カテゴリー「FC東京2007」の102件の記事

2007年12月28日 (金)

高円宮杯U-15準決勝 FC東京U-15深川vs東京Vジュニアユース 12月27日(木)

昨日は午後休みを取って、西ヶ丘に行きました。 今年U-15を見るのは、深川、むさしを通じて、昨日が初めて。

西ヶ丘到着は前半終了間際。 1-0でFC東京リード。

知り合いも何人かお会いした。 そのほかにも、よくお見かけする顔がいっぱい。

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楽しい応援を見せてくれた控えの面々。 U-18の選手も来ていたようだ。

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後半、逆転を許したけど、全国3位は立派!

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内容に納得できても、できなくても、最後の試合だったのだから、悔しいに決まっている。

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3位表彰式

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将来、かけがえのない経験だったと、振り返ることができるのではないだろうか?

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2007年12月25日 (火)

歓喜の戴冠 Jユースサハラカップ決勝 柏vsFC東京 12月24日(月)

熊本からの帰り、大阪に立ち寄って観てきました。 サハラカップ決勝。 いやぁ、タイトルっていいもんですね!

下手な文章を書くより、写真に語ってもらいましょう。 (と言っても、カメラの腕も下手なのだが。)

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長居到着

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ミニイベント

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スカパーの中継車

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長居スタジアムアウェイ側ゴール裏下にある食堂「みず穂」。 中を覗いていたら、東京のベンチ外の選手達がやってきた。

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一般客はバックスタンド側で観戦。

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天候にも恵まれた。 前半は逆風。 後半は追い風。

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いよいよキックオフ。

ただ、声出し応援したので、試合の写真はほとんど撮っていません・・・

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序盤のPKのチャンスはバーに当てて外してしまう。

しかし、この後、左サイドのスローインから岩渕がゴール前に切れ込み、戻したところを岡田が決めて東京が先制!

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さらに、後半右サイド山浦からの縦一本に岡田が抜け出し、巧みな胸トラップから、キーパーとの1対1も冷静に決めて2-0!

その後、CKから1点返されるが、嫌な空気も一瞬で吹き飛ばし、最後まで冷静さを失わず、粘り強く戦い2-1で勝利!

柏の計算された繋ぎに攻め込まれるシーンもあった。 特に、ガンバ戦に引き続き左SB輪湖の切り込みがキレキレ。 ただ、前線からのたゆまぬプレスが柏の精度を少しずつ削いだ。 リトリートしていたら、ガンバのようにやられていただろう。

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笛の瞬間。

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分かれる明暗。 去年は涙に暮れる柏の立場だった東京。

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準優勝の柏。 自分が見た中では、今大会随一のディシプリンを見せたチームだと思う。 とにかく繋ぎが徹底されていた。 そして選手達も勤勉にそれをこなした。

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そして、優勝は東京。 表彰式はメイン側で(観客もメイン側に移動可能)。

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メダルを首からかけてもらう。

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風邪で帰京した廣永と木下智之のユニと共に。

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何かの目録。

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見守るゴール裏。

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カップ(その1)

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カップ(その2)

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そして、鬼武氏からJユースカップ!

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ゴール裏に走る選手達。 (俺も走りながら撮ってる。)

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サンタ帽をかぶる。

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カップを監督に見せる。

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ゴール裏にも見せる。

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そして、あれよ、

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あれよ、という間に、

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胴上げ!

この頃、柏ゴール裏から東京コールがあった(と思う)。 ありがとう。

追記: 私の勘違いだったようです。 ご指摘ありがとうございます。

Rb ism ~蹴球観戦記~ // Jユースサハラカップ 決勝 FC東京U-18戦

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ゴール裏の選手達とサポと記念写真!

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岡田のシャー!

