格まで、いや、優勝まで突っ走ろう。

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2011年10月 2日 (日)

連勝中の伸び代 FC東京vs北九州 9月28日(水)

6得点、5得点の圧勝から、横浜FC戦ではセットプレーで先制後、相手が攻勢に出ようとした裏を突いて2点目を取り、その勢いに乗って3点目を取った。

北九州戦では、(ラフだったけど)勝ちから見放されているとは思えないほど規律を維持する北九州に対し、前半は無得点。 後半も攻めあぐねていたけど、健太の思い切ったロングシュートが相手DFに当たってゴール! さらに、右から綺麗な崩しで追加点。 守備でも危なげなかった。

ここ数試合のように、いろんなパターンで勝つことは良いことだけど、いい加減パターンは出し尽くしたのではないか? と不安になってしまうのもサポ心理。

草民不在の代わりは365日の予想通り永里なのか。 ナオは?セザーは?高松は?

ただ、今のこのチームの一番の伸び代は、梶山のゴール前での動きだと思っている。 高い位置に入ってから打開を試みるものの、いくら梶山とは言え、深く入り過ぎてはプレー選択の余地も、パスコースもシュートコースも少ない。 プレー選択のタイミングを少しづつ早くすれと。。。

楽しみの尽きないアウェイ徳島戦。

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