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2011年12月 1日 (木)

強さに向けて FC東京vs千葉 11月26日(土)

用事(葬儀参列)が予想外に延び、眠らない街が聴こえる中味スタ到着。 席に着く頃に試合終了。 平松のトークと大熊監督の挨拶には間に合った。

よって、試合はTVで見直したのだが、消化試合らしく、悪くはないものの決め手を欠くままなんとなく過ぎたような前半と、少しネジを巻き直した後半。 相手に退場者が出た後、カウンターの応酬から、中を羽生、セザー、ルーカスと繋ぎ、ルーカスが巧みなステップで抜け出してキーパーとの1対1を決めてゴール。 梶山のいない東京がオーロイ、ミリガンのいない千葉に1-0で勝利。

最近の梶山は、自身がインタビューで述べているとおり、組み立ては秀人に任せ、よりフィニッシュに近い位置での味付け役としてプレーしている。 よって、梶山不在が攻撃パターンに影響を与えることは以前よりも少ない。 それでも、東京はこの日も、サイドに縦や斜めパスを通してえぐったり、中を繋いで行ったり、ロングフィードを合わせたり、千葉と比べても遥かに引き出しが多いのが分かった。

他方、前回も書いたとおり、広島のワイドでダイアゴナルな攻撃、セレッソの創造性溢れる二列目、柏の的確で流動的なポジショニングのような、攻撃面での特長が見えないのも変わらなかった。

ただ、個人的にはそのこと自体はあまり悲観していない。 というのも、良いサッカーは、ある程度突貫でもできると思っているし、むしろ、「良いサッカー」というものの「旬」が短くなり、スイートスポットの小さいデリケートなものになる中、そして、西野、ペトロビッチ、クルピがそれぞれチーム去る今、そこに過度に依存することのリスクを感じる。

むしろ、一体一で負けないとか、波を減らすこととか、冷静さとか、そういうサッカーの本質という、どんな状態の時でも頼りになるものをベースに、戦術を継続的に最適化し続けることが大事なんだろうな、と思う。

そして、なんとなく、鹿島の強さってそういうところにあるのかな、と思う。

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