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サンタ帽を回収していた宮阪

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再びメインスタンド側で、柏スタッフと挨拶する

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帰っていく選手達。

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おしまい。

日本のサッカー文化の一翼を担うクラブとして、ユース年代の育成が上手くいっていることは大変喜ばしいこと。 トップ・チームでも、その成功を再現して欲しいなぁ。 (ユース出身者のトップ昇格とか、狭い意味だけではなく。)

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2007年12月24日 (月)

2007年FC東京フィナーレ 天皇杯 FC東京vs広島 12月23日(日)

別れのシーンでは、音楽が印象的な脇役を演じることが多い。

2年前の松山。 浦和に敗れた後、グラスを傾けていたホテルのラウンジで、ラテン・バンドがふいにコーヒー・ルンバを演奏し始め、昼間のせつなさを呼び起こされた。

今日も試合後、熊本の街を歩いていると、また音楽が流れてきた。 地元高校のブラスバンドが演奏するベイシティローラーズの「サタデーナイト」。 サンフレッチェの代表的な応援歌の原曲。 (♪さぁ行こうぜどこまでも♪走り出せ走り出せ♪輝け俺たちの誇り♪広島広島♪)。

その明るいマーチング風のメロディを耳にし、あぁ、広島に負けたんだな、シーズンが終わったんだな、2007年の東京を見ることはもうないんだな、と寂しさがこみ上げる。。。 何が足りなかったのだろうか? もっと上手くできなかっただろうか? というやるせなさとともに。

前半はほぼゼロ・トップ状態。 前線にボールが収まらず、タメがないままポイントからポイントへボールを繋ぐ急ぎ足の綱渡りのような曲芸的な攻撃。 今野のクロスに規郎がボレーであわせたシュートがバーに嫌われたプレーが象徴的。 あれは凄く難しいプレーだったよ。。。

落ち着きのない展開の中で、広島のカウンターに対する守備が後手に回るシーンが目立ち、左右に揺さぶられてフリーの選手を生み、2点取られる。 このあたりは中盤の守備が淡白だった。

結果論だが、信男のワントップだが、たとえ練習試合では良かったとしても、やはりセオリーと違うことをすれば上手くいかないんだな、と思った。

後半開始時にメンバー交代がなく目を疑ったが、すぐに信男→平山、栗澤→浅利の交代。 そして金沢→ルーカス。

確か甲府戦の前に、信男とルーカスを同居させて、ルーカスが相手DFを引き付けながら流れて出来たスペースを信男が突く形を練習していて、結構はまったと思うのだが、あれはどこにいってしまったのだろう? ルーカスの風邪という状況があったとは言え、どうにも戦いで得た成果を強みに転化できないクラブだな。 こういうミクロの部分でも、もっと大きいマクロの部分でも。

結局、後半は一方的に攻め立てるものの、決めきれない、というここ数年よく見たシーン。

後半はどの選手も頑張ったと思う。 徳永が何度もドリブルで相手をぶっちぎったり、規郎が駒野フェイントで抜いたり、お前らやればできるじゃないかよ、というシーンが続く。 けど、クロスを上げても中で味方どうしが重なってしまったり、ニア(ファー)に誰もいなかったり、点を取る気持ちに反比例するように、点を取る形はできていなかった。

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今年からひとつ学んだことは、人は一年くらいじゃそう変わらないということ。 冷静に考えれば当たり前のことなのだが、博実監督復帰を聞いたときには、もしかしたら引き出しが増えているのではないか、と期待していたのだが。 (そういう意味では、人は都合の良い方に解釈してしまう、見たいとものばかり見てしまう、ということも身をもって体験したな。)

勉強になったシーズンだった。 クラブも失敗のレパートリーには事欠かないのだから、冷静に分析して対策を学んで言って欲しいよ。 本当に。 (なのに、素人のソシオに相談か。 う~む。)

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博実、お疲れ様!

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2007年12月18日 (火)

フクアリでの写真 サハラカップ FC東京vs大分 12月16日(日)

各方面の報告のとおり、点差から想像されるような一方的な試合ではなかった。

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さぁ、試合開始だ。

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先発メンバー。 井澤は怪我だったらしい。

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円陣。

序盤はむしろ大分が押し気味で、綺麗で大きな展開から何度もチャンスを作っていた。

FWに当てる→ボールを収める→手前のスペースに走りこむMFに戻す→既に上がっているサイドに渡す、と縦パスを前後・斜めにW字の形で繋げながら、フィールドを大きく使って前進。 システマチックで整然とした攻撃は、見た目にも美しく、東京はSBやCBが引き出され、後手を踏み続けた。

