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2014年4月28日 (月)

実際に守り切るのは凄いこと 横浜F・マリノスvsFC東京 2014年4月26日(土)

公式戦2連勝の上昇基調で臨んだAWAYマリノス戦。 一昨年は最悪な内容で敗れ、昨年も打ち合いの末に敗れたけど、今年はどうか。

序盤、千真のプレスからボールを奪い、フリーの平山がシュート! ボールを受けた位置がゴール正面だったため、シュートに角度を付けることができなかったけど、威力は十分でキーパーはキャッチできず跳ね返すのみ。 その跳ね返りに反応した東が詰めて先制!

登録はタマがFWで東がMFだったけど、蓋を開けてみたら東がトップ下だった。 彼のスペースを感じ、流れを読む能力が活きた。 また、千真のプレスもよかった。 セレッソ戦2点目を生んだよっちと言い、高い位置での粘りは決定機を生む。

その後、平山のゴールがオフサイドの誤審で取り消されたり、タマの切れ味鋭いエグりからマイナスの折り返しに合わせた千真のシュートがバーを超えたり、チャンスはあるものの1点差で前半終了。

後半、ツートップにした横浜は、俊輔がフリーマン的に下がり目の位置で攻撃全体の起点としてボールを散らし、ここまで支配されるのは久しぶりというくらい支配された。 けど、俊輔自身がバイタルに侵入することは少なく、下平や奈良輪がクロスを上げる分には特に危険を感じることもなく、1点差のまま勝利。

理想を言えばカウンターの質の改善で、エドゥーに収まっても、なかなかよっちに繋がらない。 平山や千真、河野も含め、前線どうしの意図が刷り合っていけば、こういう展開でもより効果的なカウンターを繰り出せるようになると思う。
ムービング? 必要ならばいくらでもムービングでもポゼッションでもすればいい。 それができるだけの人材も経験もある。

フットボールかアンチフットボールか、ムービングかノンムービングかは本質ではなく、大事なのは課題設定力と遂行力。 1点のリードを守りきるというミッションを定め、それをやりきるという結果。 選手のコメントから守備の準備をしてきたことが分かるし、吉本という存在も相手を跳ね返すのに完璧にハマった。

今後も、ここの部分で監督のみならず選手に大きな誤りやブレがない限り、安定したシーズンになると思う。

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