左サイドからループ気味のシュートがバーを叩くシーンもあり、それが決まっていれば試合の展開は分からなかったかもしれない。

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東京は控えの選手たちが応援。

けど、徐々に東京がペースを奪い返す。 前線からの文字どおり「激しい」プレスで、大分のパスを寸断し始め、素早い切り替えからメリハリのある攻撃を波状的に仕掛け始める。

そして、左サイドで得たFK(キッカーは大竹)にファーサイドでSB田中奏一が頭で合わせて東京が先制。

さらに、相手DFと岩淵が交錯したプレーでPKを獲得し、大竹が決めて2-0。

前半終了。

後半、どちらもペースを握れないまま推移していたが、大竹の素晴らしいスルーパスに岡田が反応。 抜け出して3-0。 試合の趨勢が決まる。

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岡田と米田の交代。 この抱擁にはグッとさせられた。 厚い信頼関係。 良いチームだ。 毎年良いチームだけど、それぞれに印象が残る。

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結局、岩淵のハットトリックもあり、思わぬ大差に。 特に、右サイドからの切れ込みに信じて反応して足を出した1点目(4点目)は良かったなぁ。。。

ユース観戦暦がまだ3年の自分が言うのもなんだけど、どのクラブも高いレベルで切磋琢磨していて、決して楽勝だった訳ではない。

次は大宮戦だが、堅い守備から決定力のあるFWに繋ぐ好チームらしい。 セットプレーもいいとか。 どうなるか。

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勝って喜ぶ選手たち。 応援団(=控え選手たち)も同じ温度差で喜んでいた。

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大分の選手たちもお疲れ様でした。

以下、参考。 (独断と偏見です。)

だが、それが一番恐い サハラカップ FC東京U-18 - 大分トリニータU-18

aoaka note: vs 大分戦

You'll never walk alone を歌おう カスはめ Jユース杯 準々決勝 vs大分トリニータ

サハラカップ準々決勝 大分U-18×FC東京U-18 - 喧々諤々:

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2007年12月16日 (日)

来週は神戸へ! サハラカップ FC東京vs大分

来週は神戸へ! サハラカップ  FC東京vs大分
来週は神戸へ! サハラカップ  FC東京vs大分
大分U-18もパス回しが上手くて、点差から想像するような弱いチームでは全くない。
けど、今日はそれよりも東京U-18のサッカーが面白かった!
クリエイティブでスペースの感度が高くて相手の裏も手前も突破していく。良い時のFC東京トップとも全然違うサッカー。
大竹の奔放なアイディアとそれを実現できる上手さ。椋原の読みの鋭さと相手の前を取る動き。岡田の前線からフリーな球をマイボールにする判断と決定機を生む動き。
他の選手もみんなクレバーで積極的。岩淵の10分でのハットには唖然としたよ。
見ていて本当に気持ちいい。誰かが言っていたが金を取れるサッカーだ。間違いなく。
来週は熊本の前に神戸へ。どちらも本当に楽しみだ。

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2007年12月12日 (水)

ポジネタ2つ 城福次期監督発表と徳永代表初選出

城福浩氏のFC東京次期監督就任

報道どおり正式に発表された。

今のところサポの反応は期待半分、不安半分といったところだろうか? U-17日本代表で繰り広げた魅力的なサッカーの再現への期待と、プロのトップチームを指揮した経験がないことへの不安。

どちらの気持ちも分かる。 不安は募り始めると尽きないものだけど、自分としては、限られた情報だったとしても、自分の目で見たもの(=U-17日本代表のプレーぶり)や読んだものをとりあえず信じようと思う。

このブログのタイトルの赤字部分にいくつか文献・雑誌のタイトルを載せたが、これらはいずれも城福氏に関するもの。 これらを読む限りにおいては、なかなか期待していいんじゃないかなぁ、という印象。

一度はサッカー指導者としての道を終え、社業に専念。 工場で人事を担当し、100人を超える部下がいたらしい。 当時の城福がどんな仕事をしていたのかは分からない。 ただ、メーカーに就職して地方工場で労務管理を担当したことのある俺の友達は、対人コミュニケーションの面で物凄く大変な経験をしたと言っていた。 

サッカーに関しては、ビルドアップを語るだけなら、いまどき当たり前かもしれないが、その有効性を具体的なシチュエーションと共に語ることができて、選手にそれを身に付けさせる方法論(トレーニング)を持っていて、さらにそれを平易な言葉で語れることは、必ずしも当たり前じゃないというか、なかなか稀有なことではないかなぁ、と思う。

限られた情報源からの印象でしかないが、城福がピッチ上でどんなサッカーを「表現する」のか、少なくとも不安より期待の方が遥かに大きいのだが。 今のところは。

徳永の代表キャンプ召集

初の選出だけど、実は徳永のサッカー人生の重要な別れ道なんじゃないかと思う。

素の能力という意味で、徳永は非凡というか、Jでも類まれな資質に恵まれた選手だと思う。 反面、プロになってからこれまで、その能力をフルに発揮することなくここまで来てしまったと思う。 ぶっちゃけ、成長していない。

徳永に100の能力があったしよう。 Jの舞台では、半分くらいの対戦相手は70の力しかないから、徳永は80の能力だけを発揮して済んでしまう。 他方、もう半分くらいの相手は80~100超の能力を持っていて、そのすべてをぶつけてくるから、本気を出していない徳永は負けてしまう。

徳永は、100という力をピッチ上で発揮する集中力や持続力、意識というものを身につけないままここまで来てしまったように感じる。 そして80の能力しか発揮しなければ、いつしかその80が真の実力になってしまう。 そうなってしまわないギリギリのチャンスに、早稲田の後輩の才能を惜しんだ岡ちゃんが助け舟を出したような気がするのだが。

この機会に意識を高めて、一皮剥けて欲しいところだ。

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2007年12月10日 (月)

天皇杯、入替戦など

週末は天皇杯、入替戦、CWC、サハラ・カップ、クラブ・ミーティングと盛りだくさんで、情報に追いつくのが大変。

鳥栖戦と同時進行のユース千葉SC戦、そして入替戦の第二戦はホテルで途切れがちなwifiに苦戦しながら実況スレの文字を追っていた。 (それと比べると、日本のビジネスホテルのネット環境は優秀。)

入替戦は京都がエレベーター・クラブの本領を発揮し?J1復帰。 おめでとう! やはり勝ち慣れているクラブと、負け続けたクラブとでは、チーム内に漂う雰囲気も違うのだろうか? 広島は天皇杯を除くと、最近全然勝ててなかったからな。

いろいろレポートを読むと、加藤久が意外な策士ぶりを発揮したらしい。 3バックに3トップをぶつけてみたり、3ストッパー+1リベロの変形4バック?なんてことをしてみたり。 京都は土肥獲り!なんて報道もあるけど、果たして・・・。

降格の広島もエレベーター・クラブ化しつつあるのか? 課題(守備)ははっきりしていたのだから、ここまで沈む前に打つ手があったはずなのだが。。。 思えば、ホーム東京戦で0-5で負けた試合(東京にとっては4連敗を止めた試合)が運命の分かれ目だった・・・。

東京を応援するようになって初の天皇杯・5回戦突破。 年末の旅行の計画を立てるのが楽しい。

まず土曜はビッグアーチで天皇杯・広島vs磐田を観てこようと思う。 熊本ではその勝者と対戦するし、リーグ戦のアウェイ広島は平日で行けなかったし。 日曜はサハラ・カップ大分戦でフクアリ。 去年も一昨年もサマナラは出店していなかったけど、今年はどうだろう? (サハラ・カップより観客の少ないインカレの時は出店してる。)

熊本にも行くつもりだけど、前後は神戸、長居かな。 トップもユースも頑張れ!

CWCではACLの時とは違って、考えられない失速でリーグ・タイトルを落としたどこぞのクラブではなくセパハンを応援する。 確かに鹿島の逆転優勝は展開としては面白かったし、浦和が対戦した愛媛も横浜FCも凄く良かったけど、それはそれ、これはこれ。

仮にもアジアを代表するクラブが2人少ない鹿島、J2愛媛、J1最下位のクラブに3連敗なんて、JやACLの面汚しだと思う。 (J1下位クラブのサポが言えた道理じゃないが。)

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2007年12月 7日 (金)

パリで今野を想う

仕事でパリに来ています。 去年もパリで今野の移籍について書いたけど、状況は今年の方が遥かに深刻。 正直、これだけ移籍情報が溢れると、もう覚悟が決まってきます。

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成長できる場所と言えば、どこなのだろう。 クラブとしての東京はグダグダでも、今野は東京でかなり成長したと思う。 2004年ごろは、ボールを奪っても横に渡すだけだったのが、2005年にはドリブルを見せるようになり、去年あたりはロングフィードを繰り出すようになり、今年はアウェイ名古屋戦での浄とのワンツーなど、決定的なアシストができるようになった。

代表での刺激もあるだろうけど、今野が東京で成長したのは間違いない。 そして、今野の成長を見るのは、勝っても負けてもとても楽しかった。

今後はどうだろう? 浦和での阿部勇樹の使われ方を見ると、なんとなく暗い気分になる。 3バックのストッパーや右サイドなどでそれなりに活躍しているが、阿部が浦和で能力を遺憾なく発揮した試合はACL城南戦くらいではないだろうか? 力を持て余しているというか、発揮しなくても勝ててしまうというか、宝の持ち腐れ。 非常にもったいない。

長谷部だってドリブルを禁止されるなど、2005年頃の怖さはすっかり影を潜めている。 今の浦和で輝いているのは自由に上がっていく闘莉王と、もともと受身なプレーが持ち味の啓太くらいだろう。

今野も同じ状況になるのだろうか? まぁ、東京でも左SBやCBで使われていたのだから、他所のことは言えないが。 けど、どうせ移籍するなら、やっているサッカーの魅力という意味で、浦和よりガンバあたりの方がマシな気がする。 けど、ガンバでも最終ラインに押し込まれたら同じか。

成長云々はともかく、やはり優勝争いやACLは大きな魅力だろう。 それを提供できない東京は決定的に分が悪い。 ここ数年の誤算がこういう形で現われている。

けど、何の根拠もないが、今野がいなくなってもなんとかなりそうな気もする。 持論だが、純粋な個の能力という意味で、今野がいなくなったとしても、東京はかなり高いものがある。

反面、戦術のなさ、約束事のなさ、臨機応変さの欠如、精神力や戦う姿勢という意味で、決定的な弱点も持っている。 が、この弱点は正直、今野がいてもいなくても大きな違いはない気がする。

ともかく、遠くにいる自分としては、丸亀で鳥栖を破り、次に進んで欲しい。 現実は厳しいかもしれないが、勢いでもなんでもいいから、元日まで突き進むことができれば、あるいは。。。

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2007年12月 5日 (水)

信男さんの非更改

地元・アウェイ新潟戦で出場したことや、ホーム大宮戦での様子、そしてアウェイ甲府戦での奮闘ぶりから、なんとなくそんな気がしていたのだが、やはり正式発表されると堪える。
信男を知ったのは大卒ルーキーとして磐田に入った頃で、高原が同期入団だったように記憶している。(違ったかもしれない。出先なので確認できない。)
高卒期待のFW高原と大卒期待のFW川口が競いながら、高原が本格派FWに脱皮していくのに対し、川口もスーパーサブのサイドアタッカーとして貴重な働きをするようになった。しかし、磐田で若手が台頭する中、徐々に出場機会が減り、そして東京にやって来た。
実際に東京で見た印象は「東京っぽい!」というもの。磐田から来たのに足元がそんなに上手くない(失礼)。そして、端正な顔に似合わず、がむしゃらに突っ走る。(まぁ、途中出場でサイドに入ることが多く、90分出場すれば違うスタイルも見られたのだろうけど。)
そんな信男に親近感を抱かないはずはなく、昔から東京にいたような錯覚すら覚えた。
けど、信男ともお別れ。サイドアタッカーの頭数なら豊富な東京では、若い方を残すのは仕方ないかもしれない。けど、ピッチの内外でプロらしさを行動で示していた信男を

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2007年12月 3日 (月)

甲府の真摯な戦い 甲府vsFC東京 12月1日(土)

12月16日写真を追加しました。

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小瀬の空は広かった

連動的なプレスから計算されたボール運びを見せる甲府。 改めて甲府はいいサッカーをやってるなぁ。 けど、大木サッカーもJ1で2年目ともなると、相手に対策されてしまう。

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「楽しかったヨ ありがとう」 再びJ1に上がってきて欲しい。

バレーもいなくなり、決定力を失ったうえに、スペースを生み、裏を取られやすいハイリスクサッカーの甲府は苦しい。 塩田の超ファインプレーに阻まれ続けたとは言え、特に甲府対策を施しているようには見えなかった東京から点を取れないようでは、たとえいいサッカーをやっても、個の力がないと限界にぶつかるんだなぁ、とアジア杯後のオシム監督と同じ感想。 (W杯後のジーコ監督も同じ感想だったな。 ただし、あの時は"いいサッカー"はやっていなかったけど。)

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甲府サポの見事なマスゲーム

対する東京は選手達の動きが重くて、運動量が少なかった。 たまにルーカスがプレスをかけてもユータや両サイドとは連動しない。 カウンターでもユータや梶山のプレー選択は消極的。 ナオのドリブルはキレているものの、相手に予測・対策されていた。 規郎はほとんどプレーに絡めない。

ユータのスルーに「軽い」という野次が飛んだ。 スルーというプレー自体は必ずしも「軽い」とは思わないが、昨日みたいに東京の運動量が少なく、選手どうしの距離が離れているときにスルーが成功するわけないなぁ、とは思う。 ナオもチャンスが潰えるたびに天を仰いでいないで、早くオフサイドポジションから戻って欲しい。

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治療を受けるユータ

信男は良かった、というより頑張った。 イーブンなボールでも粘ってマイボールにして、チャンスを作っていた。 昨日では一番有効なプレーをしていたと思う。 逆に言えば、厳しい言い方になるけど、出場機会が少ない中では難しかったかもしれないが、これまでの試合でもあれだけの粘りを見せて欲しかった。

信男の投入で裏への意識が生まれた。 ルーカスが相手DFを引き連れながら横に流れ、生まれたスペースに信男が絶妙のタイミングで飛び込むシーンはなかなか良かった。 (そこに正確なボールが渡ればもっと良かったのだが。) 小平でこの形を繰り返していたらしいが、やはり練習すれば出来るのだ。 (逆に言えば、練習でやらないことは、普通、試合では出来ないし、出来たとしても持続しない。)

リチェーリ投入で、さらにサイドからの崩しが活性化した。 規郎もサイドバックに下がって、ディフェンスに追われるようになってから、ようやく目が覚めたようだった。

Asari

出番を待つ浅利

東京の左サイドに気をとられた隙に徳永が右サイドのスペースを突き、そこに藤山から絶妙のフィードが飛んだシーンは凄く良かった。 点には繋がらなかったけど、こういう攻撃なら放り込みであっても面白い。

そしてペナルティエリア内でルーカスが腰の辺りを相手に当てられPK獲得。 ルーカス自ら決めて1-0。

Pk

ロスタイムにはリチェーリ、信男の2連続ヒールパスが通る。 動きがあれば、ああいうパスでも通りやすい。 リチェーリ?が倒されたように見えたけど笛はならず。

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試合後の東京の選手達と

Ventfore

甲府の選手達

Lucas

ルーカスのシャー 来年もいてよ!

試合後の海野社長と大木監督の挨拶に聞き入る両サポ。

Kose

心から発せられる真摯な言葉は、こちらの心にも染み入るね。 東京フロントもクラブやサポのためにいろいろやってるはずだから、しかるべき時に素直に発すれば、サポとの間で新たな共感が生まれると思うのだが。 メッセージの発信・表現力という部分で、長期的な視点を持って、徐々にであっても、もっと頑張って欲しいと思う。

Thank_you

試合後、甲府駅でシャトルバスを降りて、ほうとう屋の「ちよだ」に向かっていると、颯爽と自転車で通り過ぎる3人の東京サポ。 こちらこちらこちらの方達だった。

ちよだの前ではこちらの方が開店前の列にいらして同席させてもらう。 すると、2004年の広島行きの飛行機や、去年の清水の河岸の市や、去年の甲府のケルシェで、いつも偶然席が一緒になる知り合いのサポも入ってきたり、実はこちらの方が近くにいらしたようだったり、なかなか愉快だった。

Chiyoda

美味しかった。

今回は列車で行った。

Kouyou

中央線から見る紅葉

Bonchi

甲府盆地へ!

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いつも歓迎してくれる甲府駅!

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風林火山博へ

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清里のソフトクリーム

Train

帰り、立川駅で、東京サポの団体列車を迎えた。

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